二見浦駅に戻りながら歩きますとすごく古めかしい建物。
賓日館という重要文化財で明治19年に英照皇太后が伊勢に来るということで3か月の工期で完成させた迎賓館のようなもの。いまは婚礼の写真撮りしていますね、このお嫁さんかわいらしい顔をしていたが背が高い。私だったら背が高い女は苦手です、せいぜい160センチ以下にしてください、女の子は小さいほうがかわいいじゃないですか。あとこれは歴史的な話ですが英照皇太后は明治天皇の親に当たる孝明天皇の后ですが実子ではありません。明治天皇は典司・中山慶子の子供、分かりやすく言えば側室、妾ですから。明治天皇まではあった制度を復活したほうが皇位継承にはいいんだろうけど社会が許さないんだろうなあ。もっとも怖いのはいま15歳の子供に将来早くに嫁さん貰ってせっせこせっせとSEXして男の子作れって言っているようなものだものなあ。もしインポだったらどうするんだろ?
二見浦駅に戻ってきましたがホームが本当に長いですよね。ポイントが見えないほど遠く、長大編成が乗り入れていた名残。
「8」の向こうに「〇」があるということは10両編成は可能でしょう。だけどこの手の停止目標は「〇」と「✕」の場合があるのはなぜだろう?
やって来たのは11時27分発〈みえ3号〉、やはり2両編成だが鳥羽寄り1号車はまるまる指定席でそんなに需要あるのか?
「鳥羽駅は無人駅ですのでただいまより切符を回収いたします。なおお持ちでない方は精算願います…」まるで四国の特急列車のようだ、というわけで来た時と違い切符は回収されました。乗車時間7分で鳥羽に戻ります。
さてこの後の予定ですが、船が好きな人間としては船に乗りたい。それで伊勢湾フェリーで伊良湖岬へ向かうことも考えたが、宿の窓から島々を見ていると離島に行きたくなった。ここは一番大きな島である答志島に行ってみようと思います。勿論離島は初めて。
結構風が強く吹く中を鳥羽マリンターミナルへ。市営渡船のターミナルとなっています。
乗船券は券売機で、時刻表を見れば案外運航便数は多いのがわかります。
印字がかすれて残念!答志島までは550円で島には3か所の船着き場があり、和具と答志は島の東寄りの集落で運賃は一緒。
11時50分発の船が和具を経由して答志まで向かいます。高速船で双胴船とは立派だ。
船内も昼頃の便にしては乗客も多くて観光客もちらほら。昨夜宿で貰ったクーポン券で飲食できるところがあればいいのですが、残念なことに答志島にはそういう飲食店はない模様。それで一度席に座ったのですが螺旋階段を見つけ上に上がれることがわかったので移動。オープン席でこちらには4人ほど、うち2人はカップルでスマホ持って立ち上がって撮影しているが、こういう船は安定しないから危なっかしい。
定刻通りに岸を離れて楽しい船旅だ!と思ったのもつかの間。
風が強くて潮をかぶるのでそそくさと退散しました。それにしても加速のいい船だなあ。20分ほどで答志島の和具に到着、半数以上が降りるので私もここで降りようと思います。降りるということは大きな集落でしょうきっと。
答志島は昨日も食べたサワラで売り込んでいるけど、私の中ではしらす干しのイメージしかないんだよ。近所のスーパーのしらす干しに「答志島産」とシール貼ってある。
島への物資の積み下ろし。郵便配達人らしきも見えますね。
さきほどの荷物はこちらの棚に置かれて待合室にいた4人ほどのオバサンがだべりながら車に積んで帰って行った。答志島では宅配便の配達は不可能で、クロネコとか佐川はここまで取りに来るスタイル。ゆうパックは配達可能。だから離島とはいえ車は必須だよね、しかも一般的なカーフェリーは無く、専門に離島に自動車を運搬できる船を自分で頼む必要があるそうだ。割高なんだろうねえ。
ともかく初めての答志島、まずは食べるところを見つけようかな?和具から答志までは1キロほどなので向かって、帰りはそっちから乗船しようと考えます。
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賓日館という重要文化財で明治19年に英照皇太后が伊勢に来るということで3か月の工期で完成させた迎賓館のようなもの。いまは婚礼の写真撮りしていますね、このお嫁さんかわいらしい顔をしていたが背が高い。私だったら背が高い女は苦手です、せいぜい160センチ以下にしてください、女の子は小さいほうがかわいいじゃないですか。あとこれは歴史的な話ですが英照皇太后は明治天皇の親に当たる孝明天皇の后ですが実子ではありません。明治天皇は典司・中山慶子の子供、分かりやすく言えば側室、妾ですから。明治天皇まではあった制度を復活したほうが皇位継承にはいいんだろうけど社会が許さないんだろうなあ。もっとも怖いのはいま15歳の子供に将来早くに嫁さん貰ってせっせこせっせとSEXして男の子作れって言っているようなものだものなあ。もしインポだったらどうするんだろ?
