2月8日から新しい旅の始まりです。
当初の予定は先日も乗ったピーチの8時半の新千歳行きに乗って帯広へ行きばんえい競馬観戦し宿泊、翌日はSL冬の湿原号に乗って川湯温泉欣喜湯宿泊、3日目は当日就航のピーチ女満別線に乗って成田へ戻って夜行バスの予定でした。しかし1月15日ころだったかな、まず往路の飛行機が欠航になり、同じ日に欣喜湯からも2月は平日の営業をとりやめる旨の連絡、そうなると予定通りは無理なので北海道行きは取りやめました。今日はまず西へ向かいます。毎度ながらまずは大阪へ。
まずはいつもの天六の理髪館によって”よそゆきの頭”をこしらえます。平日だから待ちなどなくさっくりとできますのでね。そして顔そりの時にいつもの女の子がやってきたが「私、変わります」と言って別のお姉さん。ここ3~4か月くらい前から見かけるお姉さんなんだが大阪人らしく話が好きなようで、そして声は大きい。洗髪~顔そり~仕上げとしてもらったがお姉さんとは思えないほど力強いシャンプー、これくらいのほうが頭皮が気持ちいいんだよ。顔そりもいつもの子も上手だがそれ以上、四日市の近所の床屋のおばさんに爪の垢を煎じて飲ませたいね。最近のGoogleの口コミにレベルが低いとあったりするが、それは一部否定しない。一部のオッサンにそういう人はいます、しかし仕上げをする女性陣はそんなことを感じさせませんね。
昨秋までいぶきうどんがあった場所、まさかの「つるまる饂飩」とは、いぶきうどんは丸亀製麺のシークレットブランドなところだったが(その証拠に公式サイトに記載が一切ない、しかし閉店のおしらせにはトリドールとあった)つるまる饂飩はフジオフードシステム、まいどおおきに食堂やえびのやなどと同じ会社だ。つまりはライバルが居抜きで入ったわけだけど、その隣の都そばは戦々恐々だろう。いぶきうどんは11時開店だったがつるまる饂飩は朝から営業しているそうなので。その後は梅田の金券ショップで近鉄の株優を1,100円で購入、ANAの株優を950円で保険で買っておく。使わなかったらヤフオクで売ればいい、ANA株優を保険に用意したくなる場所へ行きます。御堂筋線に乗って難波へ、ここで昼食にしますが今日はラーメン、行く店も決めていました。
法善寺の裏手のほうにある「中華そばふじい」です。昨夏にふらっと入って以来、難波エリアで一番おいしいラーメンだと思っております。
入口の食券自販機でランチセットのAだったかな、中華そばと半炒飯と唐揚げがセットで900円で待つこと数分、カウンター席は座席が少し間引かれて通常の1.5人分くらいの広さはあります。目の前では唐揚げを揚げて炒飯をあおってる。
少し濃い目の昔ながらの炒飯、これがいいんだよ。唐揚げも冷凍品だろうけど揚げ置きではないのがいいね、アツアツで。
「ネギをよく混ぜてから」という中華そばは、これぞ昔の中華そばと言うビジュアルで細麺にチャーシューが2枚にネギとシナチク、背油も浮いていい感じ。スープをすすれば私好みの濃い目で塩分がきりっとした感じで申し分ありません。食べログなんかにも味の評論せずに「塩分が濃い」だのっていう人にはお勧めしません、間違いなく「塩分が濃いからダメ」で片づけるだろうから。しかしラーメンが薄味で旨いわけがない、饂飩じゃないんだ、薄味のラーメンじゃ味の輪郭がぼやけるというか物足りないんだよね。しかしこれはその欲求を十二分に満たしてます。チャーシューもほろほろ感があってヨシ。100円アップで中盛りにしてもよかったかなとおもわせてくれるほど美味しい”中華そば”です。
さて、私はどこへ向かうでしょうか?
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当初の予定は先日も乗ったピーチの8時半の新千歳行きに乗って帯広へ行きばんえい競馬観戦し宿泊、翌日はSL冬の湿原号に乗って川湯温泉欣喜湯宿泊、3日目は当日就航のピーチ女満別線に乗って成田へ戻って夜行バスの予定でした。しかし1月15日ころだったかな、まず往路の飛行機が欠航になり、同じ日に欣喜湯からも2月は平日の営業をとりやめる旨の連絡、そうなると予定通りは無理なので北海道行きは取りやめました。今日はまず西へ向かいます。毎度ながらまずは大阪へ。
まずはいつもの天六の理髪館によって”よそゆきの頭”をこしらえます。平日だから待ちなどなくさっくりとできますのでね。そして顔そりの時にいつもの女の子がやってきたが「私、変わります」と言って別のお姉さん。ここ3~4か月くらい前から見かけるお姉さんなんだが大阪人らしく話が好きなようで、そして声は大きい。洗髪~顔そり~仕上げとしてもらったがお姉さんとは思えないほど力強いシャンプー、これくらいのほうが頭皮が気持ちいいんだよ。顔そりもいつもの子も上手だがそれ以上、四日市の近所の床屋のおばさんに爪の垢を煎じて飲ませたいね。最近のGoogleの口コミにレベルが低いとあったりするが、それは一部否定しない。一部のオッサンにそういう人はいます、しかし仕上げをする女性陣はそんなことを感じさせませんね。
昨秋までいぶきうどんがあった場所、まさかの「つるまる饂飩」とは、いぶきうどんは丸亀製麺のシークレットブランドなところだったが(その証拠に公式サイトに記載が一切ない、しかし閉店のおしらせにはトリドールとあった)つるまる饂飩はフジオフードシステム、まいどおおきに食堂やえびのやなどと同じ会社だ。つまりはライバルが居抜きで入ったわけだけど、その隣の都そばは戦々恐々だろう。いぶきうどんは11時開店だったがつるまる饂飩は朝から営業しているそうなので。その後は梅田の金券ショップで近鉄の株優を1,100円で購入、ANAの株優を950円で保険で買っておく。使わなかったらヤフオクで売ればいい、ANA株優を保険に用意したくなる場所へ行きます。御堂筋線に乗って難波へ、ここで昼食にしますが今日はラーメン、行く店も決めていました。
法善寺の裏手のほうにある「中華そばふじい」です。昨夏にふらっと入って以来、難波エリアで一番おいしいラーメンだと思っております。
入口の食券自販機でランチセットのAだったかな、中華そばと半炒飯と唐揚げがセットで900円で待つこと数分、カウンター席は座席が少し間引かれて通常の1.5人分くらいの広さはあります。目の前では唐揚げを揚げて炒飯をあおってる。
少し濃い目の昔ながらの炒飯、これがいいんだよ。唐揚げも冷凍品だろうけど揚げ置きではないのがいいね、アツアツで。
「ネギをよく混ぜてから」という中華そばは、これぞ昔の中華そばと言うビジュアルで細麺にチャーシューが2枚にネギとシナチク、背油も浮いていい感じ。スープをすすれば私好みの濃い目で塩分がきりっとした感じで申し分ありません。食べログなんかにも味の評論せずに「塩分が濃い」だのっていう人にはお勧めしません、間違いなく「塩分が濃いからダメ」で片づけるだろうから。しかしラーメンが薄味で旨いわけがない、饂飩じゃないんだ、薄味のラーメンじゃ味の輪郭がぼやけるというか物足りないんだよね。しかしこれはその欲求を十二分に満たしてます。チャーシューもほろほろ感があってヨシ。100円アップで中盛りにしてもよかったかなとおもわせてくれるほど美味しい”中華そば”です。
さて、私はどこへ向かうでしょうか?
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