水道橋で試合を見終えてから、夜行バスで仙台へ移動。日中は鉄道を使って観光。そのへんはのちのち話すかも知れませんが、15時には早々にホテルにチェックインして着替えてKスタ宮城へ。ホテルはあおば通駅から3分くらいです。
Kスタ宮城に来たのは2008年以来でしょうか。当時は山梨に住んでいて、試合後はいつも新宿行きの高速バスに乗って帰りました。
入るや否やゆるいのがお出迎え。山形県のキャラクターのようです。
球場前では世界のビール祭り。ビヤガーデンとして賑わっています。ここだけなら入場券要りませんからね。
そして鷹野のトークショー。そうですよ、その看板直撃弾が私の1メートル前に落ちてきたんですから。
ぼちぼちの集まり具合ですが、楽天サイドはがらがらですねえ。曲がりなりにも首位なんですからにわかが増えてもよさそうなものですが。
試合前に見えた大谷と赤田。まさかこのあとやってくれるなんて…。
本日の先発は”九重親方”と”永井豪とダイナミックプロ”。
それで試合内容ですが、もう詳しく振り返る必要など無い。あれを見た瞬間、もう試合は仮に負けてもいいと思った。
大谷翔平プロ第1号本塁打!!
そこまでの試合内容も2回にA・Jにホームラン打たれたといってもソロで1点、ウルフの投球内容は絶好調だったし、3回には大野のヒットから始まって大引のタイムリーで1-1の同点。そして4回に中田・アブレイユと続けて二塁打で2-1と逆転してからのあの大谷の2ランホームラン。打球が我々ビジター応援席のそばに飛んできた。70人ほどしかいない(闘将会発表!?)日本ハムファンにとってこれほど嬉しいことはありません。これだけで仙台へ遠征した甲斐はあるというもの。おかしいな、目から汗が…。
結局永井は降板し、お次が”宮川左近ショー”。敵ながらいいピッチングすると思った。だってそれ以上得点できなくなったから。
仙台のビジョンって映りはいいし大きいし、情報量もたくさんあっていいですよね。札幌もそろそろ改修すべきではないか。鎌ヶ谷も終わったし、球団負担でさ。
その後の楽天は斎藤を投入、そして長谷部も。スタンドからは「在庫一掃セールかよ!」って野次が飛ぶ、でもこういう野次こそ野球の、パリーグの華ですよ。こっちはウルフが7回2/3まで投げて宮西が2球でホールド。最近こういう使われ方多いですね。最終回は武田久がきっちり抑えてゲームセット。
通算150セーブと言う記録もつき、稲葉の二塁打も王貞治氏の記録を超え、大谷のヒロインもあって、
愉しい二次会も終えて帰ったのでした。
~2013シーズン観戦記録~
・オープン戦
3月3日 vs東京ヤクルト(札幌ドーム) 4-3 ○(勝:木佐貫 負:中沢)
3月6日 vs読売(札幌ドーム) 2-2(9回引き分け)
・公式戦
4月5日 vsソフトバンク(札幌ドーム) 1-6 ●(勝:攝津 負:中村)
4月9日 vs東北楽天(東京ドーム) 1-9 ●(勝:田中 負:新垣)
4月10日 vs東北楽天(東京ドーム) 6-0 ○(勝:吉川 負:釜田)
4月16日 vs千葉ロッテ(札幌ドーム) 3-11 ●(勝:西野 負:多田野)
4月19日 vs埼玉西武(札幌ドーム) 3-7 ●(勝:岸 負:中村)
4月25日 vsオリックス(札幌ドーム) 2-1 ○(勝:ウルフ 負:金子千尋)
5月15日 vs中日(ナゴヤドーム) 2-4 ●(勝:山本昌 負:吉川)
5月20日 vs読売(札幌ドーム) 2-1 ○(勝:木佐貫 負:杉内)
5月22日 vs東京ヤクルト(札幌ドーム) 6-1 ○(勝:吉川 負:押本)
5月29日 vs広島東洋(マツダ) 8-1 ○(勝:吉川 負:大竹)
6月1日 vs中日(札幌ドーム) 7-3 ○(勝:大谷 負:山内)
6月5日 vs読売(東京ドーム) 1-4x ●(勝:山口 負:増井)
6月12日 vs阪神(札幌ドーム) 1-6 ●(勝:スタンリッジ 負:吉川)
6月15日 vs広島東洋(札幌ドーム) 5-1 ○(勝:増井 負:前田健)
6月30日 vs埼玉西武(札幌ドーム) 4-8 ●(勝・増田 負:宮西)
7月5日 vsオリックス(札幌ドーム) 1-5 ●(勝:マエストリ 負:吉川)
7月9日 vs東北楽天(東京ドーム) 0-5 ●(勝:田中 負:武田勝)
7月10日 vs東北楽天(Kスタ宮城) 4-1 ○(勝:ウルフ 負:永井)
