『茄子のグラタン』シンプルだけど
食べ過ぎ注意の美味しさ!
シェフ三國の簡単レシピ
茄子が主役のグラタンです。
一度香ばしく焼いてからオーブンで仕上げるので、
茄子がとろっとろに♪
お肉やお魚の付け合わせにもなります。
ベーコンやサラミを入れて
ボリュームアップすればメインディッシュにも!
ぜひお試しください。
▼レシピはこちら!▼
茄子のグラタン Gratin d’aubergines
【材料】グラタン皿2個
茄子 3本
塩 適量
ハーブ お好みで
オリーブオイル 大さじ3
KAGOMEトマトソース 大さじ4
スライスチーズ 4枚
無塩バター 適量
【準備】
・茄子は輪切りにする。
・スライスチーズは4等分にカットする。
・耐熱容器にバターを塗っておく。
・オーブンは200℃に温める。
【手順】
1.フライパンにオイルを熱し、茄子を焼く。
2.グラタン皿にトマトソースを敷き、茄子、
チーズを並べる。バターをちぎってのせる。
3.オーブン(200℃)で15分焼く。
◎ボナペティ〜!
アルツハイマー病に新治療法の可能性
超音波を照射 副作用もない 東北大学が発表
配信
TBS NEWS DIG Powered by JNN
非常に弱い超音波をあてることが有効である可能性があると発表しました。
東北大学の下川宏明客員教授らは早期のアルツハイマー病の患者に
ヘッドセットをかぶせ、特殊な条件の弱い超音波を照射する治験を行いました。
その結果、認知機能の悪化を抑制したり、
改善したりする可能性が示唆されたということです。
薬物療法と異なり、脳に対して直接治療ができるため副作用もないと言いますが、
今回の治験は症例数が少ないため、今年度中に
症例数を増やした検証的な治験を始める予定です。
下川教授は「これまでと全く違う方法で
新しい治療法が生まれようとしている」と話しています。
エリザベス女王国葬、
招待客と招待されなかった国

英ウェストミンスター宮殿に安置されたエリザベス女王のひつぎ
(2022年9月15日撮影)。【翻訳編集】 AFPBB News
【AFP=時事】英ロンドンで19日に執り行われるエリザベス女王
(Queen Elizabeth II)の国葬には、各国の王族や首脳が大勢参列し、
外交的な集まりとしてはここ数十年で最大規模のものになるとみられている。
会場のウェストミンスター寺院(Westminster Abbey)の収容人数は
約2000人なので、各国から国家元首に加えて1、2人しか招待されていない。
一方、政治的配慮から招待されていない国もあり、少なくとも1国は猛反発している。
英国で1965年のウィンストン・チャーチル(Winston Churchill)元首相以来
約60年ぶりとなる国葬の主な招待客と招待されなかった国を以下にまとめる。
■世界の皇族・王族
日本からは天皇、皇后両陛下が参列される。
両陛下にとって2019年の即位後初の海外訪問となる。
オランダからはウィレムアレクサンダー国王(King Willem-Alexander)と
マキシマ王妃(Queen Maxima)、ベアトリックス(Beatrix)元女王、
ベルギーからはフィリップ国王(King Philippe)、
ノルウェーからはハラルド5世国王(King Harald V)、
モナコからはアルベール2世公(Prince Albert II)が出席する。
デンマークからはマルグレーテ女王(Queen Margrethe)が参列。
マルグレーテ女王は親戚のエリザベス女王の死去を受け、
自身の即位50周年を祝う一連の記念行事を取りやめた。
スペインからは国王フェリペ6世(King Felipe VI)と
前国王フアン・カルロス1世(Juan Carlos I)が出席する。
■世界の首脳
米国からは、ジョー・バイデン(Joe Biden)大統領と妻のジル(Jill Biden)氏が参列。
招待客リストの筆頭を飾る。
フランスからはエマニュエル・マクロン(Emmanuel Macron)大統領が出席。
エリゼ宮(Elysee、大統領府)は英国との「揺るぎない」絆を示し
「永遠の女王」に敬意を表するためとしている。
強権的な指導者も招待されており、
トルコからはレジェプ・タイップ・エルドアン(Recep Tayyip Erdogan)大統領、
ブラジルからはジャイル・ボルソナロ(Jair Bolsonaro)大統領が参列する。
英国は欧州連合(EU)を離脱したが、欧州委員会(European Commission)の
ウルズラ・フォンデアライエン(Ursula von der Leyen)委員長と
欧州理事会(European Council)のシャルル・ミシェル(Charles Michel)
常任議長(EU大統領)も出席する。
この他、イタリアやドイツ、イスラエル、韓国からも大統領が参列する。
アイルランドからはミホル・マーティン(Micheal Martin)首相が出席。
2011年に同国を訪問し、長年にわたる英国との緊張の緩和を促した
エリザベス女王に敬意を表する象徴的な動きだ。
エリザベス女王を国家元首としていた国や
英連邦(Commonwealth)加盟国からも首脳が参列する。
■招待されなかった国
英政府筋によると、女王の国葬にロシアとベラルーシが招待されていない。
ロシアによるウクライナへの軍事侵攻が理由とされる。
ロシアのウラジーミル・プーチン(Vladimir Putin)大統領は
ウクライナ侵攻を受けての制裁の一環として、
英国への入国を禁止されているが、国葬には参列しないと明言していた。
しかし、ロシア外務省は15日、国葬にロシアを招待しないのは
「女王の記憶に対する冒涜(ぼうとく)」であり「甚だしく不道徳」と非難した。
政府筋によると、2か国以外にも、旧英植民地だが軍政下にあるミャンマーと、
長年にわたり国際的に孤立している北朝鮮も招かれていない。【
翻訳編集】 AFPBB News