渋谷から山手線で池袋まで行き、ちょっと探し物というか買い物と思っていたんですがお目当ての品物は見当たらず。池袋でラーメンで昼飯と思ったのですがこれといって入りたい店は無し。博多天神と思ったが先日博多で旨いラーメン喰ったからしばらくはいいです。結局新宿へ移動して西口をぶらぶらと。
かつての京王新宿高速バスターミナルはあろうことか「フリーテル屋」になってたよ。なんだかなあ…。しかし今見てもこの狭さにあれだけのバスが発着してたんだよなあ。駐車テクニックは曲芸だね。さらに歩いているとラーメン辞めた、これにしようと。
立ち食いソバの「かのや」です。でも座って食べられるんですがね。初めて入ったのは2007年頃だったかと。当時山梨に住んでいて東京に買い物に出てきた際に東口の店だったと思います。何気なく入った立ち食いソバ屋なのに(座って食べられますが)クオリティーの高さに驚き何度も利用しました。こちらの西口も何度か、この界隈では富士そばは利用したことなかったはずです。同じようでこちらのほうが全然旨いと思うのですね。しかし以降全国各地を転々としているうちにすっかり遠のいていた。まだ店が残っていたことが嬉しかった。食券自販機でミニかきあげ丼セット(を買い、店員に温かいそばとオーダー。温・冷のほかうどんも選べます。この店はうどんも旨いそうですがそばしか食べたことありません。
待つこと5分ほどで呼ばれてカウンターに受取に行き自席に持ち帰りました。まずそばはしっかりとした関東風の汁、とはいえ妙に黒々とはしていません。じゃあ薄いのかと思えばさにあらず、程よい濃さで出汁もしっかり利いた旨い汁です。天かすとワカメがあしらわれていて、天かすが汁にいいコクを与えるんですよね。関西のはいからうどんにも同じことが言えますけど。ただし長ネギが機械で刻んだのか、全部繋がっていたのはご愛敬…。ミニ天丼はそば用に揚げ置きのものをさっと揚げ直したか電子レンジで温め直したのかなあ。表面は熱いものの中はそうではなかったな。とはいえ昨日浜松や沼津の立ち食いソバで食べたような衣を団子状に固めたようなものではなく玉ねぎ主体のきちんとしたかき揚げでした。小さなカボチャがおまけについているのも嬉しい。
そうそう、お冷のクーラーの近くに「πウォーター使用」と書いてあったがふと沖縄を思い出した。水道水があまり良くないから街のあちこちにπウォーター販売店があるし、居酒屋で水割りセットを頼むと大体がボトル入りπウォーターが出てくるしね。でも調理用は生成器で作った水かもしれないがお冷は違うと思うね。
食後は駅に戻るもJRの改札ではなく小田急の改札に入ります。
帰りもバスは時間が読めないから在来線と思ったのですが、それなら小田原まで小田急でもいいじゃないか。それにね、小田急は全く無縁で登戸から先に乗ったことがないんです。ならば折角なのでロマンスカーと思ってスマホで空席検索して予約。ロマンスカーって新車も立派ですけど、この車両こそが”ロマンスカー”って感じがしますよね。
座席は先頭車の展望席。検索したら1席空きがあったので乗ることを決めたようなもの。乗車券は株優を580円で購入。小田原まで880円しますので300円も安い。もっともJRだと新宿~小田原が1,480円だったかな。高い!缶ビールを買って乗車。
ほんと、愉快愉快。隣席はマニア風の兄ちゃん。もしかしたらこの兄ちゃんが空席を放出したのかな?通路挟んだ席は親子連れ。子供よりもオヤジのほうが喜んでいる。無理もないな3歳くらいの女の子じゃあ。だけどこちらは缶ビール飲んで昼食後なので眠くなって、半分くらい寝てしまったような。
」
とはいえ初めての小田急ロマンスカーは楽しかったです。
かつての京王新宿高速バスターミナルはあろうことか「フリーテル屋」になってたよ。なんだかなあ…。しかし今見てもこの狭さにあれだけのバスが発着してたんだよなあ。駐車テクニックは曲芸だね。さらに歩いているとラーメン辞めた、これにしようと。
立ち食いソバの「かのや」です。でも座って食べられるんですがね。初めて入ったのは2007年頃だったかと。当時山梨に住んでいて東京に買い物に出てきた際に東口の店だったと思います。何気なく入った立ち食いソバ屋なのに(座って食べられますが)クオリティーの高さに驚き何度も利用しました。こちらの西口も何度か、この界隈では富士そばは利用したことなかったはずです。同じようでこちらのほうが全然旨いと思うのですね。しかし以降全国各地を転々としているうちにすっかり遠のいていた。まだ店が残っていたことが嬉しかった。食券自販機でミニかきあげ丼セット(を買い、店員に温かいそばとオーダー。温・冷のほかうどんも選べます。この店はうどんも旨いそうですがそばしか食べたことありません。
待つこと5分ほどで呼ばれてカウンターに受取に行き自席に持ち帰りました。まずそばはしっかりとした関東風の汁、とはいえ妙に黒々とはしていません。じゃあ薄いのかと思えばさにあらず、程よい濃さで出汁もしっかり利いた旨い汁です。天かすとワカメがあしらわれていて、天かすが汁にいいコクを与えるんですよね。関西のはいからうどんにも同じことが言えますけど。ただし長ネギが機械で刻んだのか、全部繋がっていたのはご愛敬…。ミニ天丼はそば用に揚げ置きのものをさっと揚げ直したか電子レンジで温め直したのかなあ。表面は熱いものの中はそうではなかったな。とはいえ昨日浜松や沼津の立ち食いソバで食べたような衣を団子状に固めたようなものではなく玉ねぎ主体のきちんとしたかき揚げでした。小さなカボチャがおまけについているのも嬉しい。
そうそう、お冷のクーラーの近くに「πウォーター使用」と書いてあったがふと沖縄を思い出した。水道水があまり良くないから街のあちこちにπウォーター販売店があるし、居酒屋で水割りセットを頼むと大体がボトル入りπウォーターが出てくるしね。でも調理用は生成器で作った水かもしれないがお冷は違うと思うね。
食後は駅に戻るもJRの改札ではなく小田急の改札に入ります。
帰りもバスは時間が読めないから在来線と思ったのですが、それなら小田原まで小田急でもいいじゃないか。それにね、小田急は全く無縁で登戸から先に乗ったことがないんです。ならば折角なのでロマンスカーと思ってスマホで空席検索して予約。ロマンスカーって新車も立派ですけど、この車両こそが”ロマンスカー”って感じがしますよね。
座席は先頭車の展望席。検索したら1席空きがあったので乗ることを決めたようなもの。乗車券は株優を580円で購入。小田原まで880円しますので300円も安い。もっともJRだと新宿~小田原が1,480円だったかな。高い!缶ビールを買って乗車。
ほんと、愉快愉快。隣席はマニア風の兄ちゃん。もしかしたらこの兄ちゃんが空席を放出したのかな?通路挟んだ席は親子連れ。子供よりもオヤジのほうが喜んでいる。無理もないな3歳くらいの女の子じゃあ。だけどこちらは缶ビール飲んで昼食後なので眠くなって、半分くらい寝てしまったような。
」
とはいえ初めての小田急ロマンスカーは楽しかったです。