思いつくままに書くブログ

基本旅行記と日本ハムファイターズの事しか書きません。そして忖度なくものを言う。いいものはいい悪いのは悪いと。

【2011年秋韓国旅行】味が変わった?ソルロンタン

2011-09-11 11:46:46 | 旅行
シロアムサウナを出てソウル駅へ。

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日本は天気悪かったけどこっちはいい天気。今夜は蚕室で野球は間違いなくあるだろう。

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こんな店あったんだ。でも日本人来るのかな?でも日本語で書いておけばシロアムサウナに来た日本人が寄るだろうね。

まだ朝食が済ませてないので、鐘閣の駅構内の食堂がなかなか美味しかったなと思い出し、地下鉄1号線に乗って行ってみたが

潰れていた


ほんと、韓国で飲食店は入れ替わりが激しいよな。10年続けば「老舗」なんて云われる位だから。再び地下鉄に乗って清凉里へ移動。今日は野球の試合までこっちの方向へ進もうと考えている。

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いわゆる「清凉里588」にも近い場所にあるソルロンタンの食堂。店先で給食に使うような大鍋で常時煮込んでます。24時間営業ですが朝に来たのは初めてだな。いつもは清凉里駅から夜行に乗る前に使うことが多かった。店は空いているので好きな席を選択。近くの卓ではオヤジ1人でビール飲んでます。既に3本、いいよなあ昼からこういうグダグダ生活。

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出てきたソルロンタン。値段は6,500ウォン。見た目はいつもと変らず美味しそう。卓上には白菜キムチとカクテキの入った甕もあります。

しかしです、食べ進めるにつれて「あれ」「あれあれ?」。なんだか味が薄すぎるのです。もともとソルロンタン自身濃い味ではなく卓上の塩・胡椒で調節はしますけど、それを差し引いても薄いのです。あまり牛のだしが出ていないような。もしかすると朝だとこの程度で、夜だとよく煮込まれてしっかりした味になるということですか?それとも舌が肥えたか美化しているのか。

まあ今後も来るだろうけど。明洞あたりの日本人御用達の店よりずっといいからね。ひとりでも気軽に入れるし、実際ひとりで食事している人結構見かけます。ソウルの単身者なんでしょうかね。

でも白菜キムチは旨かった。カクテキはまだ浅漬かりだったけど。