3回は水谷が本日2本目のマルチヒットで出塁するもマルティネスがなあ…。と思ってると急な雨、実は試合前から岩槻方面でゲリラ豪雨の雲があり、大宮周辺でも発生して19時頃に近づいてくるとヤフー天気で見ていたがそのとおり。
試合中断して、急いで荷物を持って屋根のあるところに避難、って入りきらない。一応合羽は着ているし荷物も濡れないようにゴミ袋に入れてはあるが濡れたくない。雨中で落合の応援歌でもやるっているなら付き合うけども、きょうの応援団はそんな感じじゃないし。結局15分ほどで小降りになって試合再開。
4回にはレイエスが打った球が長打コース!二塁打にはなると思ったが岸のファインプレーに阻まれる。雨で芝が滑りやすくなったのも一因だなあれは。
福島のほうも持ち直してきた感じで、岸にヒットは打たれたが外崎はキャッチャーフライとかで無失点。てか西武相手に苦戦してどうするよ?ひとまず5回終わって2-2のまま。
天気も完全に持ち直したが、試合は相変わらずのゼロ行進。
郡司が四球を選んで、奈良間がヒットを打って、万波が出てきてようやく勝ち越し打!と思えばなんだかな。ここで日本ハムは2番手河野に交代。
しかしねえ、あと1イニング福島続投させたほうがよかったレベル。1アウトから外崎に2塁打。
代打おかわりとは勝負を避けて申告敬遠。
続く炭谷を仕留めるも源田には粘られたうえに8球目を暴投して2塁3塁って河野らしくないね。結果はセカンドライナーでバット折れて飛んでったけどアウトにできてほっとする。
8回は水谷が猛打賞で二塁打。ほんとロマンの塊だわ。マルティネスはサードゴロだったが。
ここで武内を諦めてヤンに交代。田宮はファールで粘るも最後は空振り三振、ヤンはマウンド上で飛び上がる。
日本ハムは3番手杉浦、これが圧巻のピッチングで三者連続三振!
西武は9回に3番手アブレイユ。君なら勝利を掴めるさ~って?
レイエスも球を見極められるようでストレートの四球で出塁し、代走は五十幡。盗塁は成功して2塁で一打チャンスも上川畑も奈良間も…。
そして9回裏は田中正義、わずか10球で三者を仕留めて延長戦へ。
しかし見てほしい、日本ハムはヒットが7本、対する西武はわずかに2本、実は福島はヒット1本しか打たれてないし、河野も1本だけ。投手陣が頑張っているのに打撃陣が応えてない典型例。にしても予定が狂いそうだ、きょうは夜行バスで帰るので逆算して22時半頃がタイムリミット。
10回の西武は松本。
ここまで4打席、3安打1エラーで出塁10割の水谷、淺間が四球で出たので長打を期待されるもサードフライ、無得点。
日本ハムはマーフィーを登板させましたが誤算でした。
長谷川に四球、炭谷が送って1アウト2塁、源田は3球投げてからの申告敬遠でなにがしたかったのか。
生田目が緊急登板し松原に粘られたが三振でピンチは脱した。11回は宮西が登板、宮西で負けたならある意味諦めはつく。つくけども鉄人宮西は栗山・岸・山村を13球で抑えて12回へ。ここで打たなかったら勝てません!12回の西武は”じゃないほう”の本田圭佑ですが
ダメだった…。
上川畑がヒット、奈良間が送りバント、万波には申告敬遠で1アウト1塁2塁、絶好のチャンスなのに淺間は空振り三振、水谷がフェンス直撃でも打ってくれれば勝ち越しは確実だったが空振り三振。そこまでうまくゆかんわな。
そして最後は山本拓。勝ちは消えても負ける可能性は大ありだ。ザバラよりは山本拓は適任。外崎はアウトだが長谷川ヒットで1塁で代走高松、執拗に牽制を仕掛けてくる。
山本拓も何度も牽制球を投げてなんと5回!もうこれで走る気は起こさないだろう。代打牧野アウトで源田は申告敬遠。勝負はきょう初出場でノーヒットの松原とすることに。外野は前進してる。その状況で松原も一矢報いたいのはわかる、打った球はレフトへどんどん飛んで行き抜けるか!抜けたら間違いなくサヨナラ負けだ!12回裏2アウトでサヨナラはダメージが大きい…。
五十幡が取った!!五十幡が後ろ向きにダイビングキャッチした!脚が勝った!!!
