京セラドームでの試合後、そのまま帰ってもいいのだが、何となく地下鉄の一日乗車券なんか買ったばっかりに、普段乗りもしない路線や区間に乗ったりし、20時半頃に動物園前で下車した。最初は新世界で飲んでから帰ろうかとも思ったのだが、好奇心が芽生えて駅の南側へ進んでみた。
私の知る関西人は「素人が新今宮の環状線の南側など、とくに夜は行くものでは無い」と言う。確かにこの地域には「あいりん地区」が存在する。以前昼間であるが萩ノ茶屋駅を出て街を一周したことがある。確かに街の雰囲気は最悪でどこからともなく異臭がするし、至る所にアル中かシャブ中がゴロゴロ寝ていて視線がおかしい。他の人も同様で私のようなよそ者に警戒しているというか、隙があれば何かしてやろうって感じさえして、そそくさと退散したことがある。
しかし今回は「飛田新地」。今でも日本に残る遊郭の一つと言われ、その風景はまるで日本とは思えないと行った人は言う。そこで一度見てやろうという気になった。もっとも最近はSEXがご無沙汰してはいるけど、その気にはならんように財布の中は6,000円ほどしか入れて無い。これでは遊びようがないから自制する手助けにもあなる。もっともコンビニがあればATMで引き出すことは可能だが。
動物園前駅から商店街のアーケードを南下する。沿道には決まって「カラオケ1曲100円」の貼り紙がある安直な居酒屋・スナックが多く。所々でやっぱりアル中が寝ている。この辺にはホームレスはいないのか見かけなかった。警察の世話になっている道路にひっくりかえったジジイも見られた。さすがにお回りも扱いが慣れていた。
そして夜に目がチカチカするスーパー玉出を過ぎてから左へ曲がり、阪神高速の高架をくぐるあたりから飛田新地はあった。
場所柄写真撮影はご法度で、撮ろうものならヤクザが飛んできて捕まるなんていうので1枚もありません。なのに大型一眼レフを構えた韓国人がひとりで写真を撮っていた。その後どうなったかは知らん。日曜日の21時頃と言うのに通りは賑やかで、”料亭”と称される店の扉は空き、客引きのババアが「兄ちゃん、この子見たってや」と店先を通るたびに声がかかる。どこの店も入口の照明はピンクが多く、女の子がちょこんと座って手を振ったりニッコリと笑う。
時代劇で見る遊郭と何ら変わらないじゃないか。あっちは格子の向こうでキセル吹かしている印象だが。
しかも女の子のレベルが高すぎ。札幌のすすきのだってこんなに若くてかわいい子いませんよ。歩いたのが青春通りやメイン通りなのもあるけど、たいてい20歳から24歳くらいか。どこぞのAV女優としても十分通用するルックスだ。とはいえちょっと私の好みとは違うんだよなあ。私は背は低め、できれば155センチくらいがベスト、ショートヘアで童顔、体型は細いのは却下、適度に肉が付いていてムチムチなのがいいのだ。最近見たこと無いが、歌手のmisonoなど感じ的にドストライクだ。
そしたらさ、それに合致する女の子がいたんだ。ムチムチ度は若干落ちるけど、背格好はよく、ロリフェイスで可愛いのさ。
この時ばかりは「財布に万札入れておけば」と思った。とりあえず万札あればこの子を買うことができるし、裸を見ておっぱい揉んだり吸ったりして最後には私の愚息をインできるのだと。男にとって、この世で間違いなく一番気持ちいいことであり「男で良かった」と思う瞬間である。それにこれは売買春ではない、料亭の2階で給仕の女の子と恋に落ちて、双方了解の上でSEXしているだけなんだ、自由恋愛なんだと。でもやっぱり入れなくて良かったのかもしれない、冷静に見ることができるから。30分近く散策ののち駅に戻った。
それで客層なんだが、若い子の多いエリアだからか、傾向なのかたまたまなのかどうか知らんが、私など完全にオッサンで25歳くらいから30歳前後の男が多かった。まあ私もあの頃は金銭的に余裕ができればヘルスとかソープとか行ってたなあ…なんて。やりたい盛りだし、男として色んな"穴"を知っておくのはいいと思うし。"一穴主義"など流行らんよ。ただ本当に好きな子ができたら、その子が例えユルユルでも、ビラビラが黒かろうとなんだろうと、それが一番となるんだよなあ。
ただ、15分で11,000円だの15,000円ってとんでもなく高いよなあ。札幌じゃあ50分で11,000円のソープを知っているし、そこだって25歳未満の若い子も結構いたしねえ。かといって、ソウルの588は70,000ウォンだが言葉の壁があって、うまく伝わらないしさ。
それに治安が悪いと言う感じが微塵も感じず、その辺を私服警官のようなヤクザがうろうろしているから、変な真似はできないし。
まあ今度はお金を持って来ます。それまでに愚息も鍛えておかないとな。下手すると「三こすり半」で終わりかねないからな。
