アンケート、シェアや回答してくださった方々、ありがとうございます。
このアンケートは
大学生になり母親になり
十年間、悩んだことでもあり
打破したいと思ったことでもあります。卒業論文からの続きで、修士論文でも続けたいと思っています。
私がアンケート調査しようと思ったのが、子育てをしていて疑問に思ったことがきっかけです。
「子育てと仕事の両立って難しい」
と思ったことです。
30歳で早稲田大学で学び、四年間で二度出産ました。
独身であったり、既婚者でも子供の手が離れていればこんなこと考えなかったのかもしれない。
大学に入れば男女平等かもと思っていたのかもしれない。輝く道が見えるんだ、貧困にならなくてすむ。
そんなことを夢見て勉強しました。
でも
現実は
社会人大学生はいても
ママ大学生って少ないんだと。
その中で長男を亡くしました。
一体なんのために大学で学んでいるのだろう。そんなことも思いました。
目的がなかったんですよね。
今思えば。
大学ですら、両立って大変だと思いました。
でも、卒業はできました。
それって自分のやる気だけで無理でした。
そこには主人をはじめ、教授であったり仲間であったり周囲の理解が一番で。
そして自分では
子供がいるから諦めなければいけない
ではなくて
子供がいるからこそ
やりたいことも本気で取り組みたい。
そんなことを思いました。
そして大学を卒業して
さあ、仕事だと思っても
子供に手がかかってなかなか雇ってもらえない。仕事ってできないんだって思いました。
自分で起業するか?
そんなことも考えたり。
歯科衛生士は歯科医師の指示の元でしか働けない。起業できない。
法律で決まっている。
ああ、できない
思いました。
技術職だから
すぐに復帰できるでしょ
こんなこともたくさん言われました。
いやいや
なにいうてますの?
午前診療くらいしか働けません。
保育園行ったとしても
午後診療始まったらすぐ帰らないといけない。ましてやうちは幼稚園。
しかも午前診療なんてスタッフ多いですねん。
ディスアドバンテージか。
技術職だから
人体だから
触るのこわいんですよ。
日々医療技術も進歩していて
全くやり方も考え方も変わっていたり、、、
細々でも続けること
絶対にやめないだけ決めて
土曜日と日曜日だけ働きました。
でも
あるとき気がつきます。
いけるかもって😁
倫理法人会とお掃除会で
いろんな経営者とお話しする機会に恵まれました。
昨年一気に動き、気がつけば
四つの歯科医院で働く
フリーランスしていました。
いえることは
主人公ではない
ホームランバッターでではないけれど
打率三割目指そう。
自分でできる理由を考えたときに
これは可視化できればいいなと思いました。
私の思う仮説に
客観性が必要です。
そうすれば
同じように困っている人がいれば
ローモデルとして
後から続くのではないか。
そんなことを思いながら。
大企業では箱物がしっかりしていても
離職する子育て女性もいます。
中小企業では箱物がしっかりしているところもあればないところもある。
では
そんなところでは
どのようにしているか
また、経営者の声をきいてみたいのです。
小さな小さな主婦の声ですが
この声がどうかたくさんの経営者の目にとまり、経営者の声も知ることができれば見えないものが見えてくると思います。
どうかご協力のほど
よろしくお願い申し上げます。
拙い文章で申し訳ございません。
回答まだまだ受け付けしております。よろしくお願い申し上げます。
https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLSf8PUVS4vZRwLJhB-iYN6PjMgKr6ZzphXMdLqVlDrO0T28huQ/viewform
藤本 喜子 拝
このアンケートは
大学生になり母親になり
十年間、悩んだことでもあり
打破したいと思ったことでもあります。卒業論文からの続きで、修士論文でも続けたいと思っています。
私がアンケート調査しようと思ったのが、子育てをしていて疑問に思ったことがきっかけです。
「子育てと仕事の両立って難しい」
と思ったことです。
30歳で早稲田大学で学び、四年間で二度出産ました。
独身であったり、既婚者でも子供の手が離れていればこんなこと考えなかったのかもしれない。
大学に入れば男女平等かもと思っていたのかもしれない。輝く道が見えるんだ、貧困にならなくてすむ。
そんなことを夢見て勉強しました。
でも
現実は
社会人大学生はいても
ママ大学生って少ないんだと。
その中で長男を亡くしました。
一体なんのために大学で学んでいるのだろう。そんなことも思いました。
目的がなかったんですよね。
今思えば。
大学ですら、両立って大変だと思いました。
でも、卒業はできました。
それって自分のやる気だけで無理でした。
そこには主人をはじめ、教授であったり仲間であったり周囲の理解が一番で。
そして自分では
子供がいるから諦めなければいけない
ではなくて
子供がいるからこそ
やりたいことも本気で取り組みたい。
そんなことを思いました。
そして大学を卒業して
さあ、仕事だと思っても
子供に手がかかってなかなか雇ってもらえない。仕事ってできないんだって思いました。
自分で起業するか?
そんなことも考えたり。
歯科衛生士は歯科医師の指示の元でしか働けない。起業できない。
法律で決まっている。
ああ、できない
思いました。
技術職だから
すぐに復帰できるでしょ
こんなこともたくさん言われました。
いやいや
なにいうてますの?
午前診療くらいしか働けません。
保育園行ったとしても
午後診療始まったらすぐ帰らないといけない。ましてやうちは幼稚園。
しかも午前診療なんてスタッフ多いですねん。
ディスアドバンテージか。
技術職だから
人体だから
触るのこわいんですよ。
日々医療技術も進歩していて
全くやり方も考え方も変わっていたり、、、
細々でも続けること
絶対にやめないだけ決めて
土曜日と日曜日だけ働きました。
でも
あるとき気がつきます。
いけるかもって😁
倫理法人会とお掃除会で
いろんな経営者とお話しする機会に恵まれました。
昨年一気に動き、気がつけば
四つの歯科医院で働く
フリーランスしていました。
いえることは
主人公ではない
ホームランバッターでではないけれど
打率三割目指そう。
自分でできる理由を考えたときに
これは可視化できればいいなと思いました。
私の思う仮説に
客観性が必要です。
そうすれば
同じように困っている人がいれば
ローモデルとして
後から続くのではないか。
そんなことを思いながら。
大企業では箱物がしっかりしていても
離職する子育て女性もいます。
中小企業では箱物がしっかりしているところもあればないところもある。
では
そんなところでは
どのようにしているか
また、経営者の声をきいてみたいのです。
小さな小さな主婦の声ですが
この声がどうかたくさんの経営者の目にとまり、経営者の声も知ることができれば見えないものが見えてくると思います。
どうかご協力のほど
よろしくお願い申し上げます。
拙い文章で申し訳ございません。
回答まだまだ受け付けしております。よろしくお願い申し上げます。
https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLSf8PUVS4vZRwLJhB-iYN6PjMgKr6ZzphXMdLqVlDrO0T28huQ/viewform
藤本 喜子 拝