二見浦駅に戻ってきましたがホームが本当に長いですよね。ポイントが見えないほど遠く、長大編成が乗り入れていた名残。
「8」の向こうに「〇」があるということは10両編成は可能でしょう。だけどこの手の停止目標は「〇」と「✕」の場合があるのはなぜだろう?
やって来たのは11時27分発〈みえ3号〉、やはり2両編成だが鳥羽寄り1号車はまるまる指定席でそんなに需要あるのか?
「鳥羽駅は無人駅ですのでただいまより切符を回収いたします。なおお持ちでない方は精算願います…」まるで四国の特急列車のようだ、というわけで来た時と違い切符は回収されました。乗車時間7分で鳥羽に戻ります。
さてこの後の予定ですが、船が好きな人間としては船に乗りたい。それで伊勢湾フェリーで伊良湖岬へ向かうことも考えたが、宿の窓から島々を見ていると離島に行きたくなった。ここは一番大きな島である答志島に行ってみようと思います。勿論離島は初めて。
結構風が強く吹く中を鳥羽マリンターミナルへ。市営渡船のターミナルとなっています。
乗船券は券売機で、時刻表を見れば案外運航便数は多いのがわかります。
印字がかすれて残念!答志島までは550円で島には3か所の船着き場があり、和具と答志は島の東寄りの集落で運賃は一緒。
11時50分発の船が和具を経由して答志まで向かいます。高速船で双胴船とは立派だ。
船内も昼頃の便にしては乗客も多くて観光客もちらほら。昨夜宿で貰ったクーポン券で飲食できるところがあればいいのですが、残念なことに答志島にはそういう飲食店はない模様。それで一度席に座ったのですが螺旋階段を見つけ上に上がれることがわかったので移動。オープン席でこちらには4人ほど、うち2人はカップルでスマホ持って立ち上がって撮影しているが、こういう船は安定しないから危なっかしい。
定刻通りに岸を離れて楽しい船旅だ!と思ったのもつかの間。
風が強くて潮をかぶるのでそそくさと退散しました。それにしても加速のいい船だなあ。20分ほどで答志島の和具に到着、半数以上が降りるので私もここで降りようと思います。降りるということは大きな集落でしょうきっと。
答志島は昨日も食べたサワラで売り込んでいるけど、私の中ではしらす干しのイメージしかないんだよ。近所のスーパーのしらす干しに「答志島産」とシール貼ってある。
島への物資の積み下ろし。郵便配達人らしきも見えますね。
さきほどの荷物はこちらの棚に置かれて待合室にいた4人ほどのオバサンがだべりながら車に積んで帰って行った。答志島では宅配便の配達は不可能で、クロネコとか佐川はここまで取りに来るスタイル。ゆうパックは配達可能。だから離島とはいえ車は必須だよね、しかも一般的なカーフェリーは無く、専門に離島に自動車を運搬できる船を自分で頼む必要があるそうだ。割高なんだろうねえ。
ともかく初めての答志島、まずは食べるところを見つけようかな?和具から答志までは1キロほどなので向かって、帰りはそっちから乗船しようと考えます。
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