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講師： 新潟医療福祉大学教授
粕谷大智（かすや だいち）先生
【動画の目次】
00:00 ご挨拶&講師紹介
03:36 東洋医学の「鍼灸」の道に進んだ理由
05:45 日本人の三大症状の1つ、肩こりはなぜ起きるのか？
11:45 2種類の頭痛。原因と予防法、対策は？
15:40 偏頭痛が起きる原因。低気圧と頭痛の関係は？
18:53 3種類の腰痛。原因と予防法、対策は？
粕谷先生は“鍼灸業界のスーパースター”の異名を持ち 最前線で高い評価を得ています。
デスクワークがますます増える中、 肩こりや腰痛、腰痛などは
切り離せない現代病の一つとなり、 「病気」というほどではなくとも
身体の不調や痛みを感じている方は 数和れません。
しかし実はそれが病気の兆候で、 身体が発するSOSのサインであったり、
仕事での考えられないミスや 仕事で結果を出せなくなるといった
要因になっていることもあるほどで、 粕谷先生は
「日本人の労働生産性低下の 原因として肩こりや腰痛はあなどれない」 と仰います。
データから浮かび上がる、その実態とは？
そして、よほどのことがない限り 病院に行くことも少ないため、
症状の慢性化や悪化に進行したり、 他の病気まで併発し
“手遅れ”になる ようなことも多々あるとして、 警鐘を鳴らしています。
不調や痛みの原因に「脳の機能障害」が 関係しているケースも指摘し、
手遅れにならないためには、 身体からのサインを見過ごさず
その不調や痛みが何なのかを 自分なりに分析・判断してみることが 第一歩なのです。
「重症化させないメンテナンス術」として
自分で身体を治していく方法を 発信してきた粕谷先生が明かすのは、
・不調や痛みが起きる原因とメカニズム、
慢性痛と脳の機能障害との深い関係とは？
・頭痛は医学的に2つに分類される。
自分で対処できる頭痛と、
医療機関で速やかに処置が必要な頭痛とは？
どの科で診てもらうべきなのか？
・心的ストレスの度合いを判断する
セルフチェックとは？
・肩こりは姿勢だけでなく、ストレスや
女性ホルモンのアンバランスも原因。
その理由とは？
・ガンや腫瘍、内臓の疾患等の可能性もある
腰痛の種類とは？
・実施率・継続率・推奨度からみた
様々なセルフケアの違いとは？
・脳の不具合を改善する効果もある セルフケアとは？
・近年増えている「ストレス性の腰痛」。
心・体の両側からのメンテナンス法とは？
・痛みから始まる悪循環を改善し、
身体をニュートラルな状態に戻すために
非常に適しているという「鍼灸」の真髄とは？
身体の経絡の仕組みやツボ、
症状に応じてできるセルフケアや 身体の緊張を解き放ち、
余計な力を抜くための秘策を お伝えしています。
ぜひご覧ください。
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