【2013年冬韓国旅行】大韓航空でコスミック・インベンション

13時半にＫＥ766便の搭乗が始まりました。

日本人と韓国人が半々といった感じで、若い子が多いですね。大人は普通仕事をしてますが、学生はまだ冬休みですからね。航空券も底値なのでしょう。

滑走路側は偏光ガラスになってて、普通は自衛隊基地側は見えないようになっていますが、ボーディングブリッジはそうなっていません。ここだけは良く見えます。

それでは乗り込みましょう。座席は５５Ｆ、隣のＤＥには韓国人のカップルが座っています。

ＫＥ766便は定刻どおりにスポットを離れましたが、北向きに離陸するため地上滑走時間が長くかかりました。

機内の雰囲気が落ち着いてました。ＣＡも日本語がとても流暢です。さすが大韓航空だけあります。稼ぎ頭ですからね、日本線は。

機内エンターテイメントもＪＡＬより画面が大きく、チャンネルも豊富ですね。リモコン操作のほかタッチでも動作します。短編ドキュメントの番組で寿司についての番組があったが、1億5,000万円でマグロを買った社長が出てきたがあの人嫌い、単に「日本人なんだからいいマグロを食べたい」というだけならいいんだが、こんな金額でテレビに出ずっぱりとなると「下衆の極み」「鬼畜の所業」なんだよなあ。売名行為でしかないし。

そして音楽チャンネルの日本の音楽ではなぜかコスミックインベンションが。こんな懐かしいもの…。音楽を選定した日本の社員にファンがいたのか？コンピューターおばあちゃんを懐かしく聞きました。