台湾を出国する前に残った台湾ドルを日本円へ両替。出国審査場前の窓口でレート表を見ると日本円へは3.55円。スマホでセントレアの両替窓口の本日のレートが更新されていたので確認すると2.97円…まったく話になりません。それで財布の中の残りはお札が1,400元でコインが110元あるのでキリいいところで1,500元を差し出す。係は手数料として100元かかりますという。なので実際には1,400元ということになる。よく言われる話で両替窓口ではコインは受け付けないというのが見えるので勘違いしている人もいるだろうが、それは相手国の窓口での話。セントレアの窓口で50元や10元のコインをだして両替をお願いしても断られるが、台湾の銀行に台湾のコインを出して断られることは絶対ない。勿論セントレアの窓口で100円の棒金出して米ドルにしてと頼んだら断るどころか喜ばれるかもしれない。
それで計算すると「あと8元ありませんか？8円じゃない、8元です」。もう残ってないはずだがと思いながら財布を空けると隅っこに5元が2枚残ってた。それを渡したら5,000円札と2元戻ってきた。もしこの10元が無かったら4,000円と小銭じゃらじゃらになるところでした。なんか嬉しい。
出発時刻までは毎度おなじみ、プライオリティパスで入れるプラザプレミアムラウンジへ。実は第1ターミナルにはほぼ横並びで2か所あって、深夜早朝だとＡゲートよりしか開いていないんですが今回はＢゲートよりのほうで6時～22時の営業。タイ航空の指定ラウンジでもあるようです。中は結構混んでいて、ブース席は満席なもののパソコンが使いやすいテーブル席が空いていましたのでそちらを。
やっぱり台北のプラザプレミアムラウンジは食事が弱いですよね。ブッフェスタイルで用意している料理が少なくほかはサラダくらいか。それでもカウンターで注文すれば温かいものを用意してくれ、9月は鶏肉飯をオーダーしましたが牛肉麺を。キッチンには丼に入った麺がスタンバイしていて、それを湯にさっとくぐらせて汁を注ぎ具を盛るだけ。なので30秒ほどでできました。味はまあまあ、牛肉だってレトルトだろうし。そしてビールはもう一方ではグラスを切らしてもワイングラスやロクタンで飲めと言ってくるんですが、こちらはきちんと生ビール用のロンググラスが大量に用意されきちんと洗浄後の補充も欠かしていません。
11時になったところで搭乗案内の放送が流れましたので今日は余裕をもってゲートへ向かいます。
いつもだと店はすべて閉じられているけどやっぱり昼間だと賑わいがあるな。おや、修学旅行の女子高生だな。膝が見えるか見えない程度のスカートにニューバランスのスニーカーだったり、これは東京の子ではない！間違いなく大阪の子だ！と、その子たちは関西行きCX564便のゲートに入っていったから正解！！東京の女子高生はケバイのが多いが関西の女子高生は落ち着いて素朴に見えるからいいよな。って
道間違えた！！
B7ゲートから乗るので途中で右に曲がらなきゃいけないのに左に曲がってた。酔っぱらって注意散漫。
急いで来た道を引き返してB7ゲートへ。
待合室には誰もいない…。係は早くしてくださいというが丁度待合室の客が通過しきった頃合いで、ボーディングブリッジの中では列ができていた。なので傍目には遅かった風には見えません。それに私の後に10人近く乗って来たし。結局定刻より早い11時35分にはドアクローズして出発、中部セントレアまでは2時間10分の予定、搭乗率はざっと見た感じで5割程度、空席が目立ちます。日本人と台湾人の比率は半々くらい。
シートポケットにはセールの案内が、これって2年以上前の就航時に仕入れたトコにゃんや化粧品の在庫処分じゃないのかな。普通に考えたらこんなもの機内では売れない。私は中部までずっと寝ていました。LCCは寝て過ごすのが一番。名古屋中部セントレアには15時05分頃に着陸、そうだ！この飛行機は新しい第2ターミナルへ行くんだった。オープンして1か月半経過するがまだ入ったことが無い。タラップで降ろされて蛇腹で覆われた通路を歩き階段をあがり道路をまたぐ。そして到着客は再度階段を下る。
乗り継ぎカウンターが用意されているが利用客が発生することはあるのだろうか。LCC国際線どうし乗り継ぎなんてまずいないしそもそも誰もいない。第1ターミナルで国際線の乗り継ぎ客だって殆どいないのに。その証拠にセントレアが発表している利用者数の2019年7月確定値は1,572人しかいない。
https://www.centrair.jp/corporate/newsroom/__icsFiles/afieldfile/2019/11/08/20191108_CentrairGroupNews.pdf
最近は成田だとトランジットも増えているけど、そもそも日本国内でトランジット通過客はほかの国と比べて格段に少ない。
延々と長い通路を歩き入国審査場だが目を疑った。
セントレアの第2ターミナルにも入国用の顔認証ゲートが設置されているのに稼働させてないのだ。これが外国のLCC到着で日本人が10人しかいなかったというのならわかるが半分くらいは日本人だったから50～60人はいる。それを2つの有人ゲートで捌いているのだが顔認証を稼働させたら1人で済むんだけどな。時間も大幅に短縮するし。今までにも朝6時の関空入国で到着多いのに稼働してなかったり、中部でも朝7時半からなんですと出国で使えなかったりしているのだが、本気で活用する気があるのかと。単に税金の無駄遣いで終わってないか？
