実はこの昼食、時間は結構遅め(その割には空席探すのが大変だった、日曜なので)なのでなんやかんやで15時になってた。やっぱり最後はちょっとだけ、ちょっとだけでもアソコに行ってみようと近くの停留所からバスに乗車。赤バスなら8バーツだけどエアコンバスなので20バーツ、快適だったけどね。
40分近く乗ってやってきたカオサン通り。
昨日のルアンパバーンのカップルは無理してでもここに来ようとしていたけど、やっぱりというかなんというか、つまらなくなったよねえカオサン通り。私が初めてタイに来たのは2007年、あの頃は「バックパッカーの聖地」にふさわしく安宿も多かったし、実際にうろうろしてたし、旅行会社も多かった。バンコク発券がとにかく安いと言われていた頃で、いまでこそLCCがあり、大手のFSCでも自社で安い航空券を販売しているけど、あの頃目的地に行ければいいのなら「便未定」という航空券が販売されてた時代。1週間ほど前に搭乗便が旅行会社から連絡がくるけども、団体ツアー用航空券のばら売りで、よほどのことが無い限り日本発は夜で深夜着のノースウェスト航空(デルタ航空)かユナイテッド航空だったんじゃないかなあ。香港と台北で買ったことがあるけど、前者はドラゴン航空(成田15時台に運航してた)、後者は20時のエバー航空だったね。
しかし今はそんな旅行者など皆無で、安宿も洒落たカフェバーになったり、大麻草を販売する店になったりで。そしてここならあるのかなと思ったけど、セブンイレブンでさえ大麻草ジュースとかスナックは販売してないね、去年はここでジュースは18バーツで売ってた。試してみたが高揚感とかあるわけでもないが、2本3本飲んだあとに尿検査すると確実に反応が出るみたいだ。
カオサンはマッサージ屋は多く料金は横並び、1時間のフットマッサージは300バーツ。去年も入った覚えのある店へ、冷房キンキン。
こうこう、さすが!マッサージの技量がしっかりしているわ、ヴィエンチャンの女の子マッサージなどこれと比べたら下手糞以外のなにものでもない。終わってみれば靴はブカブカ!足のむくみが解消したということです。その後はどこかで飲もうか…カフェバーはハッピーアワーで呼び込みが激しいね。だけど欧米人ファランだらけの店で日本人のオッサンひとりで飲むってのもなんだかな…。そろそろホテルに戻って荷物をピックアップして…。同じ路線バスで戻ろうかと思ったのですが
MRTと意外に近くなったんですね!
地図を見るとカオサンから王宮を挟んだ向こうにサナームチャイという駅が2017年あたりに開業していたんだ、今まで気づかなかったよ。とはいえ距離は2キロほどあるので歩いてゆくわけもなく、赤バスがあったので乗ってゆく。サナームルアンのバスターミナル(と言っても路上に数台停車しているだけ、掘立小屋の案内所はあり)で53系統のバス乗ると車掌は若いお姉さんで、運転手もまた今時のギャル風のお姉さん!こんな運転手初めて見たよ。
同年代なので好みの曲を鳴らしてるようでノリノリ!なんか痛快!
タイで一番美しい駅と言われているサナームチャイ、ワットポーまでは徒歩3分、王宮も10分かかりません。途中でちょっと寄り道をしてプロンポンへ戻ってくると真っ暗なのだが。
すごい人だかりで丁度20時になるところ、キャーという声が聞こえてステージ上には若い男。きっとタイのアイドルなんだろうね。ホテルに戻って荷物を受け取るとクローク係はエアポート?タクシー?と二度訊いてくる。結構です、大丈夫です。恐らくメーター使って走ってくれないだろうし、どうせキックバックを受け取りたいのでしょう。ちなみにGrubで検索するといまの時間450バーツ。メーター通り走れば高速料金入れても300バーツほどでしょう。
電車で行けば100バーツでつりがでます。
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40分近く乗ってやってきたカオサン通り。
昨日のルアンパバーンのカップルは無理してでもここに来ようとしていたけど、やっぱりというかなんというか、つまらなくなったよねえカオサン通り。私が初めてタイに来たのは2007年、あの頃は「バックパッカーの聖地」にふさわしく安宿も多かったし、実際にうろうろしてたし、旅行会社も多かった。バンコク発券がとにかく安いと言われていた頃で、いまでこそLCCがあり、大手のFSCでも自社で安い航空券を販売しているけど、あの頃目的地に行ければいいのなら「便未定」という航空券が販売されてた時代。1週間ほど前に搭乗便が旅行会社から連絡がくるけども、団体ツアー用航空券のばら売りで、よほどのことが無い限り日本発は夜で深夜着のノースウェスト航空(デルタ航空)かユナイテッド航空だったんじゃないかなあ。香港と台北で買ったことがあるけど、前者はドラゴン航空(成田15時台に運航してた)、後者は20時のエバー航空だったね。
しかし今はそんな旅行者など皆無で、安宿も洒落たカフェバーになったり、大麻草を販売する店になったりで。そしてここならあるのかなと思ったけど、セブンイレブンでさえ大麻草ジュースとかスナックは販売してないね、去年はここでジュースは18バーツで売ってた。試してみたが高揚感とかあるわけでもないが、2本3本飲んだあとに尿検査すると確実に反応が出るみたいだ。
カオサンはマッサージ屋は多く料金は横並び、1時間のフットマッサージは300バーツ。去年も入った覚えのある店へ、冷房キンキン。
こうこう、さすが!マッサージの技量がしっかりしているわ、ヴィエンチャンの女の子マッサージなどこれと比べたら下手糞以外のなにものでもない。終わってみれば靴はブカブカ!足のむくみが解消したということです。その後はどこかで飲もうか…カフェバーはハッピーアワーで呼び込みが激しいね。だけど欧米人ファランだらけの店で日本人のオッサンひとりで飲むってのもなんだかな…。そろそろホテルに戻って荷物をピックアップして…。同じ路線バスで戻ろうかと思ったのですが
MRTと意外に近くなったんですね!
地図を見るとカオサンから王宮を挟んだ向こうにサナームチャイという駅が2017年あたりに開業していたんだ、今まで気づかなかったよ。とはいえ距離は2キロほどあるので歩いてゆくわけもなく、赤バスがあったので乗ってゆく。サナームルアンのバスターミナル(と言っても路上に数台停車しているだけ、掘立小屋の案内所はあり)で53系統のバス乗ると車掌は若いお姉さんで、運転手もまた今時のギャル風のお姉さん!こんな運転手初めて見たよ。
同年代なので好みの曲を鳴らしてるようでノリノリ!なんか痛快!
タイで一番美しい駅と言われているサナームチャイ、ワットポーまでは徒歩3分、王宮も10分かかりません。途中でちょっと寄り道をしてプロンポンへ戻ってくると真っ暗なのだが。
すごい人だかりで丁度20時になるところ、キャーという声が聞こえてステージ上には若い男。きっとタイのアイドルなんだろうね。ホテルに戻って荷物を受け取るとクローク係はエアポート?タクシー?と二度訊いてくる。結構です、大丈夫です。恐らくメーター使って走ってくれないだろうし、どうせキックバックを受け取りたいのでしょう。ちなみにGrubで検索するといまの時間450バーツ。メーター通り走れば高速料金入れても300バーツほどでしょう。
電車で行けば100バーツでつりがでます。
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