~~~~~
2024年シーズン勝敗
・オープン戦
3月8日 vsDeNA(横浜) 4-4(規定により引き分け)
3月9日 vs東北楽天(静岡草薙) 3-3(規定により引き分け)
・公式戦
4月2日 vs東北楽天(エスコンF) 2-4●(勝:ポンセ 負:山﨑福也 S:則本)
4月3日 vs東北楽天(エスコンF) 4-2○(勝:北山 負:岸 S:田中正)
4月14日 vsオリックス(京セラ) 3-6●(勝:カスティーヨ 負:根本 S:平野)
5月3日 vsオリックス(京セラ) 3-0○(勝:鈴木 負:東 S:田中正)
5月8日 vsソフトバンク(みずほpaupay) 1-3●(勝:石川 負:金村 S:オスナ)
5月15日 vs埼玉西武(エスコンF) 12-3○(勝:北山 負:隅田)
5月17日 vs千葉ロッテ(ZOZOマリン) 1-1(12回規定により引き分け)
6月7日 vs東京ヤクルト(神宮) 5-4○(勝:矢澤 負:小澤 S:ザバラ)
6月8日 vs東京ヤクルト(神宮) 3-6●(勝:サイスニード 負:金村 S:田口)
6月13日 vs中日(エスコンF) 9-4○(勝:山本拓 負:藤嶋)
6月14日 vs読売(エスコンF) 2-7●(勝:戸郷 負:山﨑)
6月25日 vs埼玉西武(ベルーナ) 0-1●(勝:渡邉 負:金村 S:アブレイユ)
6月26日 vs埼玉西武(県営大宮) 2-2(12回規定により引き分け)
今季 5勝6敗2分
終わったのは22時10分、4時間超の試合は疲れる。そしてボーナスステージと思ってた2連戦で勝てないというのは誤算だ。ある評論家が言ってたが、日本ハムは若手主体で一年通して活躍したのが殆どいないからどこかで息切れすると。まさにその通りだな。そろそろソフトバンクに優勝マジックが点灯するだろう。日本ハムは15連勝くらいしないと優勝なんてもう無理です。せめて2位でCSをエスコンで開催できるよう頑張ってほしい。
にしても疲れた。
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試合中断して、急いで荷物を持って屋根のあるところに避難、って入りきらない。一応合羽は着ているし荷物も濡れないようにゴミ袋に入れてはあるが濡れたくない。雨中で落合の応援歌でもやるっているなら付き合うけども、きょうの応援団はそんな感じじゃないし。結局15分ほどで小降りになって試合再開。
4回にはレイエスが打った球が長打コース!二塁打にはなると思ったが岸のファインプレーに阻まれる。雨で芝が滑りやすくなったのも一因だなあれは。
福島のほうも持ち直してきた感じで、岸にヒットは打たれたが外崎はキャッチャーフライとかで無失点。てか西武相手に苦戦してどうするよ?ひとまず5回終わって2-2のまま。
天気も完全に持ち直したが、試合は相変わらずのゼロ行進。
郡司が四球を選んで、奈良間がヒットを打って、万波が出てきてようやく勝ち越し打!と思えばなんだかな。ここで日本ハムは2番手河野に交代。
しかしねえ、あと1イニング福島続投させたほうがよかったレベル。1アウトから外崎に2塁打。
代打おかわりとは勝負を避けて申告敬遠。
続く炭谷を仕留めるも源田には粘られたうえに8球目を暴投して2塁3塁って河野らしくないね。結果はセカンドライナーでバット折れて飛んでったけどアウトにできてほっとする。
8回は水谷が猛打賞で二塁打。ほんとロマンの塊だわ。マルティネスはサードゴロだったが。
ここで武内を諦めてヤンに交代。田宮はファールで粘るも最後は空振り三振、ヤンはマウンド上で飛び上がる。
日本ハムは3番手杉浦、これが圧巻のピッチングで三者連続三振!
西武は9回に3番手アブレイユ。君なら勝利を掴めるさ~って?
