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【解説】ウクライナの攻勢で戦局は劇的に変化?今後の注目はクリミア半島の奪還か...岡部教授「そうなればロシア核使用のおそれ」【ウクライナ侵攻】(2022年9月12日)

2022-09-13 23:56:58 | 日記

【解説】ウクライナの攻勢で戦局は劇的に変化?

今後の注目はクリミア半島の奪還か...

岡部教授「そうなればロシア核使用のおそれ」

【ウクライナ侵攻】(2022年9月12日)

 

 

ロシアによるウクライナ侵攻から7か月、

ウクライナ軍がロシアの支配地域である

東部の要衝ハルキウ州イジューム奪還したとの情報が伝わっています。

 

ロシア支配地域への補給の要となる都市で、この都市の奪還は

対ロシア戦線を劇的に変える可能性があるという説も。

 

ゼレンスキー大統領は「ウクライナの東部と南部で

6000平方キロメートル以上を解放した」と述べています。

今後の戦局についてウクライナ研究者の神戸学院大学・岡部芳彦教授は

「ウクライナによるクリミア半島奪還

『難しくない』との手ごたえを感じているが、

そうなればロシアは核兵器を使用するおそれがある」と言います。

 

(2022年9月12日MBSテレビ「よんチャンTV」より)

 

 

 

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【ウクライナ侵攻】ウクライナ軍がイジューム“奪還” ロシアではプーチン氏を“公然批判”…

2022-09-13 23:38:52 | 日記

ウクライナ侵攻】ウクライナ軍がイジューム“奪還”

ロシアではプーチン氏を“公然批判”…

 

反転攻勢を強めたウクライナ軍が、

ウクライナ北東部・ハルキウ州の要衝イジュームを奪還しました。

半年ぶりに町が取り戻され、市民に喜びの声が広がりました。

 

一方、ロシアではプーチン大統領を批判する

声が上がりはじめる“異例の事態”になっています。    

 

◇ ウクライナ北東部・ハルキウ州。

11日に公開された映像では、住民らがウクライナ国旗を広げながら、

安堵(あんど)の声を上げました。

「(この日を)待ってた! ありがとう!」

市民らは半年ぶりに町が取り戻され、喜んでいました。

 

ウクライナ兵士 「ここは以前も、未来もウクライナだ。ロシアの世界はもう来ない!」

さらに要衝のウクライナ・イジュームでは、

「イジュームはウクライナの領土だ! バンザイ!」と、

市庁舎の屋上で兵士らが国旗を掲げ、

「ロシア側から街を取り返した」と宣言しました。    

 

◇ 実は、イジュームの奪還は、

ウクライナ側にとって大きな意味を持つといいます。

その背景は、イジュームの地理的な位置関係にありました。

 

イジュームは、ウクライナ東部・ドネツク州の完全掌握を目指すロシア軍が、

前線に物資を送る重要な補給拠点の一つでした。

9月に入り、ハルキウ州で反転攻勢を強めたウクライナ軍は、

わずか1週間ほどで、イジュームを含む、ハルキウ州のほぼ全域を奪還。

 

ロシア側は、前線への補給路を断たれ、作戦は“破綻した”と指摘されています。

しかし、地元市議によると、イジュームでは市民約1000人が犠牲になったということです。

さらに、奪還された村では、ロシア軍が仕掛けた地雷の撤去が続くといいます。

ウクライナの当局者 「完全に(爆発物を)除去するには、1か月はかかると思う」

 

ウクライナは、南部での反撃に重きを置く構えをみせつつ、

奇襲する形で北東部のハルキウを奪還しました。

 

ウクライナ ゼレンスキー大統領(12日公開のSNSより)

「9月初めから今日までに、

わが戦士たちはすでにウクライナ東部と南部で、

6000平方キロメートル以上を解放した」

 

9月だけで、東京都の実に3倍近くの領土を、

ロシア側から取り戻したと主張しました。

イギリス国防省は「ウクライナの成功は、

ロシアの作戦に大きな影響を与える」と指摘しました。    

 

◇ こうした中、ロシア国内では、

プーチン大統領を公然と批判する声も聞かれるようになりました。

「ウラジーミル・プーチンのロシア大統領辞任を要求する!」

プーチン氏に辞任を突きつけたのは、

モスクワやサンクトペテルブルクなどの地方議員グループです。

 

