出航後はまず風呂へ、そして食事。私はその逆は嫌ですね、風呂上がりの美味しいビールを飲みたいから。
お風呂は阪九フェリーと比較すると狭いです、露天風呂がないぶんもそうですが浴槽も小さい。しかし湯量は申し分なくなみなみで温度もチョイ熱め。ぬるい風呂だとがっかりする私はオッサンなんでしょうね、ジジイになったら熱い風呂に入るようになると思う。小さなころに爺さんと一緒に入る風呂が熱くて熱くて嫌だったが。だけど置いてあるシャンプー類はいいんですよ、すべて馬油のものですから。入浴後はレストランへ、20時25分頃に入場、営業は21時半までですので1時間もあれば十分すぎます。食事券を渡してアルコールを購入して席へゆくのだが見事にガラガラ、団体皆無で日曜の深夜便ならこんなものか。よって料理の補充はもうなさそう。
まずコチラが一の膳、毎度おなじみの骨付きチキンは欠かせませんが時間経ってしまって少し硬いなあ。それでも1便と比較して2便のほうが同じ料金なのに食事内容はいいですね、1便では焼きカレーは見たことありません。ほかの小鉢は冷奴にゴーヤチャンプル、これは先月もありました。刺身はかつおのたたきであとはアジ南蛮とか炒めスパゲティーとかさば味噌とか。とにかく酒のアテになるおかずだらけなので飲む人間にしては最高なんですよ。下戸にはつらいかもしれませんが、でも下戸はソフトドリンク飲み放題があるし(勿論酒飲みには割材として…)。ビール飲もうかと思いましたが焼酎パックを購入、半分も飲めませんが950円と市価と比較して高くないし(同じ商品が自宅近所のドラッグストアで880円だった)持って帰って寝台で飲んだり自宅なり。
二の膳はオニオンリング、焼きナス、豚キムチにシナチクが新顔。オニオンリングは揚げすぎ、シナチクは歯ごたえなんてあったもんじゃない代物でラー油ごま油の味しかしない。そうしていると係が来て「ラストオーダーですのでおかわりお願いします」と。なんか変な日本語で、そばの卓の親子も全く同じことを言ってた。おかわりお願いしますと言われてももう食べないし、西武の某にホームランを打たれても困ります(笑)。といいながらソフトクリームに手を出してしまいましたが…。コロナ禍まえはチョコレートフォンデュがあってさんざ飲んだ後のトラックドライバーがマシュマロをチョコにつけて食べているのは見ててほほえましかった。腹いっぱいになったので寝台に戻ります。さすがに残りの焼酎を飲み続けるのはやめ、本気で眠くなってきたので22時消灯後にほどなく就寝。
~~~~~
6時半前に目覚めたでしょうか、夜行バス2連泊でも大丈夫ですが腰やひざなど関節部が固まって痛い思いをしますけど、ベッドで横になっているのでどこか痛いことなど全然ありません。6時から風呂に入れますので朝風呂にして、それから朝食へ。なんとも優雅で温泉に泊まりに来たようだ。風呂つかりながら窓から明石海峡大橋通過を見るのもまた楽しいものです。入浴後は涼みがてらデッキへ。
目の前を宮崎カーフェリーが横切りました。あの航路もいっぺん試してみたいと思うんですが、阪九・名門と比較してどうしても割高感があり躊躇しています、早くGoToトラベルが再開したらなあ、鹿児島から那覇までのフェリーもいっぺん乗っておきたい。そろそろ朝食にします。
朝食はと言えば正しい朝食といったところ。光の関係で見ずらくなってしまったのは申し訳ないです。とにかく二膳食べておけば夜まで食べなくていいでしょう。今日は帰宅して仮眠して夜には出勤なので、17時過ぎまでなにも食べなくていい状態にするのがベター。
食べ終えて再びデッキに出ると大阪港の防波堤を過ぎ、南港ATCに停泊するさんふらわあ2隻がみえます。白い船体に太陽マークは映えますね。
南港フェリーターミナルには一足先に到着している1便のフェリーきょうとⅡ。こうやって見ると古さは否めませんね、最近のフェリーとは見た目が違う。対してオレンジフェリーは8時間程度の航路には勿体ないほどの船。
定刻8時30分に下船開始、我先に降りてゆきます。
今回、往路は阪九フェリーで復路は名門大洋フェリーと乗り比べました。安くて食事の内容がいいのは名門大洋フェリーですけど、居住性だけなら阪九フェリー一択ですね。今後もうまく乗り分けてゆきましょう。
車両はなかなか出てきません。固縛装置を外すのに時間かかっていっるのかな?
ニュートラムで住之江公園経由なんばへ、時間あるので金券ショップに寄ってみた。近鉄株優は2日前に梅田で1,250円で買ってあるのですが。
なんと1,300円。難波と梅田では最低200円は差があるのが普通。だって難波はあまり安くしなくても今これから乗る人が買いますからね。しかし50円差しかないというのは初めて見ました。余談ですがこの価格なら名古屋では1,600~1,700円が相場と思います。名古屋から大阪へ行く需要は一定数あるので高くても売れます。正規運賃が2,450円だったかな。しかし大阪から名古屋へゆく需要はそれほど多くなく、伊勢鳥羽方面の需要が多いでしょう。よって安くなるということです。
9時30分発の乙特急に乗って白子まで、乙特急だと降りてそのまま3分も待てば江戸橋で追い抜いた急行が追っかけてきて富田まで帰れます。四日市まで乗っても接続列車は一緒で(あったとしても数分しか変わらない)特急料金が1ランク上がってしまうので絶対白子乗り換えです。よって甲特急「ひのとり」は追加もかかるし乗り換えが多くなるので使いませんね。
次はいずこへ?
