宿に戻って23時には寝る、シャワーは浴びない。暖房すら入らないので(オンドルのみ)部屋がひんやりしており(外はマイナス5℃)風邪をひきかねない。暖かくして寝ようと思ったらベッドの横にダイヤルがある。これなんだ…。なんと電気式敷パッド!なんの説明もなかったぞ…、ダイヤルをひねると布団は温かくなる。これで寒い思いだけはしなくて済みそうだが、この宿は冬に使うものじゃないね。普段は予約サイトに口コミなど書かないが寒い思いする人が出ないためにも帰宅後に書こう。
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1月17日4時30分に起床、5時には部屋を出て5時20分発の空港鉄道の始発電車に乗って仁川空港へ向かう。帰国便は8時10分発OZ122便。午前便が安かったのもあるが今日は休みが取れないのでご多分に漏れず夜勤に出ないといけないため。まあ何かあれば適当な理由で休むだろうけど…。程なくしてスマホにブッシュ通知、アシアナ航空からでOZ122便は20分遅延で8時30分発に変更との由。ならば1本あとの5時40分の電車でもいいかな、仁川空港には6時40分に到着するし、アシアナ航空のチェックインは50分前までとなっている。
5時20分に宿を出る、ここもフロントにはカードキー回収箱があり既に2枚入ってた。やはり空港に向かったのだろうか、でなかったら5時にチェックアウトなどまずしない。外は真っ暗で近くの10番出入口から地下へ。
近くの改札は4号線のものだが、空港鉄道への通路も直結しており非常に便利な場所だ。とにかくまっすぐ進めばよいだけ。
5時35分にはホームに到着し40分発に乗車。最初はガラガラだったが弘大入口、デジタルメディアシティ、金浦空港と乗換駅ごとにどっと乗ってくる。旅行者も多いが空港関係者のほうが多い。目の前には首からデルタ航空のIDを提げた男とかジンエアーのCAとか。雲西を過ぎると満員電車。
6時40分には仁川空港に到着してターミナルへ。
御覧の通りOZ122便は8時30分発に変更になっているのだが。
朝6時台とは思えないほどの凄い人の数。日本で7時前に成田や関空がここまで混むことなどないから異常である。それでチェックインだけどスマホで搭乗券を取得しているので荷物を預けるだけでいい。Cエリアがアシアナのバゲージドロップなのだがその列がとんでもないことになっている、DエリアもEエリアも通り越しFエリアまで延びており、ざっと1,000人以上は並んでいるのでは。
これは詰んだのか!?
荷物預けの列は遅々として進まず、そうなると飛行機の時間もあり乗れなくなる恐れが出てくる。なにしろ7時20分の時点でDとEの間、間に合うわけがない。今回は預けることができるからと液体物的な食品を昨日のロッテマートで買ったのだけどゴミ箱に棄てて放棄して機内持ち込みにしないといけないか、判断の分かれ道だ…。
「名古屋、nagoya!」
あまりに列長いからか係が直近の便の行き先を連呼して回っており、名古屋と連呼する人がいた。ハイ、はーい!と手を上げてスマホ搭乗券を見せると私について来てくださいと日本語で話してきて列を抜けて最優先に荷物預けすることに成功!この時点で前に400~500人は並んでいたと思われます。預けタグの引換を貰うのと一緒にプライオリティレーンを通過できるシールをパスポートの表紙に貼る。この時点で7時25分と1時間ほど前。係は急いでください!と言うのだが…。
このレーンはソウル駅でチェックインして出国審査も済ませて特急に乗ってきた人のほか老人とか身体障碍者とか使えるレーンなんですが、出国審査場もとにかく混んでいるために全く機能していない。プライオリティレーンなのに。しかも後ろのほうから飛行機の乗り遅れる!アピールして列を追い越す人の多いこと。程なくして大学生くらいの兄ちゃんが名古屋行きより遅く出る北京行きの搭乗券を見せて追い越そうとしたので、私の名古屋行きを見せてこっちのほうが早い!と言ったら諦めた。
ともかく言えることは仁川空港の朝は旅行者でごった返すこと、チェジュ航空の事故で旅行者が減っている?そんなのフェイクだね。日本へ向かう韓国人は増えている一方だからね。そしてこの混みようだと始発に乗ったとしても20分しか早まらず、荷物預けるなら間に合わないことに変わりはない。預け無しでそのまま出国審査場なら問題はないでしょう。
対策としては雲西に泊まっての始発電車なら6時前に着けるので恐らく大丈夫だと思うし、ソウル市内なら4時半ころに発車する空港リムジンバスに乗るほかないですね。それ以前にこの混みようが異常だね。
