思いつくままに書くブログ

基本旅行記と日本ハムファイターズの事しか書きません。そして忖度なくものを言う。いいものはいい悪いのは悪いと。

台北桃園国際空港で帰国便のチェックイン

2015-07-09 21:27:04 | 2015年の旅行記
10時14分に桃園駅に到着しました。



来た時同様「統聯客運」のバスに乗りますが、桃園空港行き乗り場は大行列。でもバスは頻発していて3分程度の間隔で次々にやって来ます。来た時はイージーカード使いましたが残高が25元と運賃30元に足りませんので現金で。チケットカウンターのお姉さんに30元差し出すと大量に印字されたチケットの束から1枚渡されますが、3メートルと離れていない場所でオッサンに回収されます。なんかうまい方法ないものですかね。



私の番でやってきた車両はつり革のある一般車ではなくハイデッカーの長距離仕様車。間合い運用ですかね。幸い最前列を確保できてよかった!と思ったところ、10分ほど走ったところでババアは道路に飛び出してきた。すわっ、轢いちゃったか?と思ったが間一髪のところでセーフ。運ちゃんが窓開けてババアに怒鳴っていたけど当然だ。



台北桃園国際空港第1ターミナルに到着。すぐにチェックインカウンターへ。





うーん、やっぱり混んでいるなあ。関西行き3K721便しかチェックインしていないのに、円安で爆買い訪日観光者が増えているのがよく分かったよ。でもね



台北にも勿論あります。ウェブチェックイン済みの人のレーン。やはり殆ど並んでおらず快適だと思ったら私の2人前の男、ひとりだと思ったら大声出したと思ったら別の所からぞろぞろと6人くらいやって来たのには参った。チェックインの為に1人だけ並んだと言うことだが、日本でやったら間違いなく喧嘩になるぞ。台湾ではカウンターの姉ちゃんは文句言わなかった。言ったら疲れて仕事にならんのだろうし。

出国審査場のある2階に上がります。



出国前に残った台湾ドルを日本円に戻しましょう。レート表示を見て財布の残額を見て「多分100円程度の小銭が必要になるだろうな…」と両替カウンターに「日本円!」と言葉を添えて4,730元差し出すと係員は「70円持ってますか?」と。つまりは台湾の銀行だから500円以下の小銭がまず無いのです。なので70円が無かったら両替不能で戻ってくる台湾ドルが結構な額となり、関空に戻ってから戻すことは可能ですがレートはかなり悪いです。それじゃあ全部を関空で両替すれば1円単位で戻ってきますが、今度は残った台湾ドルのコインが両替不能ですし、いま書いたようにレートが悪すぎなので1,000円以上違ってきます。レートは100元=3.97円とのことで19,000円戻ってきました。ちなみに関空はその日3.7円だったかな。



帰国直前でようやく見つけたよ!