ターミナルの外には桑名行きの三重交通バスが停車していたけど、金城ふ頭と長島温泉を経由するので1時間半かかるのでやっぱり電車かなと思って駅まで歩くが遠い！！たっぷり10分は歩いたぞ、途中「フライトオブドリームス」を抜けるが、展示されてるB787初号機を見て外国人は喜んでいるから、そういう狙いがあるんだ。
さて次回はどこへ行こうかな？
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それで計算すると「あと8元ありませんか？8円じゃない、8元です」。もう残ってないはずだがと思いながら財布を空けると隅っこに5元が2枚残ってた。それを渡したら5,000円札と2元戻ってきた。もしこの10元が無かったら4,000円と小銭じゃらじゃらになるところでした。なんか嬉しい。
出発時刻までは毎度おなじみ、プライオリティパスで入れるプラザプレミアムラウンジへ。実は第1ターミナルにはほぼ横並びで2か所あって、深夜早朝だとＡゲートよりしか開いていないんですが今回はＢゲートよりのほうで6時～22時の営業。タイ航空の指定ラウンジでもあるようです。中は結構混んでいて、ブース席は満席なもののパソコンが使いやすいテーブル席が空いていましたのでそちらを。
やっぱり台北のプラザプレミアムラウンジは食事が弱いですよね。ブッフェスタイルで用意している料理が少なくほかはサラダくらいか。それでもカウンターで注文すれば温かいものを用意してくれ、9月は鶏肉飯をオーダーしましたが牛肉麺を。キッチンには丼に入った麺がスタンバイしていて、それを湯にさっとくぐらせて汁を注ぎ具を盛るだけ。なので30秒ほどでできました。味はまあまあ、牛肉だってレトルトだろうし。そしてビールはもう一方ではグラスを切らしてもワイングラスやロクタンで飲めと言ってくるんですが、こちらはきちんと生ビール用のロンググラスが大量に用意されきちんと洗浄後の補充も欠かしていません。
11時になったところで搭乗案内の放送が流れましたので今日は余裕をもってゲートへ向かいます。
いつもだと店はすべて閉じられているけどやっぱり昼間だと賑わいがあるな。おや、修学旅行の女子高生だな。膝が見えるか見えない程度のスカートにニューバランスのスニーカーだったり、これは東京の子ではない！間違いなく大阪の子だ！と、その子たちは関西行きCX564便のゲートに入っていったから正解！！東京の女子高生はケバイのが多いが関西の女子高生は落ち着いて素朴に見えるからいいよな。って
道間違えた！！
B7ゲートから乗るので途中で右に曲がらなきゃいけないのに左に曲がってた。酔っぱらって注意散漫。
急いで来た道を引き返してB7ゲートへ。
待合室には誰もいない…。係は早くしてくださいというが丁度待合室の客が通過しきった頃合いで、ボーディングブリッジの中では列ができていた。なので傍目には遅かった風には見えません。それに私の後に10人近く乗って来たし。結局定刻より早い11時35分にはドアクローズして出発、中部セントレアまでは2時間10分の予定、搭乗率はざっと見た感じで5割程度、空席が目立ちます。日本人と台湾人の比率は半々くらい。
シートポケットにはセールの案内が、これって2年以上前の就航時に仕入れたトコにゃんや化粧品の在庫処分じゃないのかな。普通に考えたらこんなもの機内では売れない。私は中部までずっと寝ていました。LCCは寝て過ごすのが一番。名古屋中部セントレアには15時05分頃に着陸、そうだ！この飛行機は新しい第2ターミナルへ行くんだった。オープンして1か月半経過するがまだ入ったことが無い。タラップで降ろされて蛇腹で覆われた通路を歩き階段をあがり道路をまたぐ。そして到着客は再度階段を下る。
乗り継ぎカウンターが用意されているが利用客が発生することはあるのだろうか。LCC国際線どうし乗り継ぎなんてまずいないしそもそも誰もいない。第1ターミナルで国際線の乗り継ぎ客だって殆どいないのに。その証拠にセントレアが発表している利用者数の2019年7月確定値は1,572人しかいない。
https://www.centrair.jp/corporate/newsroom/__icsFiles/afieldfile/2019/11/08/20191108_CentrairGroupNews.pdf
最近は成田だとトランジットも増えているけど、そもそも日本国内でトランジット通過客はほかの国と比べて格段に少ない。
延々と長い通路を歩き入国審査場だが目を疑った。
セントレアの第2ターミナルにも入国用の顔認証ゲートが設置されているのに稼働させてないのだ。これが外国のLCC到着で日本人が10人しかいなかったというのならわかるが半分くらいは日本人だったから50～60人はいる。それを2つの有人ゲートで捌いているのだが顔認証を稼働させたら1人で済むんだけどな。時間も大幅に短縮するし。今までにも朝6時の関空入国で到着多いのに稼働してなかったり、中部でも朝7時半からなんですと出国で使えなかったりしているのだが、本気で活用する気があるのかと。単に税金の無駄遣いで終わってないか？
ターミナルの外には桑名行きの三重交通バスが停車していたけど、金城ふ頭と長島温泉を経由するので1時間半かかるのでやっぱり電車かなと思って駅まで歩くが遠い！！たっぷり10分は歩いたぞ、途中「フライトオブドリームス」を抜けるが、展示されてるB787初号機を見て外国人は喜んでいるから、そういう狙いがあるんだ。
さて次回はどこへ行こうかな？
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