福岡ペイペイドームでの日本ハムvsソフトバンクは1-4で敗戦…。
今夜の宿へ向けて移動開始しましょう、寂しい道ですが負けると余計に寂しく見えます。トボトボ歩いて唐人町へ、地下鉄に乗って博多へ。通常なら試合後の地下鉄駅は大層混みあうが4,000人も入っていなかったので普通に空席に座れました。
新幹線で新大阪はおろか名古屋でも東京でも帰れますが再び小倉まで。エスカレーターで前の人がバリ得こだまのチケットを持っていたが、こだまで新大阪まで乗り通すのは酷すぎる。2時間半ほどで移動できるのに4時間半も乗るのはさすがに酔狂だ。それに早くに予約さえできていれば「スーパー早得きっぷ」とそれほど差額が無い。
およそ12時間ぶりに小倉に戻ってきました。ウトウトしてしまって寝過ごしそうになって怖かった。今夜は名門大洋フェリーの19時50分発の便で帰ります。題して「弾丸フェリー」ならぬ「とんぼ返りフェリー」。前者はさんふらわあの商標ですから。それで新門司港への送迎バスは18時40分発なので、コンビニで飲み物やおやつを買ってから10分前に乗り場に行くも。
バスがいない…。何度も乗っているが15分前には確実に2台配車していたのに、そして周囲をみてもそれらしき人もいない。実は18時半発で発車したばっかりか!と思って時刻表を確認するもやはり18時40分。
結局バスがやって来たのは18時35分だったかな、しかも1台のみでガラガラが容易に想像できます。ドアが開いて乗ろうとすると運転手は「名門大洋フェリーですよ」という、私は「そうです」と返答したのにもう一度聞いてくる。ほかの乗客はどこかに隠れてたかのように三々五々集まるがギリギリすぎるね、結局乗り終えるのに定時を過ぎてしまい、すぐ発車かと思えば運転手がこちらに向けて頭下げて案内というか説明。いままでこんなのは無かったが何とも回りくどいというか長い説明で…「このバスはフェリー乗り場直行のバスで、途中門司駅でほかの乗客が乗ってきます」。それは「直行」とは言わない。1台しか来ないからもう1台は門司駅発でスタンバイしているわけではないんだ。結局10人ほど乗せて発車し門司駅で2人乗車、ここでも同じ説明が。もうわかったから「お待たせしました、名門大洋フェリー行き送迎バス発車します」くらいでいいのでは。
そういうこともあってフェリーターミナルに着いたのは19時25分を過ぎていました、出航まで25分とちょっと慌ただしい。今夜のフェリーは「フェリーおおさかⅡ」
さて今回も先月の「フェリーきょうとⅡ」と同様で系列のシティライントラベルが発売している船旅バリューパックを申しこみました。ツアー商品なので手仕舞が10日前と直前に思い立ったが吉日的な旅行には使えませんがとにかく安いです。先月利用した1便だと6,000円でした。今回は2便ですので6,500円。ちなみに普通に利用すると、フェリー運賃がネット割引(2割引)で6,750円と既に250円安いうえに夕食と朝食のセットが2,200円ですので8,950円が6,500円と大変リーズナブル!しかも通常運賃は10月に見直しで若干値上がりしているのにツアーはそのままの価格なので割引幅が広がりました。寝台でいいのなら使わないと絶対に損ですよ!6番窓口で名乗ってから必要書類にサインしてチケットを受け取ります。
乗船券と。
食事券は夕食・朝食と2枚。GoToトラベルが再開されたら4,225円に地域共通クーポン1枚貰えるようになるかもしれませんね。ツアー扱いなのだからGoTo対象外はないはずです。
人道橋を渡り事務方の係に乗船券を見せ船室の位置を確認します。
ドアを開けると20人部屋なんですが4~5人は先客がいるのがわかった。昨日みたいに16人部屋貸切なんてのはいいようで落ち着きません。
前回同様の位置で一番奥の上段。頭が支えるので不人気だろうからツアーは優先的にここにアサインされるのかなあ、カーテンは先月はロールカーテンで今月は横引きの普通のカーテン。ベッドメーキングはされています。浴衣はないけどもJRのB寝台より快適ではと思っています。そうしていると出航10分前のアナウンスが、急いでデッキへ向かいましょう!
甲板の上で車座になって飲んでいる奴らがいた。こんなところで飲んだら寒いだろうにと思ったが、昔の東京から苫小牧に向けて運航してた日本沿海フェリーあたりならそんな客も多かっただろう。吉田拓郎の落陽のリアルな…、あれは苫小牧から仙台なので太平洋フェリーか。
ブリッジからの放送が聞こえるが女の子の船員がいるみたい。
車両用の橋が切り離されて。
もやいが解かれて定刻通りに出航です!