余談だが、その後新世界にも行ってみたが、来るたびに観光地化が激しい。初めて来たときなど、辻に街娼が立っていて「兄さん、楽しいことしようよ」って声がかかり怖い思いをしたものだが。
私の知る関西人は「素人が新今宮の環状線の南側など、とくに夜は行くものでは無い」と言う。確かにこの地域には「あいりん地区」が存在する。以前昼間であるが萩ノ茶屋駅を出て街を一周したことがある。確かに街の雰囲気は最悪でどこからともなく異臭がするし、至る所にアル中かシャブ中がゴロゴロ寝ていて視線がおかしい。他の人も同様で私のようなよそ者に警戒しているというか、隙があれば何かしてやろうって感じさえして、そそくさと退散したことがある。
しかし今回は「飛田新地」。今でも日本に残る遊郭の一つと言われ、その風景はまるで日本とは思えないと行った人は言う。そこで一度見てやろうという気になった。もっとも最近はSEXがご無沙汰してはいるけど、その気にはならんように財布の中は6,000円ほどしか入れて無い。これでは遊びようがないから自制する手助けにもあなる。もっともコンビニがあればATMで引き出すことは可能だが。
動物園前駅から商店街のアーケードを南下する。沿道には決まって「カラオケ1曲100円」の貼り紙がある安直な居酒屋・スナックが多く。所々でやっぱりアル中が寝ている。この辺にはホームレスはいないのか見かけなかった。警察の世話になっている道路にひっくりかえったジジイも見られた。さすがにお回りも扱いが慣れていた。
そして夜に目がチカチカするスーパー玉出を過ぎてから左へ曲がり、阪神高速の高架をくぐるあたりから飛田新地はあった。
場所柄写真撮影はご法度で、撮ろうものならヤクザが飛んできて捕まるなんていうので1枚もありません。なのに大型一眼レフを構えた韓国人がひとりで写真を撮っていた。その後どうなったかは知らん。日曜日の21時頃と言うのに通りは賑やかで、”料亭”と称される店の扉は空き、客引きのババアが「兄ちゃん、この子見たってや」と店先を通るたびに声がかかる。どこの店も入口の照明はピンクが多く、女の子がちょこんと座って手を振ったりニッコリと笑う。
時代劇で見る遊郭と何ら変わらないじゃないか。あっちは格子の向こうでキセル吹かしている印象だが。
しかも女の子のレベルが高すぎ。札幌のすすきのだってこんなに若くてかわいい子いませんよ。歩いたのが青春通りやメイン通りなのもあるけど、たいてい20歳から24歳くらいか。どこぞのAV女優としても十分通用するルックスだ。とはいえちょっと私の好みとは違うんだよなあ。私は背は低め、できれば155センチくらいがベスト、ショートヘアで童顔、体型は細いのは却下、適度に肉が付いていてムチムチなのがいいのだ。最近見たこと無いが、歌手のmisonoなど感じ的にドストライクだ。
そしたらさ、それに合致する女の子がいたんだ。ムチムチ度は若干落ちるけど、背格好はよく、ロリフェイスで可愛いのさ。
この時ばかりは「財布に万札入れておけば」と思った。とりあえず万札あればこの子を買うことができるし、裸を見ておっぱい揉んだり吸ったりして最後には私の愚息をインできるのだと。男にとって、この世で間違いなく一番気持ちいいことであり「男で良かった」と思う瞬間である。それにこれは売買春ではない、料亭の2階で給仕の女の子と恋に落ちて、双方了解の上でSEXしているだけなんだ、自由恋愛なんだと。でもやっぱり入れなくて良かったのかもしれない、冷静に見ることができるから。30分近く散策ののち駅に戻った。
それで客層なんだが、若い子の多いエリアだからか、傾向なのかたまたまなのかどうか知らんが、私など完全にオッサンで25歳くらいから30歳前後の男が多かった。まあ私もあの頃は金銭的に余裕ができればヘルスとかソープとか行ってたなあ…なんて。やりたい盛りだし、男として色んな"穴"を知っておくのはいいと思うし。"一穴主義"など流行らんよ。ただ本当に好きな子ができたら、その子が例えユルユルでも、ビラビラが黒かろうとなんだろうと、それが一番となるんだよなあ。
ただ、15分で11,000円だの15,000円ってとんでもなく高いよなあ。札幌じゃあ50分で11,000円のソープを知っているし、そこだって25歳未満の若い子も結構いたしねえ。かといって、ソウルの588は70,000ウォンだが言葉の壁があって、うまく伝わらないしさ。
それに治安が悪いと言う感じが微塵も感じず、その辺を私服警官のようなヤクザがうろうろしているから、変な真似はできないし。
まあ今度はお金を持って来ます。それまでに愚息も鍛えておかないとな。下手すると「三こすり半」で終わりかねないからな。
余談だが、その後新世界にも行ってみたが、来るたびに観光地化が激しい。初めて来たときなど、辻に街娼が立っていて「兄さん、楽しいことしようよ」って声がかかり怖い思いをしたものだが。