今日は今年初のお出かけです、そして奈良の腐れ縁を誘っております。四日市まで来てもらうのはさすがに気が引けたので富田からJRに乗って亀山へ。四日市で〈南紀3号〉を見送りましたがわずかに2両で、指定席はあらかた埋まったものの自由席は半分くらい。将来が思いやられる話で、新型のHC85形が配置されるのだろうかと心配になる。
亀山からは南下、津方面へ進み国道23号中勢バイパスに入り松阪方面へ。松阪で肉を喰らうという算段ですが、今回は牛肉ではなく(高くて手が出ない…)鶏肉です!松阪では昔から鶏焼肉が食されているようでB級グルメグランプリにも出展するほどで市内には鶏焼肉を食べさせる店が何軒もあります。ここ1~2か月くらい、テレビの特集で紹介されているなと思っているとまさかの大晦日の孤独のグルメで五郎が食べていますよ。こりゃあ一度ゆかなくては…、行くならなるべく平日だろうと。それで向かったのは松阪の前島食堂。
国道沿いの看板目立ちます。
おお。テレビで見た通りでワクワクしますね。時間は12時25分で店内は盛況。しかし丁度帰った客もいて待つこともなく小上りに案内されます。
この映像に映っているところね。まずは注文しますけど。とにかく安いしシンプルな構成。
メニューは以上で、肉は若鶏に親鳥、きもにせせりの4種類のみで495円。しかしきもとせせりはもう終わったのでと言われて残念、きも食べたかったなあ。まずは若鶏と親鳥を2人前ずつ、それに中の飯2人前にとり野菜は1人前を注文。待たずにすぐ運ばれるのはいい。
肉の感じも一緒だね。親鳥とは卵を産まなくなった廃鶏。要は熟女鶏。松阪は牛肉もそうだが養鶏場も多くて近所のスーパーの卵も松阪だった気が。
こちらは若鶏。肉の色合いが鮮やかなピンクで、さながら生娘処女JK!事実若鶏は生後3か月以内です。もっともな話、養鶏場にオスはいませんので。
それでは五郎さんのようにどんどん焼きましょう。
焼肉はこの瞬間が楽しい。
焼肉にはご飯はつきもの、中サイズをオーダー。この時点でつけだれ来てません、頼むと「あらゴメンナサイ」と。タレはにんにく入りです。焼きあがったのから食べますとこりゃあ旨い。味噌だれも濃すぎず薄すぎずで、カルビ焼肉なら脂の具合とタレの濃さでだんだん食べ飽きしてくるのにそれが全然ない。食べやすい。串に打たれた焼鳥も旨いけど、こういう焼鳥もいいなと思った次第で。
一緒に頼んだとり野菜も運ばれます。鶏肉と白菜・ネギなどが煮込まれた味噌汁のようなスープ。これに一味を落とせば温まります、というのも換気のために寒いのに窓が少し開いており風が流れるんですよ。閉めたら注意された。ともかく何を喰っても旨い店ですよ、だからこそきもとせせりが食べられなかったのが惜しい。ここで腹具合を勘案し若鶏と親鳥を1人前ずつ追加。もしかしたら親鳥品切れかも…、1人前ならありますと言われてよかった。ということでこのあと来た客は若鶏しかないことになります。一時は空席が目立ってきたんですがすぐにグループ客が3組ほど来て賑やかに。店員に若鶏のみと告げられて「やっぱりな、さすがテレビの影響だね」。その人は地元風ではなくライダーでしたが(あとで駐車場見たら県外ナンバーのバイクがあった)。店員も金曜日は定休日なので木曜日はどうしても残り少なくなってしまうと説明し納得しているよう。そうか、1日違ったら食べられなかった。いや、別の店に行くだけの話か。
ともかく腹いっぱい食べたが、やはり胃もたれもないし食べ飽きることもなかった。どっちが良かったかというと親鳥のほうが歯ごたえあり旨味もありでよかった。人間だって若くてかわいいなら何でもOKということではない、風俗やキャバクラとかでかわいいけど会話が全然成り立たない子よりも30代後半で人妻感100%のサービス旺盛なほうがいい。
それで会計すると3,800円ほど。こういう店に似つかない、客が自分で代金を投入するタイプのレジだった、しかしカード類はQRコード含めて不可です。
近かったら週1日くらいは来たい味でした、今度はもう少し早くだな。そういえばありがちな松重豊のサインは見当たらなかったな。あったけど見つけられなかっただけかな?
