母の覚悟
さて、先日
主人の母校の高校野球決勝戦。
そこに娘を連れていった主人。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/70/48/7bf1d1fca2a1c449f60737b10c96a6e4.jpg?1693378687)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0e/2f/644ac0f4c7b78956b4c440ecd57fee42.jpg?1693378687)
そこで娘が
慶応女子のバトントワリングが良かったらしく、
慶応女子に行きたい言うてきました。
我が家は
基本、あんたには無理💦
と、言うのは絶対言わないのが暗黙のルールなのですが、、、
息子の開成中学に行く
と、言うのは
主人がそうさせたでしょう、、、と、思っていたので
半信半疑。
主人は、慶応には行かない方がいいと息子に言っていたので、我が家では慶応は受験は無いとおもっていた。
娘の言葉には驚いたが
主人から驚きの言葉
ゆうひちゃんからその言葉が出るのは、可愛くて勉強もできて、、っていう慶応女子に行けたら祭りだわ、、
と。
息子はあかんらうぃいが、娘は嬉しい♥️らしい。
わからんことは無いけれども
まあ、ブランドって大きいよねとは思う。
あの中学からの慶応というのはブランドや。
主人が息子にいっていたのは
慶応中等部に行くと、穏やかでお坊ちゃんがおおいけれど、戦うとか人を騙してでものし上がるというのはない世界、、、だから、、男の子にはなあと。
確かに
主人も主人の友人も穏やかで
ギラギラは無い。
むしろ私の方がギラギラしているし、たくさん意地悪されたり騙されたり色々あったな、、、
男女逆転な我が家。
話が逸れてしまったけれど
娘が行きたいと言われた時に
ああ
腹を括るというのでしょうかね。
お金稼がな。
と、言うわけで
今月から今まで結婚生活でいただいてた生活費はいらんと言った。
その費用を息子の受験と宿泊費にして欲しいと伝える。
まあ、痛くないと言えば嘘だけれども、なくてもまあいいかという感じ。
稼げばいい。
歯科衛生士で稼いでもいいし、コーチング、デザインでもいい。
今1番したいのは
歯科医院改革かな。
訳分からん現場もいない社労士の人事評価、、、あれで指揮は上がらん。
現場ならではの声は
お客様の声と一緒。
それを拾える自分がいて
それを知らない経営者に伝えたいのはある。
これさえしたら
どんな人事評価制度よりも良い経営ができるのに、、と、、、見ているから
それがお金になると思っているので
やっていく。
それが身体使わずに頭を使う。
現場はいくらでもいるので
頭を使えと思う。
そんなことも思いながら
腹を括った次第です。
子供たちが自分のしたいことをできる環境にする。