新しい旅の始まりです。2022年の本格的な旅行はじめとなります。今回は温泉旅行。
ということで向かったのは名鉄バスセンター。夜行バスに乗ってゆくのですが向かうのは東京！
正直東京へ行くのならJRハイウェイバスに乗るか、ゆりの広場集合の旧ツアーバス系に乗るわけなんですが、名鉄バスセンターからも新宿行き夜行バスを2往復走らせており名鉄バスと京王バスが1往復ずつ分担しています。それでなぜこれに乗るか、それは凄く安かったから！この日の夜行バスを楽天トラベルで検索すると1か月前の段階で最安3,000円、直近には2,500円くらいまでは下がりましたが2,000円と言うことはありません。もっとも2,000円のバスってどこか窮屈なんですが、今回のバスはなんと2,800円。京王バスの夜行バスがたったの2,800円は安すぎます。ちなみにJRだと最安で4,200円と高すぎ。一応連休最終日ですのでこんな価格なんですね。
23時10分発なので23時になる頃にバスが配車。それで乗車改札が始まるんですが一番先頭の人から手間取っている。聞こえるのは客が提示した予約記録は日時も便名も合っているのに運転手が持っているリストには見当たらないと。そして2番目の人も…という感じで運転手が違うデータを持って来たんじゃないの？でも3人目以降は問題が無く私の予約記録もあった。座席は5番A席。ハイウェイバスドットコムだと好きな席を選ぶことができます、そこがJRバスとは違う所（JRバスは運賃ごとに指定できるエリアが決まっている）、そして格安バスのように前方男で後方女という分け方はしていないが別予約の男女が横並びにはならない。あとから試しにもう1席予約して座席指定しようとすると、性別を男としたら隣の5番B席は選べるが女としたら指定不可になります。JRバスだと隣に若い女の子が来て、夜中に気づくとその子が私に完全にもたれかかって寝て、右足は太ももと、右腕にはおっぱいを感じで、本心は嬉しいけどちょっとでも動かして目が覚めて痴漢扱いされかねないなと。ざっと見て男3：女7で年齢層は若い。そして残念なことに隣にほかの客、実は夕方に空席状況確認したときは空いてたんですよ。それから数時間の間に売れてしまったわけで。金髪頭の田舎のホスト風の男で若くも見えるしオッサンにも見える。最後に飛び込み客1人を加えざっと30人くらいの乗客で発車。飛び込み客は6,400円とか言われたように聞こえたが、それならJRのほうが安いんだよな。結構な金持ちだ。
バスは発車後、栄で乗車扱いをして名古屋高速～小牧IC～東名～小牧JCT～中央道と進み、桃花台BSでも客扱いをして恵那山SAで休憩を1回しますとのこと。ほかの休憩はドア開放しません、運転手の休憩ですのでとアナウンス。そして栄で4人乗ったのだが、前の席に収まった奴が問答無用にシートを倒してきて痛いだろ！スミマセンとは言ったがね、倒すなとは言わないが全開は迷惑だ。そして客層的にも今日はよくない。まず音漏れがあちこちからする。静かなバスで「キュンキュンキュンどうして…」ってお前もおひさまかよ！今聞かないといけないか？あと消灯後にゲームする奴ね。隣の男など注意しても程なくすると再び音楽聞いて音漏れで、通路挟んだ客からも煩いと注意されている。おまけにマスク外すしで、そりゃあ私だってこんなものしたくはないよ、だけど夜行バスに乗る今の時点のルールだ、自分勝手にもほどがある。ゆえに時々目が覚める。もっともバス自体も恵那山SAの休憩で明るくして車内放送もあったりで、黙って前面のカーテン開けるだけでいいだろうに。
というわけで熟睡できないままウトウト眠っただけで聖蹟桜ヶ丘へ、ここで2人ほど下車して府中でも2人ほど。そしてバスタ新宿に定刻より10分早い5時50分に到着。隣の男はシートにごみを残して倒しっぱなしで降りていった。なんかストレス溜まったわ。
まあ、次回は使うことあるだろうかね？という感想です。
1月の6時はまだ暗い、冷たい雨が降っている。氷雨は日野美歌もいいが佳山明生のほうが落ち着いてて好きだ。さてどこへ行こうか、温泉へ行くにはいくらなんでも早すぎで。
こんな時間なら新宿駅もガラガラだ、髭も伸びているし寝ぐせ気味だし、それならあそこしかないと山手線で鶯谷へ。
銭湯マニアなら知らない人はいないと思われる「萩の湯」ですね。ここなら6時から朝風呂営業してまして銭湯なので480円。そしてレンタルのタオルが70円。そのタオルも手ぬぐいだけでも70円なら安いのにバスタオルに垢すりナイロンタオルもセットで70円。こりゃ安すぎですよ、手間ばかりで利益ちゃんと出ているの？レベルですよ。風呂も大きいし露天風呂もある、熱めの湯はほどよく熱い。昔はお茶の水の江戸遊を使ったり、上野のダンディも使ってたがどちらも今は無い。そんな中でも萩の湯は駅にも近いし大切につかってゆきたい。