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亀山からは南下、津方面へ進み国道23号中勢バイパスに入り松阪方面へ。松阪で肉を喰らうという算段ですが、今回は牛肉ではなく(高くて手が出ない…)鶏肉です!松阪では昔から鶏焼肉が食されているようでB級グルメグランプリにも出展するほどで市内には鶏焼肉を食べさせる店が何軒もあります。ここ1~2か月くらい、テレビの特集で紹介されているなと思っているとまさかの大晦日の孤独のグルメで五郎が食べていますよ。こりゃあ一度ゆかなくては…、行くならなるべく平日だろうと。それで向かったのは松阪の前島食堂。
国道沿いの看板目立ちます。
おお。テレビで見た通りでワクワクしますね。時間は12時25分で店内は盛況。しかし丁度帰った客もいて待つこともなく小上りに案内されます。
この映像に映っているところね。まずは注文しますけど。とにかく安いしシンプルな構成。
メニューは以上で、肉は若鶏に親鳥、きもにせせりの4種類のみで495円。しかしきもとせせりはもう終わったのでと言われて残念、きも食べたかったなあ。まずは若鶏と親鳥を2人前ずつ、それに中の飯2人前にとり野菜は1人前を注文。待たずにすぐ運ばれるのはいい。
肉の感じも一緒だね。親鳥とは卵を産まなくなった廃鶏。要は熟女鶏。松阪は牛肉もそうだが養鶏場も多くて近所のスーパーの卵も松阪だった気が。
こちらは若鶏。肉の色合いが鮮やかなピンクで、さながら生娘処女JK!事実若鶏は生後3か月以内です。もっともな話、養鶏場にオスはいませんので。
それでは五郎さんのようにどんどん焼きましょう。
焼肉はこの瞬間が楽しい。
焼肉にはご飯はつきもの、中サイズをオーダー。この時点でつけだれ来てません、頼むと「あらゴメンナサイ」と。タレはにんにく入りです。焼きあがったのから食べますとこりゃあ旨い。味噌だれも濃すぎず薄すぎずで、カルビ焼肉なら脂の具合とタレの濃さでだんだん食べ飽きしてくるのにそれが全然ない。食べやすい。串に打たれた焼鳥も旨いけど、こういう焼鳥もいいなと思った次第で。
一緒に頼んだとり野菜も運ばれます。鶏肉と白菜・ネギなどが煮込まれた味噌汁のようなスープ。これに一味を落とせば温まります、というのも換気のために寒いのに窓が少し開いており風が流れるんですよ。閉めたら注意された。ともかく何を喰っても旨い店ですよ、だからこそきもとせせりが食べられなかったのが惜しい。ここで腹具合を勘案し若鶏と親鳥を1人前ずつ追加。もしかしたら親鳥品切れかも…、1人前ならありますと言われてよかった。ということでこのあと来た客は若鶏しかないことになります。一時は空席が目立ってきたんですがすぐにグループ客が3組ほど来て賑やかに。店員に若鶏のみと告げられて「やっぱりな、さすがテレビの影響だね」。その人は地元風ではなくライダーでしたが(あとで駐車場見たら県外ナンバーのバイクがあった)。店員も金曜日は定休日なので木曜日はどうしても残り少なくなってしまうと説明し納得しているよう。そうか、1日違ったら食べられなかった。いや、別の店に行くだけの話か。
ともかく腹いっぱい食べたが、やはり胃もたれもないし食べ飽きることもなかった。どっちが良かったかというと親鳥のほうが歯ごたえあり旨味もありでよかった。人間だって若くてかわいいなら何でもOKということではない、風俗やキャバクラとかでかわいいけど会話が全然成り立たない子よりも30代後半で人妻感100%のサービス旺盛なほうがいい。
それで会計すると3,800円ほど。こういう店に似つかない、客が自分で代金を投入するタイプのレジだった、しかしカード類はQRコード含めて不可です。
近かったら週1日くらいは来たい味でした、今度はもう少し早くだな。そういえばありがちな松重豊のサインは見当たらなかったな。あったけど見つけられなかっただけかな?
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