少しずつ岸から離れて港の職員がサイリウムみたいなのを振って見送ってくれるのがいいんですよ。大阪南港までは12時間40分、明朝8時半に到着予定です。それでは風呂に入って食事にしましょう。
国内旅行ランキング
今夜の宿へ向けて移動開始しましょう、寂しい道ですが負けると余計に寂しく見えます。トボトボ歩いて唐人町へ、地下鉄に乗って博多へ。通常なら試合後の地下鉄駅は大層混みあうが4,000人も入っていなかったので普通に空席に座れました。
新幹線で新大阪はおろか名古屋でも東京でも帰れますが再び小倉まで。エスカレーターで前の人がバリ得こだまのチケットを持っていたが、こだまで新大阪まで乗り通すのは酷すぎる。2時間半ほどで移動できるのに4時間半も乗るのはさすがに酔狂だ。それに早くに予約さえできていれば「スーパー早得きっぷ」とそれほど差額が無い。
およそ12時間ぶりに小倉に戻ってきました。ウトウトしてしまって寝過ごしそうになって怖かった。今夜は名門大洋フェリーの19時50分発の便で帰ります。題して「弾丸フェリー」ならぬ「とんぼ返りフェリー」。前者はさんふらわあの商標ですから。それで新門司港への送迎バスは18時40分発なので、コンビニで飲み物やおやつを買ってから10分前に乗り場に行くも。
バスがいない…。何度も乗っているが15分前には確実に2台配車していたのに、そして周囲をみてもそれらしき人もいない。実は18時半発で発車したばっかりか!と思って時刻表を確認するもやはり18時40分。
結局バスがやって来たのは18時35分だったかな、しかも1台のみでガラガラが容易に想像できます。ドアが開いて乗ろうとすると運転手は「名門大洋フェリーですよ」という、私は「そうです」と返答したのにもう一度聞いてくる。ほかの乗客はどこかに隠れてたかのように三々五々集まるがギリギリすぎるね、結局乗り終えるのに定時を過ぎてしまい、すぐ発車かと思えば運転手がこちらに向けて頭下げて案内というか説明。いままでこんなのは無かったが何とも回りくどいというか長い説明で…「このバスはフェリー乗り場直行のバスで、途中門司駅でほかの乗客が乗ってきます」。それは「直行」とは言わない。1台しか来ないからもう1台は門司駅発でスタンバイしているわけではないんだ。結局10人ほど乗せて発車し門司駅で2人乗車、ここでも同じ説明が。もうわかったから「お待たせしました、名門大洋フェリー行き送迎バス発車します」くらいでいいのでは。
そういうこともあってフェリーターミナルに着いたのは19時25分を過ぎていました、出航まで25分とちょっと慌ただしい。今夜のフェリーは「フェリーおおさかⅡ」
さて今回も先月の「フェリーきょうとⅡ」と同様で系列のシティライントラベルが発売している船旅バリューパックを申しこみました。ツアー商品なので手仕舞が10日前と直前に思い立ったが吉日的な旅行には使えませんがとにかく安いです。先月利用した1便だと6,000円でした。今回は2便ですので6,500円。ちなみに普通に利用すると、フェリー運賃がネット割引(2割引)で6,750円と既に250円安いうえに夕食と朝食のセットが2,200円ですので8,950円が6,500円と大変リーズナブル!しかも通常運賃は10月に見直しで若干値上がりしているのにツアーはそのままの価格なので割引幅が広がりました。寝台でいいのなら使わないと絶対に損ですよ!6番窓口で名乗ってから必要書類にサインしてチケットを受け取ります。
乗船券と。
食事券は夕食・朝食と2枚。GoToトラベルが再開されたら4,225円に地域共通クーポン1枚貰えるようになるかもしれませんね。ツアー扱いなのだからGoTo対象外はないはずです。
人道橋を渡り事務方の係に乗船券を見せ船室の位置を確認します。
ドアを開けると20人部屋なんですが4~5人は先客がいるのがわかった。昨日みたいに16人部屋貸切なんてのはいいようで落ち着きません。
前回同様の位置で一番奥の上段。頭が支えるので不人気だろうからツアーは優先的にここにアサインされるのかなあ、カーテンは先月はロールカーテンで今月は横引きの普通のカーテン。ベッドメーキングはされています。浴衣はないけどもJRのB寝台より快適ではと思っています。そうしていると出航10分前のアナウンスが、急いでデッキへ向かいましょう!
甲板の上で車座になって飲んでいる奴らがいた。こんなところで飲んだら寒いだろうにと思ったが、昔の東京から苫小牧に向けて運航してた日本沿海フェリーあたりならそんな客も多かっただろう。吉田拓郎の落陽のリアルな…、あれは苫小牧から仙台なので太平洋フェリーか。
ブリッジからの放送が聞こえるが女の子の船員がいるみたい。
車両用の橋が切り離されて。
もやいが解かれて定刻通りに出航です!
少しずつ岸から離れて港の職員がサイリウムみたいなのを振って見送ってくれるのがいいんですよ。大阪南港までは12時間40分、明朝8時半に到着予定です。それでは風呂に入って食事にしましょう。
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