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ということで向かったのは名鉄バスセンター。夜行バスに乗ってゆくのですが向かうのは東京！
正直東京へ行くのならJRハイウェイバスに乗るか、ゆりの広場集合の旧ツアーバス系に乗るわけなんですが、名鉄バスセンターからも新宿行き夜行バスを2往復走らせており名鉄バスと京王バスが1往復ずつ分担しています。それでなぜこれに乗るか、それは凄く安かったから！この日の夜行バスを楽天トラベルで検索すると1か月前の段階で最安3,000円、直近には2,500円くらいまでは下がりましたが2,000円と言うことはありません。もっとも2,000円のバスってどこか窮屈なんですが、今回のバスはなんと2,800円。京王バスの夜行バスがたったの2,800円は安すぎます。ちなみにJRだと最安で4,200円と高すぎ。一応連休最終日ですのでこんな価格なんですね。
23時10分発なので23時になる頃にバスが配車。それで乗車改札が始まるんですが一番先頭の人から手間取っている。聞こえるのは客が提示した予約記録は日時も便名も合っているのに運転手が持っているリストには見当たらないと。そして2番目の人も…という感じで運転手が違うデータを持って来たんじゃないの？でも3人目以降は問題が無く私の予約記録もあった。座席は5番A席。ハイウェイバスドットコムだと好きな席を選ぶことができます、そこがJRバスとは違う所（JRバスは運賃ごとに指定できるエリアが決まっている）、そして格安バスのように前方男で後方女という分け方はしていないが別予約の男女が横並びにはならない。あとから試しにもう1席予約して座席指定しようとすると、性別を男としたら隣の5番B席は選べるが女としたら指定不可になります。JRバスだと隣に若い女の子が来て、夜中に気づくとその子が私に完全にもたれかかって寝て、右足は太ももと、右腕にはおっぱいを感じで、本心は嬉しいけどちょっとでも動かして目が覚めて痴漢扱いされかねないなと。ざっと見て男3：女7で年齢層は若い。そして残念なことに隣にほかの客、実は夕方に空席状況確認したときは空いてたんですよ。それから数時間の間に売れてしまったわけで。金髪頭の田舎のホスト風の男で若くも見えるしオッサンにも見える。最後に飛び込み客1人を加えざっと30人くらいの乗客で発車。飛び込み客は6,400円とか言われたように聞こえたが、それならJRのほうが安いんだよな。結構な金持ちだ。
バスは発車後、栄で乗車扱いをして名古屋高速～小牧IC～東名～小牧JCT～中央道と進み、桃花台BSでも客扱いをして恵那山SAで休憩を1回しますとのこと。ほかの休憩はドア開放しません、運転手の休憩ですのでとアナウンス。そして栄で4人乗ったのだが、前の席に収まった奴が問答無用にシートを倒してきて痛いだろ！スミマセンとは言ったがね、倒すなとは言わないが全開は迷惑だ。そして客層的にも今日はよくない。まず音漏れがあちこちからする。静かなバスで「キュンキュンキュンどうして…」ってお前もおひさまかよ！今聞かないといけないか？あと消灯後にゲームする奴ね。隣の男など注意しても程なくすると再び音楽聞いて音漏れで、通路挟んだ客からも煩いと注意されている。おまけにマスク外すしで、そりゃあ私だってこんなものしたくはないよ、だけど夜行バスに乗る今の時点のルールだ、自分勝手にもほどがある。ゆえに時々目が覚める。もっともバス自体も恵那山SAの休憩で明るくして車内放送もあったりで、黙って前面のカーテン開けるだけでいいだろうに。
というわけで熟睡できないままウトウト眠っただけで聖蹟桜ヶ丘へ、ここで2人ほど下車して府中でも2人ほど。そしてバスタ新宿に定刻より10分早い5時50分に到着。隣の男はシートにごみを残して倒しっぱなしで降りていった。なんかストレス溜まったわ。
まあ、次回は使うことあるだろうかね？という感想です。
1月の6時はまだ暗い、冷たい雨が降っている。氷雨は日野美歌もいいが佳山明生のほうが落ち着いてて好きだ。さてどこへ行こうか、温泉へ行くにはいくらなんでも早すぎで。
こんな時間なら新宿駅もガラガラだ、髭も伸びているし寝ぐせ気味だし、それならあそこしかないと山手線で鶯谷へ。
銭湯マニアなら知らない人はいないと思われる「萩の湯」ですね。ここなら6時から朝風呂営業してまして銭湯なので480円。そしてレンタルのタオルが70円。そのタオルも手ぬぐいだけでも70円なら安いのにバスタオルに垢すりナイロンタオルもセットで70円。こりゃ安すぎですよ、手間ばかりで利益ちゃんと出ているの？レベルですよ。風呂も大きいし露天風呂もある、熱めの湯はほどよく熱い。昔はお茶の水の江戸遊を使ったり、上野のダンディも使ってたがどちらも今は無い。そんな中でも萩の湯は駅にも近いし大切につかってゆきたい。
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