私の会社には盆や正月なんて言う概念はない、正月は普通に仕事ですけど(そのほうが特別割り増しが支払われるし家にいたところで…)。
今日も18時に退社をして外に出ると携帯が鳴る。見るとショートメッセージで次のような内容だ。
なんか怪しい、楽天カードからショートメッセージなんて。電話番号は「0570666910」?まずはスマホで検索するとこの番号は怪しくもなんともなく正当の番号である。じゃあ発信者は信じるとして不正利用で停止?いつの利用だ?まあこれは確認してみるかとアドレスをクリックすると嫌疑のある利用があったので保留しています。身に覚えがあるかどうかクリックしてほしいと、その怪しい利用が上がっている。
私はカードで不正利用を疑われたのは過去に二度ある。一度目は野球のチケットの購入で10年ちかく前だと思う。当時は北海道に住んでおり、チケットの発売日は旅先で大阪にいた。なので10時の発売に合わせ道頓堀のローソンに入りロッピーを操作してチケットを確保し(おそらく最終戦とかかな?)レジで支払いの際にJALカード(JCB)を使うと通らない。なぜ?30分前に使えたカードだよ。レジ係は二度試すも無理なのでできませんと言い、変だなと思いつつも別のカードで決済したが、およそ1時間ほど経ってJCBから電話があり、大阪市内のローソンでカード利用しようとしましたか?と言う。使えなかったから他社カードで決済したというと不正を疑ったのでロックしました。その場で一報いただけたら解除できたのにというが、そんなこと思いつく人はいないと思う。普段利用しない大阪のコンビニで高額利用だったからとのこと。
もう一件は去年だったかな、エアアジアのサイトで名古屋→新千歳を予約して楽天カード番号を入力しても決済できない。いつもできるのになぜだ?と思ってこちらから電話すると海外からの利用ということでロックがかかったという。確かにエアアジアはマレーシアで一括で処理しているとは思うけど…。そして今回はというと「海外MASTER利用 10,000円」とある、利用時間はSMSとほぼ同時の18時07分。間違いなく使ってない、というか海外利用なわけないじゃん!なので身に覚えがないと通知すると、のちほど確認のためお電話しますと出た。そして帰宅後に楽天カードの信用管理グループと名乗る部署から電話があった。
内容を確認すると18時を過ぎた頃からiTunesカードをネット上で複数回決済しており、既に15,000円は決済OKになっています。そして短時間に複数回の決済は怪しいのでと言うが
全く身に覚えありません。そもそも私はAppleやIphoneは大嫌いです!!
ということでAppleのIDなんて持ってないし、そもそも海外どころか会社を出たところだったしというとでは既に決済OKになった分も含めてすべて請求は停止するとともに、カードの再発行に移りますと言われ、口頭で住所や電話番号、勤め先の確認があり何も変わってないと。厳密には勤め先の住所は変わっているけどね。大津石山にいたころの営業所の住所となっているはずだから。あとは年末年始を挟むので再発行カードは早くて1月10日頃になる、あとはご自身で引き落とし先に連絡してくださいとのこと。あと、ほかの利用分に不審点はないかといくつか言われたけど、昨日JR東日本から金額未定のアクセスがあったけど何か登録しましたか?と言うが、えきねっとで空席確認はしたけど満席で予約はしてないんだがなあ?もし金額が上がることがあれば確認しよう、ほかに不審点はなし。
カード会社曰く、カード番号が漏れたというよりもbotとかで番号やセキュリティーコードが総当たりでヒットしたんじゃないか。それで有効なカード番号と認識して、恐らく海外からiTunesカードを買おうとしたんじゃないかと。まあ不正利用するなら換金性の高い品物を買うのが常套手段ですものね。それに検索すると頻繁にある不正請求の手段そのものです。なので買ったこともないものを複数回決済するからロックかかってSMSが飛んできたのだろう。
ネット上で不正利用時の楽天カードの対応があり得ないとか、不正利用だというのに一旦引き落としする、自分でその不審な利用元に確認して!なんて言われたというのが見られるが、今回はそんなのとは正反対でいたくスマートな対応。もしかすると無料カードと11,000円も払うプレミアムカードで対応が違うのかもしれませんね。そうだ、思い出した!10年以上前に当時持ってたViewカードに台湾から5,000円ほどの利用があり身に覚えがない。なので電話すると自分で確認してくださいというから「身に覚えがないのに確認しようがないだろ、とにかく払う意思はない」と言うと、じゃあこちらで確認しますとなって、3日後になって「クレームの多い加盟店のようで確かに不正が考えられるので」と支払い免除となったが、安い会費のカードはそんなものだろう。もっとも無料カードではなく500円(税別)の年会費あったよね。その不正より1か月前に台北市内のホテルで使ったからそこから流出したのだろうと察する。
追記
勿論ながら「実は不正請求の悪者と電話で会話していた」なんてこともなく(再発行のための口頭での簡易審査の時にカード会社にしか伝えてないような情報を言ってたし、そもそも直近の利用分(未請求分)を言ったわけだし)、電話のあとで楽天カードのサイトでe-naviにログインすると【利用不可】という表記とともにカードの残り利用枠がゼロになっていました。本当にその場で利用不可にしたんだな…。
