帯広空港です。
初めて利用する空港ですが、道内のほかの、東京とダブルトラック以上就航している空港では小さいように感じます。函館空港は広いですが釧路空港や女満別空港よりもこじんまりと感じますね。
しかもJALカウンターは出発2時間前にならないとオープンしないので真っ暗、インターホンのみ置かれていました。
まずはレンタカーの手続きを、今回はオリックスレンタカーを楽天経由で予約。まずは空港のレンタカーカウンターに申し出て、ほかのお客さんと一緒に送迎車で店舗へ。といっても歩いても3分程度の距離です。同じ便に乗ってきた人でほかに1組2名のみ。
2泊3日で免責込み17,700円でした、それを楽天スーパーセール期間に予約することで4,300円ぶんのクーポンがあり13,400円での予約。安心パック(事故などの際の休業補償請求がなくなるもの)を勧められますが基本つけません。コロナ対策で傷確認は自分で、ドアに洗車傷はありますのでと言われました。チェックして問題なかったので書類にサインをして出発です。
しかしまあ、なんですねえ…これぞ北海道、道東という感じの道じゃないですか。この道自体は昔に自分の車で走ったことはあるはずですが、四日市にいてはこんな道に出くわすことすらない。車が全然来ないから止めてこんな写真撮っても誰にも迷惑かからない。今日はとにかく東へ向かいます。宿泊は根室!300キロくらい離れていますがなんてことはない。
北海道に来たら最初にしたいこと、それはセコマに寄ってフライドチキンを食べること。
セコマはホットシェフがあるからいいんだよね、店舗によっては無い店も勿論あるけどもがっかりしちゃう。そしてフライドチキン、一度食べたら癖になる味でローソンのからあげくんなんて足元にも及ばない。からあげくんは時間経つと固くなって食べられないが、セコマのフライドチキンは冷めてもジューシー感がある。これが税込み278円は安いもの。飲み物はガラナで。
ちなみに今回の相棒はダイハツロッキーです、5万キロ程度しか走っていない車両。私は車のことを詳しくないが、普通車なのでトヨタからダイハツへのOEMなのかなと思ったら逆でトヨタではライズなんですね。この先国道38号線を東へ、横に根室本線。
そして道の駅うらほろに寄ります。せっかくですので道の駅のスタンプラリーもしましょう。5月に留萌方面に行ったときにスタンプ帳は買ってあります。このスタンプラリーは30周年だそうで、実は第1回のスタンプラリーに兄弟で2口応募したことがあるんですが全員当選で、商品としてハイウェイカード3000円券が2枚届いたことがあり、よっぽど人気無いのか知られてないんだねって。しかし今は熱心に回っている人が多く、それゆえに時間外対策で一時期は24時間開放している場所にスタンプを捺した紙を置いてあり、それをスタンプ帳に貼ることで代用できた。スタンプそのもの置いたらいたずらされるからでしょうが、この”捺し紙”がヤフオクで転売されるようになってその特例は無くなった。本来の目的は時間内に来てもらって、ついでにジュースでもアイスでも買ってもらいたいでしょうからね。
とりあえず進んだルートです。まだまだ先に進みます。狭小の厚内トンネルを抜け、上厚内駅の跡地をちらと見てからの(現在は信号場)
かつての尺別駅に寄ってみました。いまは信号場に格下げされています。
かつては山間に尺別炭鉱があり、雄別炭鉱尺別鉄道線が分岐してました。勘違いしやすいですが、雄別鉄道線ではなく尺別炭鉱は炭鉱直営でした。その時代には駅前は大変賑わって旅館や商店が立ち並んだとありますが、炭鉱というものは閉山してしまえばそこに住む価値などなくあっという間に無住地に。そして尺別も周囲には民家一軒すらない、あるのは廃屋のみ。
にも関わらずポストがあった。収集時間があるので現役とは思うが廃止になった駅前になぜ?はがきでも持ってたら届くかどうか自分宛てに送ってみるが、収集に来た郵便屋もビックリするに違いない。今日は入ってたぞ!なんて。
見渡す限り、青空に原野…。
線路には柵があって入れません。それではまだ時間あるので尺別炭鉱方面へ進んでみます。無住地へ向かう道路なのできっと寂れていると思ったらとんでもない、国道に近いエリアは酪農家が数軒あり、見たことないような大型トラクターに高級車。大規模経営で儲かっているのでしょうなあ。道路も補修工事してたり、そこまで必要あるのかとは思うが。
原野の中にぽつんと残る鉄道との交差地点、この構造から察するに道路には歩道もあったと思われますね。
わりとまともな廃屋、ガソリンスタンドの廃屋もあり。
行けるところまで行ってみましょうと先に進んでみるも砂利道になって細くなったのでここでやめておきます。Uターンできなくなっても困りますからね。実際にはこの先に尺別炭鉱の坑口があったそうです。
国内旅行ランキング
