昨日の続きの感想文です。
後に信長が越前へ入ってきます。一揆の坊主、百姓らを生け捕り釜茹で、貼り付けして大量虐殺をします。
越前攻めの隊長は、柴田勝家、羽柴秀吉、明智光秀、丹羽長秀、前田利家、信長軍の闘志です。
平泉寺、本願寺、お寺の殺戮、今の穏やかな永平寺、越前岬、を思うと昔百姓一揆のことは知っていましたが、血で血をぬる殺戮が繰り返されたとは知りませんでした。
人間の業を感じます。
今年も又、寒さに向かい水仙の花は咲いてくれます。昔を偲ぶがごとく、今の平和な時代に生まれたことを感謝する日々です。
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