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今日も18時に退社をして外に出ると携帯が鳴る。見るとショートメッセージで次のような内容だ。
なんか怪しい、楽天カードからショートメッセージなんて。電話番号は「0570666910」?まずはスマホで検索するとこの番号は怪しくもなんともなく正当の番号である。じゃあ発信者は信じるとして不正利用で停止?いつの利用だ?まあこれは確認してみるかとアドレスをクリックすると嫌疑のある利用があったので保留しています。身に覚えがあるかどうかクリックしてほしいと、その怪しい利用が上がっている。
私はカードで不正利用を疑われたのは過去に二度ある。一度目は野球のチケットの購入で10年ちかく前だと思う。当時は北海道に住んでおり、チケットの発売日は旅先で大阪にいた。なので10時の発売に合わせ道頓堀のローソンに入りロッピーを操作してチケットを確保し(おそらく最終戦とかかな?)レジで支払いの際にJALカード(JCB)を使うと通らない。なぜ?30分前に使えたカードだよ。レジ係は二度試すも無理なのでできませんと言い、変だなと思いつつも別のカードで決済したが、およそ1時間ほど経ってJCBから電話があり、大阪市内のローソンでカード利用しようとしましたか?と言う。使えなかったから他社カードで決済したというと不正を疑ったのでロックしました。その場で一報いただけたら解除できたのにというが、そんなこと思いつく人はいないと思う。普段利用しない大阪のコンビニで高額利用だったからとのこと。
もう一件は去年だったかな、エアアジアのサイトで名古屋→新千歳を予約して楽天カード番号を入力しても決済できない。いつもできるのになぜだ?と思ってこちらから電話すると海外からの利用ということでロックがかかったという。確かにエアアジアはマレーシアで一括で処理しているとは思うけど…。そして今回はというと「海外MASTER利用 10,000円」とある、利用時間はSMSとほぼ同時の18時07分。間違いなく使ってない、というか海外利用なわけないじゃん!なので身に覚えがないと通知すると、のちほど確認のためお電話しますと出た。そして帰宅後に楽天カードの信用管理グループと名乗る部署から電話があった。
内容を確認すると18時を過ぎた頃からiTunesカードをネット上で複数回決済しており、既に15,000円は決済OKになっています。そして短時間に複数回の決済は怪しいのでと言うが
全く身に覚えありません。そもそも私はAppleやIphoneは大嫌いです!!
ということでAppleのIDなんて持ってないし、そもそも海外どころか会社を出たところだったしというとでは既に決済OKになった分も含めてすべて請求は停止するとともに、カードの再発行に移りますと言われ、口頭で住所や電話番号、勤め先の確認があり何も変わってないと。厳密には勤め先の住所は変わっているけどね。大津石山にいたころの営業所の住所となっているはずだから。あとは年末年始を挟むので再発行カードは早くて1月10日頃になる、あとはご自身で引き落とし先に連絡してくださいとのこと。あと、ほかの利用分に不審点はないかといくつか言われたけど、昨日JR東日本から金額未定のアクセスがあったけど何か登録しましたか?と言うが、えきねっとで空席確認はしたけど満席で予約はしてないんだがなあ?もし金額が上がることがあれば確認しよう、ほかに不審点はなし。
カード会社曰く、カード番号が漏れたというよりもbotとかで番号やセキュリティーコードが総当たりでヒットしたんじゃないか。それで有効なカード番号と認識して、恐らく海外からiTunesカードを買おうとしたんじゃないかと。まあ不正利用するなら換金性の高い品物を買うのが常套手段ですものね。それに検索すると頻繁にある不正請求の手段そのものです。なので買ったこともないものを複数回決済するからロックかかってSMSが飛んできたのだろう。
ネット上で不正利用時の楽天カードの対応があり得ないとか、不正利用だというのに一旦引き落としする、自分でその不審な利用元に確認して!なんて言われたというのが見られるが、今回はそんなのとは正反対でいたくスマートな対応。もしかすると無料カードと11,000円も払うプレミアムカードで対応が違うのかもしれませんね。そうだ、思い出した!10年以上前に当時持ってたViewカードに台湾から5,000円ほどの利用があり身に覚えがない。なので電話すると自分で確認してくださいというから「身に覚えがないのに確認しようがないだろ、とにかく払う意思はない」と言うと、じゃあこちらで確認しますとなって、3日後になって「クレームの多い加盟店のようで確かに不正が考えられるので」と支払い免除となったが、安い会費のカードはそんなものだろう。もっとも無料カードではなく500円(税別)の年会費あったよね。その不正より1か月前に台北市内のホテルで使ったからそこから流出したのだろうと察する。
追記
勿論ながら「実は不正請求の悪者と電話で会話していた」なんてこともなく(再発行のための口頭での簡易審査の時にカード会社にしか伝えてないような情報を言ってたし、そもそも直近の利用分(未請求分)を言ったわけだし)、電話のあとで楽天カードのサイトでe-naviにログインすると【利用不可】という表記とともにカードの残り利用枠がゼロになっていました。本当にその場で利用不可にしたんだな…。
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