体制批判が取り締まり対象になりうるロシアで、

こうした声が上がるのは異例のことです。

さらに、プーチン大統領に忠誠を誓うチェチェン共和国のカディロフ首長も、

作戦に「間違いがあった」とロシア軍を批判しました。

 

劣勢ともいえる状況に、ロシアのペスコフ大統領報道官は、

「すべての目標が達成されるまで、作戦は継続する」

と強気の姿勢を崩していません。

 

イギリスの有力紙タイムズは、

「手負いのプーチン大統領の方が危険だ」と指摘しています。

 

(2022年9月13日放送「news every.」より)

#ウクライナ #Ukraine #イジューム #ロシア 

#プーチン大統領 #日テレ #newsevery #ニュース

 

 

 

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市販品より美味しくできる! 自家製マヨネーズを作る7つのコツ

2022-09-13 23:23:17 | 簡単料理

市販品より美味しくできる!

自家製マヨネーズを作る7つのコツ

 

 

配信

ELLE DIGITAL

 

コツその1. 室温の卵と調味料を用意する

その2. 中性の食用油を選ぶ

 

その3. 油は卵にゆっくりと加える

その5. 最終的な味付けをする

 

その6. 豆乳を使えば卵なしヴィーガンマヨネーズを作る

 

その7. マヨネーズが分離してしまった場合は?

 

マヨネーズの基本レシピ

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「決定的な瞬間となる可能性」ウクライナ軍ハルキウ州“ほぼ全域”奪還(2022年9月12日)

2022-09-13 14:18:31 | 日記

決定的な瞬間となる可能性」

ウクライナ軍ハルキウ州“ほぼ全域”奪還

(2022年9月12日)

 

ウクライナ軍が11日までにハルキウ州の“ほぼ全域”を奪還。

要衝の都市からロシア軍を撤退させることに成功しました。

半年にわたりロシアの占領下にあった、北東部ハルキウ州バラクリアでは、

ウクライナ国歌とともに国旗が上げられました。

 

バラクリア市議会Facebook:「大統領に結果を発表します。

ハルキウ州バラクリアはウクライナ軍の支配下にあります。

任務完了です。現在9月8日午後4時。ウクライナに栄光あれ」

 

街とその周辺には、いたるところにロシア軍の戦車や車両、

兵器が打ち捨てられていて、ロシア軍はパニックに陥ったともいわれます。

住民たちは息を潜めながら、その時を待っていました。

 

住民:「3カ月間、地下室で生活した。今もそんな生活をする人がいる。

食料を入手するために時々、地下室を出たりしながら生き残った。

 

ウクライナ軍が奪還するとは正直思っていなかった。

ウクライナの兵士が来たと分かった時、とてもうれしかった」

住民:「私は肉料理、友達はボルシチを作って、

ウクライナ軍に持って行きます。涙が出るほど幸せです」

住民:「パスポートなしでは移動できず、携帯電話は検査され、

黄色と青色の物が見つかると壊された」 街はまだ機能する状態ではなく、

支援物資が配られています。とはいえ、ロシア軍がいなくなったことは、

住民たちにとって安心のもととなっているようです。

住民:「何も売ってないし、食料を買うところすらない。

でも、発砲や敵対行為がないことが大事です。

もう外を歩くのが怖くないので、呼吸が楽です」

 

ウクライナ軍の反転攻勢はこれで終わりではありません。

ハルキウ州南部イジュームでは、市議会の建物に国旗が掲げられ、

ゼレンスキー大統領もイジュームを奪還したと発表しました。

ゼレンスキー大統領:「戦士たちよ。今、ウクライナ中の人々が君たちの行動を目の当たりにし、

祝福している。世界も喜びに満ちている。敵はパニックに陥っている。

君たちはウクライナの誇りだ。無事に帰還することを祈っている」

 

ニューヨーク・タイムズは、この奪還を

「戦争の決定的な瞬間となる可能性がある」と報じました。

イジュームは、ロシアからの補給路がつながる要衝。

ロシア軍が3月から占領し、ドンバス地方に侵攻する拠点にしてきた街です。

 

