思いつくままに書くブログ

基本旅行記と日本ハムファイターズの事しか書きません。そして忖度なくものを言う。いいものはいい悪いのは悪いと。

台中から統聯客運に乗って桃園空港へ向かう

2019-11-17 07:31:41 | 2019年の旅行記(海外)
明けて11月8日は6時には起床。窓の外は街が動き始めています。今日はもう自宅へ帰るだけで、飛行機の都合で6時半過ぎにチェックアウト。



徒歩3分ほどで台中駅前のバスターミナルに着きます。



桃園空港まで高速バスで行きましょう、統聯客運を利用します。台中から桃園空港へは高鐵を利用する手もありますが、台鉄新烏日へ行って高鐵に乗って桃園でMRTに乗り換えと面倒だし、運賃も高鐵だけで540元もして全部だと600元ほどとなるんですが。



高速バスなら乗り換えなしで3列シートで300元、4列シートなら280元と半値で行けるのだ。



そしてバスダイヤもほぼ1日中走ってて深夜1時から11時までは20分間隔で頻発しているのだから、早朝出発のLCC利用にも便利で、台中から空港へ行く人がそれだけ多いのだと分かります。



ちなみに国光客運も桃園空港線を運行していますが。



こちらも一日中運行しているけど本数は少ないし、7時台が1本も無いので今回は利用しません。ということで統聯客運の窓口で空港まで1枚というと7時21分になるけどいいか?と聞いてきます。この時点で6時50分で7時01分の便があるはずだが満席なのかな?だけど窓口のお姉さんは7時01分は存在しないという。曜日限定なのだろうか?腑に落ちないけどまあいいや。



ということで7時21分発のチケットをクレジットカードで購入。待合室で待っていましたが確かに7時01分発と言う便はありませんでした。



7時15分に改札が始まって桃園空港行きに乗車。3列シートで座席配置は日本と違って2+1となっています。それで1人掛けシートかと思ったら2人掛けの窓側だった。バスは10人ほどの乗客で発車し1人掛けも空いているのでそっちがよかったなと思ったが既に予約で埋まっているのだろうか?答えはその通りで、バスは民権路を進み市街地の中山駅に停車するもゼロ、そして台湾大道に入り朝馬に7時55分に着くとどっと乗ってきてほぼ満席になった。私の隣にはおばさんが座り8時ちょうどに発車。あとはそばのインターチェンジから高速道路に入って桃園空港へまっしぐら。朝が早いからゆったりしたシートだとよく眠れます。乗り換えが無く睡眠も確保できる高速バスが一番ですね。

結局のところ桃園空港には第2ターミナルに9時45分に到着し、終点の第1ターミナルには9時52分着。台中から2時間半ほどのバス旅でした。







帰りは11時40分発のエアアジアジャパンDJ804便となります。預け荷物込みで13,000円ほどでした。本当なら夕方に帰国したいのですが、18時30分発のスターフライヤーは15,500円ほどで機内食(弁当)が出るけど名古屋着が22時では遅すぎで、富田まで帰る最終が22時47分なので遅れたらアウト。15時40分発のJL822をマイルで利用できれば最高なんですが、片道20,000マイルとなっているようでは使う気には…。前日だったら9,000マイルで予約できたんだよね。

それで自動チェックイン機で搭乗券をと係が言うので発券して、それをカウンターで見せて荷物を預けたら窓口端末で発券した搭乗券に差し替えられた。だったら「預け荷物のある方は直接カウンターへどうぞ」とでも案内すべきで馬鹿馬鹿しいと思った。


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