出国審査を通過したのは8時05分頃。
よって、プライオリティパスでアシアナラウンジに入りたかったけど無理で、とにかくゲートへ急がないと。一番はずれの6番です。しかし喉が渇いたなあ…。
海外旅行ランキング
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1月17日4時30分に起床、5時には部屋を出て5時20分発の空港鉄道の始発電車に乗って仁川空港へ向かう。帰国便は8時10分発OZ122便。午前便が安かったのもあるが今日は休みが取れないのでご多分に漏れず夜勤に出ないといけないため。まあ何かあれば適当な理由で休むだろうけど…。程なくしてスマホにブッシュ通知、アシアナ航空からでOZ122便は20分遅延で8時30分発に変更との由。ならば1本あとの5時40分の電車でもいいかな、仁川空港には6時40分に到着するし、アシアナ航空のチェックインは50分前までとなっている。
5時20分に宿を出る、ここもフロントにはカードキー回収箱があり既に2枚入ってた。やはり空港に向かったのだろうか、でなかったら5時にチェックアウトなどまずしない。外は真っ暗で近くの10番出入口から地下へ。
近くの改札は4号線のものだが、空港鉄道への通路も直結しており非常に便利な場所だ。とにかくまっすぐ進めばよいだけ。
5時35分にはホームに到着し40分発に乗車。最初はガラガラだったが弘大入口、デジタルメディアシティ、金浦空港と乗換駅ごとにどっと乗ってくる。旅行者も多いが空港関係者のほうが多い。目の前には首からデルタ航空のIDを提げた男とかジンエアーのCAとか。雲西を過ぎると満員電車。
6時40分には仁川空港に到着してターミナルへ。
御覧の通りOZ122便は8時30分発に変更になっているのだが。
朝6時台とは思えないほどの凄い人の数。日本で7時前に成田や関空がここまで混むことなどないから異常である。それでチェックインだけどスマホで搭乗券を取得しているので荷物を預けるだけでいい。Cエリアがアシアナのバゲージドロップなのだがその列がとんでもないことになっている、DエリアもEエリアも通り越しFエリアまで延びており、ざっと1,000人以上は並んでいるのでは。
これは詰んだのか!?
荷物預けの列は遅々として進まず、そうなると飛行機の時間もあり乗れなくなる恐れが出てくる。なにしろ7時20分の時点でDとEの間、間に合うわけがない。今回は預けることができるからと液体物的な食品を昨日のロッテマートで買ったのだけどゴミ箱に棄てて放棄して機内持ち込みにしないといけないか、判断の分かれ道だ…。
「名古屋、nagoya!」
あまりに列長いからか係が直近の便の行き先を連呼して回っており、名古屋と連呼する人がいた。ハイ、はーい!と手を上げてスマホ搭乗券を見せると私について来てくださいと日本語で話してきて列を抜けて最優先に荷物預けすることに成功!この時点で前に400~500人は並んでいたと思われます。預けタグの引換を貰うのと一緒にプライオリティレーンを通過できるシールをパスポートの表紙に貼る。この時点で7時25分と1時間ほど前。係は急いでください!と言うのだが…。
このレーンはソウル駅でチェックインして出国審査も済ませて特急に乗ってきた人のほか老人とか身体障碍者とか使えるレーンなんですが、出国審査場もとにかく混んでいるために全く機能していない。プライオリティレーンなのに。しかも後ろのほうから飛行機の乗り遅れる!アピールして列を追い越す人の多いこと。程なくして大学生くらいの兄ちゃんが名古屋行きより遅く出る北京行きの搭乗券を見せて追い越そうとしたので、私の名古屋行きを見せてこっちのほうが早い!と言ったら諦めた。
ともかく言えることは仁川空港の朝は旅行者でごった返すこと、チェジュ航空の事故で旅行者が減っている?そんなのフェイクだね。日本へ向かう韓国人は増えている一方だからね。そしてこの混みようだと始発に乗ったとしても20分しか早まらず、荷物預けるなら間に合わないことに変わりはない。預け無しでそのまま出国審査場なら問題はないでしょう。
対策としては雲西に泊まっての始発電車なら6時前に着けるので恐らく大丈夫だと思うし、ソウル市内なら4時半ころに発車する空港リムジンバスに乗るほかないですね。それ以前にこの混みようが異常だね。
出国審査を通過したのは8時05分頃。
よって、プライオリティパスでアシアナラウンジに入りたかったけど無理で、とにかくゲートへ急がないと。一番はずれの6番です。しかし喉が渇いたなあ…。
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