ウクライナ軍は今月6日以降、電光石火の勢いで、

イジュームを含むハルキウ州の大部分を奪還。ロシアの補給路は断たれました。

ロシア国防省、コナシェンコフ報道官:

「ドンバス解放を目指す特別軍事作戦を達成するため、

バラクリアとイジュームの部隊を東部ドネツクに再編成する」

 

旧日本軍風に言えば「転進」です。

アメリカのシンクタンクは「ロシアが作戦上の大敗北を喫した」としています。

ウクライナ軍は、このための“布石”ともとれる動きを見せていました。

2カ月前から力を入れていた南部地域の奪還攻勢です。

 

ロシア軍の補給路を何度も攻撃し、攻勢を強めていくウクライナ軍。

ロシア軍は防衛部隊の増派を余儀なくされ、

その規模は約1万人とも言われています。

ウクライナ軍はさらに揺さぶりをかけるように先月末、

「ヘルソンを含む多方面で反転攻勢をかける」と宣言。

 

イジューム奪還に向けた奇襲作戦が始まったのは、

この宣言の1週間後のことです。

CNN:「へルソンでは確かにウクライナ軍の攻撃があったが、

その意図はロシア軍を釘付けにすることにあったようだ」

ただ、半年におよぶ占領で懸念されるのは

、ブチャのような虐殺が起きていないかということです。

 

7日に解放されたばかりの村では、

3月にロシア軍が埋葬するよう命じた

遺体を掘り起こす作業が行われていました。

戦争犯罪の捜査が早速始まっています。

警察官:「埋葬されていた2人の遺体を調査した。

首筋には銃による傷があり、両耳は切り取られていた」

地元住民:「ロシア兵に脅迫されて墓を掘った

銃を持っていたので、言う通りにするしかなかった」

 

ハルキウ州の中でも占領は免れてきた州都ハルキウ。

攻撃は度重なり、今も続いています。

フォトジャーナリスト・児玉浩宜さん:「現在午後8時を過ぎたところです。

急きょ市内が停電になりました。つい先ほど空が赤く光るのが見えました」

 

児玉浩宜さんが滞在していたのは、ハルキウ市内のホテル。

児玉浩宜さん:「宿の方からキャンドルを頂きました。

復旧のめどは立っていないそうです」 停電の原因は、

ハルキウ郊外の発電所へのミサイル攻撃で起きた火災でした。

ウクライナ側は、イジュームなどの奪還に対する’報復だとしています。

 

[テレ朝news] https://news.tv-asahi.co.jp

 

 

 

 

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【ロシア】地方議会でプーチン大統領「批判」表面化 モスクワやサンクトペテルブルクでも

2022-09-13 14:03:58 | 日記

【ロシア】地方議会プーチン大統領「批判」表面化 

モスクワやサンクトペテルブルクでも

 

 

ロシア軍がウクライナ北東部ハルキウ州の要衝の街から

事実上の撤退を余儀なくされる中、

ロシアの地方議会では、

プーチン大統領を批判する声が表面化してきています。

 

ハルキウ州・親ロシア派幹部「(ウクライナ側は)

ロシア軍をおよそ8倍上回る勢力だった。

ロシアは兵士を守るために撤退し、再編成を決定したと思う」

 

ロシア軍は、ハルキウ州の要衝イジューム周辺からの事実上の撤退を表明しました。

ウクライナ側もイジュームのほか南部では過去2週間で

およそ500平方キロメートルを奪還したとしています。

 

ウクライナが攻勢を強める中、プーチン大統領に忠誠を誓う

チェチェン共和国のカディロフ首長は11日、

作戦に「間違いがあった」とロシア軍を批判しました。

 

また、ロシア国内でもプーチン大統領を批判する声があがりはじめています。

モスクワの区議グループは、ウクライナ侵攻の責任を問い

プーチン大統領の辞任を求める要望書を公表しました。

 

プーチン大統領の故郷サンクトペテルブルクでも議員グループが

「プーチン氏の行動は、ロシアの安全保障を脅かしている」

として辞任を求める要望書を公表しています。

 

(2022年9月13日放送「ストレイトニュース」より)

 

#ロシア #プーチン大統領 #ウクライナ侵攻  

#日テレ #ストレイトニュース #ニュース

 

 

 

 

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