レイエスも球を見極められるようでストレートの四球で出塁し、代走は五十幡。盗塁は成功して2塁で一打チャンスも上川畑も奈良間も…。
そして9回裏は田中正義、わずか10球で三者を仕留めて延長戦へ。
しかし見てほしい、日本ハムはヒットが7本、対する西武はわずかに2本、実は福島はヒット1本しか打たれてないし、河野も1本だけ。投手陣が頑張っているのに打撃陣が応えてない典型例。にしても予定が狂いそうだ、きょうは夜行バスで帰るので逆算して22時半頃がタイムリミット。
10回の西武は松本。
ここまで4打席、3安打1エラーで出塁10割の水谷、淺間が四球で出たので長打を期待されるもサードフライ、無得点。
日本ハムはマーフィーを登板させましたが誤算でした。
長谷川に四球、炭谷が送って1アウト2塁、源田は3球投げてからの申告敬遠でなにがしたかったのか。
生田目が緊急登板し松原に粘られたが三振でピンチは脱した。11回は宮西が登板、宮西で負けたならある意味諦めはつく。つくけども鉄人宮西は栗山・岸・山村を13球で抑えて12回へ。ここで打たなかったら勝てません!12回の西武は”じゃないほう”の本田圭佑ですが
ダメだった…。
上川畑がヒット、奈良間が送りバント、万波には申告敬遠で1アウト1塁2塁、絶好のチャンスなのに淺間は空振り三振、水谷がフェンス直撃でも打ってくれれば勝ち越しは確実だったが空振り三振。そこまでうまくゆかんわな。
そして最後は山本拓。勝ちは消えても負ける可能性は大ありだ。ザバラよりは山本拓は適任。外崎はアウトだが長谷川ヒットで1塁で代走高松、執拗に牽制を仕掛けてくる。
山本拓も何度も牽制球を投げてなんと5回!もうこれで走る気は起こさないだろう。代打牧野アウトで源田は申告敬遠。勝負はきょう初出場でノーヒットの松原とすることに。外野は前進してる。その状況で松原も一矢報いたいのはわかる、打った球はレフトへどんどん飛んで行き抜けるか!抜けたら間違いなくサヨナラ負けだ!12回裏2アウトでサヨナラはダメージが大きい…。
五十幡が取った!!五十幡が後ろ向きにダイビングキャッチした!脚が勝った!!!
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2024年シーズン勝敗
・オープン戦
3月8日 vsDeNA(横浜) 4-4(規定により引き分け)
3月9日 vs東北楽天(静岡草薙) 3-3(規定により引き分け)
・公式戦
4月2日 vs東北楽天(エスコンF) 2-4●(勝:ポンセ 負:山﨑福也 S:則本)
4月3日 vs東北楽天(エスコンF) 4-2○(勝:北山 負:岸 S:田中正)
4月14日 vsオリックス(京セラ) 3-6●(勝:カスティーヨ 負:根本 S:平野)
5月3日 vsオリックス(京セラ) 3-0○(勝:鈴木 負:東 S:田中正)
5月8日 vsソフトバンク(みずほpaupay) 1-3●(勝:石川 負:金村 S:オスナ)
5月15日 vs埼玉西武(エスコンF) 12-3○(勝:北山 負:隅田)
5月17日 vs千葉ロッテ(ZOZOマリン) 1-1(12回規定により引き分け)
6月7日 vs東京ヤクルト(神宮) 5-4○(勝:矢澤 負:小澤 S:ザバラ)
6月8日 vs東京ヤクルト(神宮) 3-6●(勝:サイスニード 負:金村 S:田口)
6月13日 vs中日(エスコンF) 9-4○(勝:山本拓 負:藤嶋)
6月14日 vs読売(エスコンF) 2-7●(勝:戸郷 負:山﨑)
6月25日 vs埼玉西武(ベルーナ) 0-1●(勝:渡邉 負:金村 S:アブレイユ)
6月26日 vs埼玉西武(県営大宮) 2-2(12回規定により引き分け)
今季 5勝6敗2分
終わったのは22時10分、4時間超の試合は疲れる。そしてボーナスステージと思ってた2連戦で勝てないというのは誤算だ。ある評論家が言ってたが、日本ハムは若手主体で一年通して活躍したのが殆どいないからどこかで息切れすると。まさにその通りだな。そろそろソフトバンクに優勝マジックが点灯するだろう。日本ハムは15連勝くらいしないと優勝なんてもう無理です。せめて2位でCSをエスコンで開催できるよう頑張ってほしい。
にしても疲れた。
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