【あの人が私の邪魔をする理由
】
よし、やろう‼️
と、一歩踏み出す。
だけど残念ながらその1歩は順調にいくことは、まずない。
例えば、映画を思い出すとよくある話。主人公が突然事件に遭遇。その事件を解決するために未知の世界へ1歩踏み出す。
すると、必ず主人公の行く手を阻むものが出てくる。「事件に関わるな、さもないと、、、」と。
それは「門番」という存在。
主人公に次の段階へ進む覚悟や能力が十分あるかを試す役割。
振り切って進めば当初驚かされたほどのことはなく、スムーズに展開する。
これって虚構の世界だけでなく、現実でも多くあるなと。
歯科衛生士を出産でやめようとした時も、いつ辞めるんですかと何度も聞いてくるスタッフがいて、辞めないことを決意。現在21年目。
29歳で、早稲田を受験する際も、絶対無理やろと言った阪大の先生。絶対受かるぞと決意。1年で合格できた。
今回も、マネジメント向いていないと言われて、絶対やろうと決意。法人8医院担当することになった。今日は色々話すことができて良かった。
実は、門番は主人公と同じように一歩踏み出す段階にきているのだけれど、今の心地よい世界を手放すことができない。自分の可能性に蓋をしめているから、蓋を外そうとする主人公が腹ただしい。
だからぶつかってくる。
このシナリオさえ分かれば、そんな人が実は、自分の成長を促すための貴重な仲間であると言える。
次はメンターとの出会い。