思いつくままに書くブログ

基本旅行記と日本ハムファイターズの事しか書きません。そして忖度なくものを言う。いいものはいい悪いのは悪いと。

回転寿司の技量?は細巻を見ろ! はま寿司でランチ

2021-02-06 05:58:40 | 2020年の日常(旅行未満)
今日は仕事が休みなので、だいたいそういうときの昼食は外食が多い。夕飯を名古屋や大阪で飲みながらならいざ知らず、近所の店で食べようと思わないんだよね。それだったらスーパーで刺身盛り買うとか餃子多く焼くとかして家飲みしながらが一番安上がりで気楽だからだ。足りなかったらどんどんつまみを追加できるし。

それで今日の昼飯は吉野家に行くか回転寿司に行くかでちょっと悩んでた。どっちも捨てがたいなと。それで結果は。



やっぱりお寿司でしょう!




というわけで近所はスシローかはま寿司のどっちかなんですが、平日90円のはま寿司へ。家からだとだらだら坂道続くので自転車だと少し大変なんですけど。平日なのに駐車場はほぼ満車。入ると待合スペースで3組か4組待っていてレジ前にも5人以上精算待ち。安いから繁盛しているのですね、整理券発行機に1人でカウンターと押すと待ちもなくカウンター番号が書かれたレシートが出てきました。ひとりならそんなものでしょう。しかしカウンター席に年寄りが多く、大声出したり意味不明なことをわめいているのもいる。なんだこりゃ?と思ったらどこかのデイサービスが回転寿司に連れてきたみたい。それで連れてくるのはいいがテーブル席ではなくなぜにカウンター?回転寿司のカウンターはそんなに多くないからひとり客のために空けておいてほしいもの。



まぐろとサーモンがリニューアルしたようだ、そしてスシローが300円ネタを100円で提供するセールに対抗してか、こちらも一部の150円ネタを100円(平日90円)で提供するセールをやっており中トロが見えた。まずはそれを頼む、ほかに2種類注文し味噌汁もオーダー。



1分程度で味噌汁がレーンに乗って流れてきた。見たら以前は通常レーンだったはずだがクイックレーンに変わってた。要は寿司はひとつも回ってない。最近では回っている寿司はいつ握ったかわからないから取らないという人が7割近くもいるようだけど、注文だと出てくるまでの間が手持無沙汰で、回っているものから1皿2皿つまんで待っているのがいいんだけどな。まず味噌汁がすごくぬるい、保温の設定が低すぎるのだろうか、いきなりぬるいとそれだけで気が滅入ってしまうのだが、それよりなにより頼んだのが来ない…。きちんと注文したよな?とタッチパネルで確認すると大丈夫。しかし5分経ち、もうそろそろ10分近くになる。回転寿司なんてのはさっと入ってさっと食べて長尻しないで出れるのがいいのに、さすがにそろそろ店員を呼び出そうと思ったら。



頼んだもの3皿まとめて出てきた。効率面を考えたら分からないでもないが、できたものから順にレーンに流せないかな。そんなにレーンがひっ迫しているわけでもないし。1カンのみが中トロだがあまりトロ感はなかったな。サーモンとブリは脂があって美味しい。

それで、私はその回転寿司屋の技量を見る方法として鉄火巻きを頼むことにしている。出来上がりを見れば従業員のレベルが一目瞭然だから。ひどい店になるとカットした寿司の大きさにばらつきがあったり切り口が雑で、切れない包丁で押したり引いたりして切ったんじゃないかと思うのが多々あるんですが。



レベルの低いほうでした。11月のスシローでも頼んだがきれいな切り口で高さもそろってた。味噌汁もぬるいわけだから推して知るべし。



真あじの豊後りゅうきゅうなんて変わったのがあり、確かにこの味付けはりゅうきゅうだ。12月に大分で食べたものに似ているが出てきた時点で手前の寿司のネタが落ちてた。これは乗せなおしての撮影。やっぱり雑なのかなあ?安いだけあって。それにあとからの注文も提供まで時間かかっていて、平日の昼間だし従業員が少なくて手が回っていない感じがした。



こちらも100円セールのアワビと茹で牡蠣を食べるが、アワビではなくとこぶしでは?な感じ。牡蠣は生での提供は無理なんでしょうねえ。



最後に150円の白子を頼んだら、これは濃厚でとろっとした食感が美味しかった。全部で1,150円くらいの昼食だから、実はまぐろレストランとさほど変わりませんし、やはり安いものです。ただしこれは店が悪いわけではないが、さっきのデイサービスの爺さんがタッチパネルでの注文の仕方が分からないのか私の後ろに立って観察するのは気分悪いしやめてほしい。気配を感じたので振り向いたらいなくなった。そういう年寄りには却って今どきの回らないで流れてくる回転寿司は難しいのではないかな。

ちなみに今回の写真はすべて最近買ったスマホのOPPO A73で撮影したが画質修正しなくてもいいほどはっきりした写真が撮れるようになった。



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