ひとまずはホテルを出て向かいのロッテマートに買い物に出ようと。
ホテルはソウル駅前なのに横断歩道がないので地下に潜らずを得ずそこは面倒です。店内に入ると改装したんですね、売り場の雰囲気ががらりと一変。もっともこの建物は元駅舎だったということを知らない人も増えたでしょうね。今回は荷物が預けられるので液体物的なものも買ったり。
肉売場へ行くと試食を貰ったり、うーん腹が減ったぞ。レジで会計するとパスポートと言われて、なにやら外国人は免税扱いあるようだけどホテルに置いてきたし。それにあとから確認したら1,500ウォンらしいから。
ということで買い物袋を提げてソウル駅の粉食屋へ。今時おでんが1,000ウォンなのは頑張ってます。おかげで大混雑ですがなんとかねじ込みました。
このような店でおでん食べるのに言葉は不要。適当に勝手に、鍋から串を取り出して皿へ。卓上の醤油タレかけて食べます。そして紙コップにだし汁を注いで飲めばいい。
唯一の不満点は鍋の前に陣取って、横から手が伸びてくると邪魔しようとする女がいることかな。お前専用鍋じゃないから。もしトッポギとかスンデ食べたいならそれは口頭注文すればいい。とりあえず2本食べて2,000ウォンを払ったけど、周囲の人は殆どがカード払い、せいぜい5,000ウォン以下でも。部屋に戻って買ったものを置き、改めて夕食へ。今度こそテジクッパ食べたい。そもそもテジなのかデジなのか表記ゆれでよく分かりません。
向かったのは地下鉄1号線で2駅鐘閣、オム・ヨンベクテジクッパ 鐘閣店という店なのだが正直不親切です。
店先にウェイティングの整理番号を発行する機械があり待ちは0。すぐに入れると思ったがひとまず入力する、日本語メニューもあってわかりやすいが携帯電話番号を入力とあるも韓国の番号しか受け付けない。恐らくはスマホにSMSが届くのだろうけどこれでは無理だ。なので店に直接入ろうとするも番号が無いから断られる。そこで日本人で韓国の携帯番号は持ち合わせてないと伝えるのだが店員はさっきの機械を案内して入力してほしいの一点張り。だからさ、携帯番号を入れるのに010-でプリセットされててどうやってやるの?しかもこの店、この時点でメニューも選ぶようで、そのくせメニューブックは置いておらずQRコードを読み込んで確認してくださいと。
あまりに不親切な店なのでUターンして入りませんでしたよ。でも今後日本でも増えそうだなあ、注文にQRコード読んで注文する店で、スマホが無いとか充電が残ってないと伝えてもQRコード注文一点張りな店。あとは伊勢の餃子屋のように客が少なくて店員目のまえに立っているのにスマホでLINE友だち登録して注文させる店、忙しいんじゃないからね。
どれもこれも店側の勝手な都合を押し付けているだけだからね。オーダー取るのがそんなに苦痛なのか?そうしたいならファミレスのようにタブレットを置けばいい、客のスマホに頼りコストダウンしようとするな。
その後は朝乗ったのと同じ系統のバスで(近くを通ります)南大門市場へ。目星の店があるから来たんですが看板が消えている。店内に15人くらいの団体客が見えたので貸切営業か?ならばと明洞まで歩いた。
明洞の両替屋で100円が925ウォン、昨日の喰うは860ウォン。1日で大きく変わらないから空港の両替が高いだけ。それでも100ウォンは10.8円。明洞は完全にコロナ禍前に戻っている。
それでどこで食べようか…、昔「全州中央会館」という日本人御用達の石焼ビビンバの店があったが「明洞中央会館」という名でいまも残っている。…ネット検索するとコロナ禍で日本人が来なくなって2020年に廃業したが、常連客だった人は当時の経営者にレシピを教わり当時のあの味で昨年11月から同じ場所で明洞の名で再開したんだそうだ。だけど石焼ビビンバ15,000ウォンはなんだ。
かくいう私も初訪韓1999年にメトロホテルに泊まって、どこに行っていいのかよく分からずガイドブック頼りにここへ。当時ですら14,000ウォンで、秋だからか松茸入り勧められて18,000ウォン払った記憶。いまならそんなもの頼まないが当時の物価を思えばいまはそんなに高くもない。堤川駅のうどんが1,500ウォンとか地下鉄初乗り500ウォンの時代と違う。
前回入った食堂では芸がないと路地裏にある別の食堂に入ったのだが。
メニュー見る限り名前違うだけで同じ経営みたいだな。焼魚定食もある、ただし16,000ウォン。客層は観光客と地元客が半々。
まずはビール。コップを持ってこないから卓上にあったお冷用の紙コップに注いだら慌ててグラスを持ってきた。しかし透明な瓶はなんだかなあ。ペットボトルのほうがましに見える。
突き出しは5種類。レンコンは甘ったるいがほかは美味しい。最近、ほかの店でもイカキムチが出てくることはまず無くなったなと思う。
ユッケビビンバに。
ニラチヂミ。チヂミのほうが高いです、にしてもピザのようにカットしてある。イメージは縦横四角にカット。味のほうは悪くはないがひとりで食べるには大きなサイズです。ビビンバはユッケというか生肉由来の甘味?すら感じる。生肉は自己責任で食わせろ!って感じ。またはふぐのような許可制にするか。
会計するとビール2本頼んだこともあって56,000ウォンなのはやっぱり観光地価格だね。周囲の地元民風はチゲとかビビンバとか単品しか頼んでなかったものね。もう明洞で食事することは無いだろうと思う。明日は早いし寒いから宿に戻って寝よう。4時半には起きないとね。