お風呂は阪九フェリーと比較すると狭いです、露天風呂がないぶんもそうですが浴槽も小さい。しかし湯量は申し分なくなみなみで温度もチョイ熱め。ぬるい風呂だとがっかりする私はオッサンなんでしょうね、ジジイになったら熱い風呂に入るようになると思う。小さなころに爺さんと一緒に入る風呂が熱くて熱くて嫌だったが。だけど置いてあるシャンプー類はいいんですよ、すべて馬油のものですから。入浴後はレストランへ、20時25分頃に入場、営業は21時半までですので1時間もあれば十分すぎます。食事券を渡してアルコールを購入して席へゆくのだが見事にガラガラ、団体皆無で日曜の深夜便ならこんなものか。よって料理の補充はもうなさそう。
まずコチラが一の膳、毎度おなじみの骨付きチキンは欠かせませんが時間経ってしまって少し硬いなあ。それでも1便と比較して2便のほうが同じ料金なのに食事内容はいいですね、1便では焼きカレーは見たことありません。ほかの小鉢は冷奴にゴーヤチャンプル、これは先月もありました。刺身はかつおのたたきであとはアジ南蛮とか炒めスパゲティーとかさば味噌とか。とにかく酒のアテになるおかずだらけなので飲む人間にしては最高なんですよ。下戸にはつらいかもしれませんが、でも下戸はソフトドリンク飲み放題があるし(勿論酒飲みには割材として…)。ビール飲もうかと思いましたが焼酎パックを購入、半分も飲めませんが950円と市価と比較して高くないし(同じ商品が自宅近所のドラッグストアで880円だった)持って帰って寝台で飲んだり自宅なり。
二の膳はオニオンリング、焼きナス、豚キムチにシナチクが新顔。オニオンリングは揚げすぎ、シナチクは歯ごたえなんてあったもんじゃない代物でラー油ごま油の味しかしない。そうしていると係が来て「ラストオーダーですのでおかわりお願いします」と。なんか変な日本語で、そばの卓の親子も全く同じことを言ってた。おかわりお願いしますと言われてももう食べないし、西武の某にホームランを打たれても困ります(笑)。といいながらソフトクリームに手を出してしまいましたが…。コロナ禍まえはチョコレートフォンデュがあってさんざ飲んだ後のトラックドライバーがマシュマロをチョコにつけて食べているのは見ててほほえましかった。腹いっぱいになったので寝台に戻ります。さすがに残りの焼酎を飲み続けるのはやめ、本気で眠くなってきたので22時消灯後にほどなく就寝。
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6時半前に目覚めたでしょうか、夜行バス2連泊でも大丈夫ですが腰やひざなど関節部が固まって痛い思いをしますけど、ベッドで横になっているのでどこか痛いことなど全然ありません。6時から風呂に入れますので朝風呂にして、それから朝食へ。なんとも優雅で温泉に泊まりに来たようだ。風呂つかりながら窓から明石海峡大橋通過を見るのもまた楽しいものです。入浴後は涼みがてらデッキへ。
目の前を宮崎カーフェリーが横切りました。あの航路もいっぺん試してみたいと思うんですが、阪九・名門と比較してどうしても割高感があり躊躇しています、早くGoToトラベルが再開したらなあ、鹿児島から那覇までのフェリーもいっぺん乗っておきたい。そろそろ朝食にします。
朝食はと言えば正しい朝食といったところ。光の関係で見ずらくなってしまったのは申し訳ないです。とにかく二膳食べておけば夜まで食べなくていいでしょう。今日は帰宅して仮眠して夜には出勤なので、17時過ぎまでなにも食べなくていい状態にするのがベター。
食べ終えて再びデッキに出ると大阪港の防波堤を過ぎ、南港ATCに停泊するさんふらわあ2隻がみえます。白い船体に太陽マークは映えますね。
南港フェリーターミナルには一足先に到着している1便のフェリーきょうとⅡ。こうやって見ると古さは否めませんね、最近のフェリーとは見た目が違う。対してオレンジフェリーは8時間程度の航路には勿体ないほどの船。
定刻8時30分に下船開始、我先に降りてゆきます。
今回、往路は阪九フェリーで復路は名門大洋フェリーと乗り比べました。安くて食事の内容がいいのは名門大洋フェリーですけど、居住性だけなら阪九フェリー一択ですね。今後もうまく乗り分けてゆきましょう。
車両はなかなか出てきません。固縛装置を外すのに時間かかっていっるのかな?
ニュートラムで住之江公園経由なんばへ、時間あるので金券ショップに寄ってみた。近鉄株優は2日前に梅田で1,250円で買ってあるのですが。
なんと1,300円。難波と梅田では最低200円は差があるのが普通。だって難波はあまり安くしなくても今これから乗る人が買いますからね。しかし50円差しかないというのは初めて見ました。余談ですがこの価格なら名古屋では1,600~1,700円が相場と思います。名古屋から大阪へ行く需要は一定数あるので高くても売れます。正規運賃が2,450円だったかな。しかし大阪から名古屋へゆく需要はそれほど多くなく、伊勢鳥羽方面の需要が多いでしょう。よって安くなるということです。
9時30分発の乙特急に乗って白子まで、乙特急だと降りてそのまま3分も待てば江戸橋で追い抜いた急行が追っかけてきて富田まで帰れます。四日市まで乗っても接続列車は一緒で(あったとしても数分しか変わらない)特急料金が1ランク上がってしまうので絶対白子乗り換えです。よって甲特急「ひのとり」は追加もかかるし乗り換えが多くなるので使いませんね。
次はいずこへ?