初めて利用する空港ですが、道内のほかの、東京とダブルトラック以上就航している空港では小さいように感じます。函館空港は広いですが釧路空港や女満別空港よりもこじんまりと感じますね。
しかもJALカウンターは出発2時間前にならないとオープンしないので真っ暗、インターホンのみ置かれていました。
まずはレンタカーの手続きを、今回はオリックスレンタカーを楽天経由で予約。まずは空港のレンタカーカウンターに申し出て、ほかのお客さんと一緒に送迎車で店舗へ。といっても歩いても3分程度の距離です。同じ便に乗ってきた人でほかに1組2名のみ。
2泊3日で免責込み17,700円でした、それを楽天スーパーセール期間に予約することで4,300円ぶんのクーポンがあり13,400円での予約。安心パック(事故などの際の休業補償請求がなくなるもの)を勧められますが基本つけません。コロナ対策で傷確認は自分で、ドアに洗車傷はありますのでと言われました。チェックして問題なかったので書類にサインをして出発です。
しかしまあ、なんですねえ…これぞ北海道、道東という感じの道じゃないですか。この道自体は昔に自分の車で走ったことはあるはずですが、四日市にいてはこんな道に出くわすことすらない。車が全然来ないから止めてこんな写真撮っても誰にも迷惑かからない。今日はとにかく東へ向かいます。宿泊は根室!300キロくらい離れていますがなんてことはない。
北海道に来たら最初にしたいこと、それはセコマに寄ってフライドチキンを食べること。
セコマはホットシェフがあるからいいんだよね、店舗によっては無い店も勿論あるけどもがっかりしちゃう。そしてフライドチキン、一度食べたら癖になる味でローソンのからあげくんなんて足元にも及ばない。からあげくんは時間経つと固くなって食べられないが、セコマのフライドチキンは冷めてもジューシー感がある。これが税込み278円は安いもの。飲み物はガラナで。
ちなみに今回の相棒はダイハツロッキーです、5万キロ程度しか走っていない車両。私は車のことを詳しくないが、普通車なのでトヨタからダイハツへのOEMなのかなと思ったら逆でトヨタではライズなんですね。この先国道38号線を東へ、横に根室本線。
そして道の駅うらほろに寄ります。せっかくですので道の駅のスタンプラリーもしましょう。5月に留萌方面に行ったときにスタンプ帳は買ってあります。このスタンプラリーは30周年だそうで、実は第1回のスタンプラリーに兄弟で2口応募したことがあるんですが全員当選で、商品としてハイウェイカード3000円券が2枚届いたことがあり、よっぽど人気無いのか知られてないんだねって。しかし今は熱心に回っている人が多く、それゆえに時間外対策で一時期は24時間開放している場所にスタンプを捺した紙を置いてあり、それをスタンプ帳に貼ることで代用できた。スタンプそのもの置いたらいたずらされるからでしょうが、この”捺し紙”がヤフオクで転売されるようになってその特例は無くなった。本来の目的は時間内に来てもらって、ついでにジュースでもアイスでも買ってもらいたいでしょうからね。
とりあえず進んだルートです。まだまだ先に進みます。狭小の厚内トンネルを抜け、上厚内駅の跡地をちらと見てからの(現在は信号場)
かつての尺別駅に寄ってみました。いまは信号場に格下げされています。
かつては山間に尺別炭鉱があり、雄別炭鉱尺別鉄道線が分岐してました。勘違いしやすいですが、雄別鉄道線ではなく尺別炭鉱は炭鉱直営でした。その時代には駅前は大変賑わって旅館や商店が立ち並んだとありますが、炭鉱というものは閉山してしまえばそこに住む価値などなくあっという間に無住地に。そして尺別も周囲には民家一軒すらない、あるのは廃屋のみ。
にも関わらずポストがあった。収集時間があるので現役とは思うが廃止になった駅前になぜ?はがきでも持ってたら届くかどうか自分宛てに送ってみるが、収集に来た郵便屋もビックリするに違いない。今日は入ってたぞ!なんて。
見渡す限り、青空に原野…。
線路には柵があって入れません。それではまだ時間あるので尺別炭鉱方面へ進んでみます。無住地へ向かう道路なのできっと寂れていると思ったらとんでもない、国道に近いエリアは酪農家が数軒あり、見たことないような大型トラクターに高級車。大規模経営で儲かっているのでしょうなあ。道路も補修工事してたり、そこまで必要あるのかとは思うが。
原野の中にぽつんと残る鉄道との交差地点、この構造から察するに道路には歩道もあったと思われますね。
わりとまともな廃屋、ガソリンスタンドの廃屋もあり。
行けるところまで行ってみましょうと先に進んでみるも砂利道になって細くなったのでここでやめておきます。Uターンできなくなっても困りますからね。実際にはこの先に尺別炭鉱の坑口があったそうです。
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