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ホテルはソウル駅前なのに横断歩道がないので地下に潜らずを得ずそこは面倒です。店内に入ると改装したんですね、売り場の雰囲気ががらりと一変。もっともこの建物は元駅舎だったということを知らない人も増えたでしょうね。今回は荷物が預けられるので液体物的なものも買ったり。
肉売場へ行くと試食を貰ったり、うーん腹が減ったぞ。レジで会計するとパスポートと言われて、なにやら外国人は免税扱いあるようだけどホテルに置いてきたし。それにあとから確認したら1,500ウォンらしいから。
ということで買い物袋を提げてソウル駅の粉食屋へ。今時おでんが1,000ウォンなのは頑張ってます。おかげで大混雑ですがなんとかねじ込みました。
このような店でおでん食べるのに言葉は不要。適当に勝手に、鍋から串を取り出して皿へ。卓上の醤油タレかけて食べます。そして紙コップにだし汁を注いで飲めばいい。
唯一の不満点は鍋の前に陣取って、横から手が伸びてくると邪魔しようとする女がいることかな。お前専用鍋じゃないから。もしトッポギとかスンデ食べたいならそれは口頭注文すればいい。とりあえず2本食べて2,000ウォンを払ったけど、周囲の人は殆どがカード払い、せいぜい5,000ウォン以下でも。部屋に戻って買ったものを置き、改めて夕食へ。今度こそテジクッパ食べたい。そもそもテジなのかデジなのか表記ゆれでよく分かりません。
向かったのは地下鉄1号線で2駅鐘閣、オム・ヨンベクテジクッパ 鐘閣店という店なのだが正直不親切です。
店先にウェイティングの整理番号を発行する機械があり待ちは0。すぐに入れると思ったがひとまず入力する、日本語メニューもあってわかりやすいが携帯電話番号を入力とあるも韓国の番号しか受け付けない。恐らくはスマホにSMSが届くのだろうけどこれでは無理だ。なので店に直接入ろうとするも番号が無いから断られる。そこで日本人で韓国の携帯番号は持ち合わせてないと伝えるのだが店員はさっきの機械を案内して入力してほしいの一点張り。だからさ、携帯番号を入れるのに010-でプリセットされててどうやってやるの?しかもこの店、この時点でメニューも選ぶようで、そのくせメニューブックは置いておらずQRコードを読み込んで確認してくださいと。
あまりに不親切な店なのでUターンして入りませんでしたよ。でも今後日本でも増えそうだなあ、注文にQRコード読んで注文する店で、スマホが無いとか充電が残ってないと伝えてもQRコード注文一点張りな店。あとは伊勢の餃子屋のように客が少なくて店員目のまえに立っているのにスマホでLINE友だち登録して注文させる店、忙しいんじゃないからね。
どれもこれも店側の勝手な都合を押し付けているだけだからね。オーダー取るのがそんなに苦痛なのか?そうしたいならファミレスのようにタブレットを置けばいい、客のスマホに頼りコストダウンしようとするな。
その後は朝乗ったのと同じ系統のバスで(近くを通ります)南大門市場へ。目星の店があるから来たんですが看板が消えている。店内に15人くらいの団体客が見えたので貸切営業か?ならばと明洞まで歩いた。
明洞の両替屋で100円が925ウォン、昨日の喰うは860ウォン。1日で大きく変わらないから空港の両替が高いだけ。それでも100ウォンは10.8円。明洞は完全にコロナ禍前に戻っている。
それでどこで食べようか…、昔「全州中央会館」という日本人御用達の石焼ビビンバの店があったが「明洞中央会館」という名でいまも残っている。…ネット検索するとコロナ禍で日本人が来なくなって2020年に廃業したが、常連客だった人は当時の経営者にレシピを教わり当時のあの味で昨年11月から同じ場所で明洞の名で再開したんだそうだ。だけど石焼ビビンバ15,000ウォンはなんだ。
かくいう私も初訪韓1999年にメトロホテルに泊まって、どこに行っていいのかよく分からずガイドブック頼りにここへ。当時ですら14,000ウォンで、秋だからか松茸入り勧められて18,000ウォン払った記憶。いまならそんなもの頼まないが当時の物価を思えばいまはそんなに高くもない。堤川駅のうどんが1,500ウォンとか地下鉄初乗り500ウォンの時代と違う。
前回入った食堂では芸がないと路地裏にある別の食堂に入ったのだが。
メニュー見る限り名前違うだけで同じ経営みたいだな。焼魚定食もある、ただし16,000ウォン。客層は観光客と地元客が半々。
まずはビール。コップを持ってこないから卓上にあったお冷用の紙コップに注いだら慌ててグラスを持ってきた。しかし透明な瓶はなんだかなあ。ペットボトルのほうがましに見える。
突き出しは5種類。レンコンは甘ったるいがほかは美味しい。最近、ほかの店でもイカキムチが出てくることはまず無くなったなと思う。
ユッケビビンバに。
ニラチヂミ。チヂミのほうが高いです、にしてもピザのようにカットしてある。イメージは縦横四角にカット。味のほうは悪くはないがひとりで食べるには大きなサイズです。ビビンバはユッケというか生肉由来の甘味?すら感じる。生肉は自己責任で食わせろ!って感じ。またはふぐのような許可制にするか。
会計するとビール2本頼んだこともあって56,000ウォンなのはやっぱり観光地価格だね。周囲の地元民風はチゲとかビビンバとか単品しか頼んでなかったものね。もう明洞で食事することは無いだろうと思う。明日は早いし寒いから宿に戻って寝よう。4時半には起きないとね。
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