観戦成績 8勝10敗
翌朝、ホテルのテレビでニュース見ていたら、各社の映像に私がばっちり映っていました。
Kスタ宮城に来たのは2008年以来でしょうか。当時は山梨に住んでいて、試合後はいつも新宿行きの高速バスに乗って帰りました。
入るや否やゆるいのがお出迎え。山形県のキャラクターのようです。
球場前では世界のビール祭り。ビヤガーデンとして賑わっています。ここだけなら入場券要りませんからね。
そして鷹野のトークショー。そうですよ、その看板直撃弾が私の1メートル前に落ちてきたんですから。
ぼちぼちの集まり具合ですが、楽天サイドはがらがらですねえ。曲がりなりにも首位なんですからにわかが増えてもよさそうなものですが。
試合前に見えた大谷と赤田。まさかこのあとやってくれるなんて…。
本日の先発は”九重親方”と”永井豪とダイナミックプロ”。
それで試合内容ですが、もう詳しく振り返る必要など無い。あれを見た瞬間、もう試合は仮に負けてもいいと思った。
そこまでの試合内容も2回にA・Jにホームラン打たれたといってもソロで1点、ウルフの投球内容は絶好調だったし、3回には大野のヒットから始まって大引のタイムリーで1-1の同点。そして4回に中田・アブレイユと続けて二塁打で2-1と逆転してからのあの大谷の2ランホームラン。打球が我々ビジター応援席のそばに飛んできた。70人ほどしかいない(闘将会発表!?)日本ハムファンにとってこれほど嬉しいことはありません。これだけで仙台へ遠征した甲斐はあるというもの。おかしいな、目から汗が…。
結局永井は降板し、お次が”宮川左近ショー”。敵ながらいいピッチングすると思った。だってそれ以上得点できなくなったから。
仙台のビジョンって映りはいいし大きいし、情報量もたくさんあっていいですよね。札幌もそろそろ改修すべきではないか。鎌ヶ谷も終わったし、球団負担でさ。
その後の楽天は斎藤を投入、そして長谷部も。スタンドからは「在庫一掃セールかよ!」って野次が飛ぶ、でもこういう野次こそ野球の、パリーグの華ですよ。こっちはウルフが7回2/3まで投げて宮西が2球でホールド。最近こういう使われ方多いですね。最終回は武田久がきっちり抑えてゲームセット。
通算150セーブと言う記録もつき、稲葉の二塁打も王貞治氏の記録を超え、大谷のヒロインもあって、
愉しい二次会も終えて帰ったのでした。
~2013シーズン観戦記録~
・オープン戦
3月3日 vs東京ヤクルト(札幌ドーム) 4-3 ○(勝:木佐貫 負:中沢)
3月6日 vs読売(札幌ドーム) 2-2(9回引き分け)
・公式戦
4月5日 vsソフトバンク(札幌ドーム) 1-6 ●(勝:攝津 負:中村)
4月9日 vs東北楽天(東京ドーム) 1-9 ●(勝:田中 負:新垣)
4月10日 vs東北楽天(東京ドーム) 6-0 ○(勝:吉川 負:釜田)
4月16日 vs千葉ロッテ(札幌ドーム) 3-11 ●(勝:西野 負:多田野)
4月19日 vs埼玉西武(札幌ドーム) 3-7 ●(勝:岸 負:中村)
4月25日 vsオリックス(札幌ドーム) 2-1 ○(勝:ウルフ 負:金子千尋)
5月15日 vs中日(ナゴヤドーム) 2-4 ●(勝:山本昌 負:吉川)
5月20日 vs読売(札幌ドーム) 2-1 ○(勝:木佐貫 負:杉内)
5月22日 vs東京ヤクルト(札幌ドーム) 6-1 ○(勝:吉川 負:押本)
5月29日 vs広島東洋(マツダ) 8-1 ○(勝:吉川 負:大竹)
6月1日 vs中日(札幌ドーム) 7-3 ○(勝:大谷 負:山内)
6月5日 vs読売(東京ドーム) 1-4x ●(勝:山口 負:増井)
6月12日 vs阪神(札幌ドーム) 1-6 ●(勝:スタンリッジ 負:吉川)
6月15日 vs広島東洋(札幌ドーム) 5-1 ○(勝:増井 負:前田健)
6月30日 vs埼玉西武(札幌ドーム) 4-8 ●(勝・増田 負:宮西)
7月5日 vsオリックス(札幌ドーム) 1-5 ●(勝:マエストリ 負:吉川)
7月9日 vs東北楽天(東京ドーム) 0-5 ●(勝:田中 負:武田勝)
7月10日 vs東北楽天(Kスタ宮城) 4-1 ○(勝:ウルフ 負:永井)
観戦成績 8勝10敗
翌朝、ホテルのテレビでニュース見ていたら、各社の映像に私がばっちり映っていました。