19時40分過ぎにフワランポーン駅に戻ります。
夜の駅舎が何とも美しいです。
乗車前に駅前のセブンイレブンでおやつや水などを購入しますが缶ビールを買って「飲み納め」。タイの鉄道車内や駅構内では飲酒が一切禁止。かつては駅売店で瓶ビールを売っていたし車内販売でも「ビール買え!」としつこかったのも懐かしい。列車乗務員が飲酒の上乗客の14歳の子を荷物車に連れ込んで強姦殺人という事件があったため . . . 本文を読む
その後市内へ戻りブラブラして17時58分にフワランポーン駅へ。時間に間に合ったという感じ。タイに来たからにはこの風景を見たかった、17時59分30秒くらいに音楽が流れどこからともなく笛が鳴って全員起立。
タイでは公共の場で8時と18時の2回、国歌が流れてて起立が求められます。ただしこれは見ている限りイヤイヤ立っている人など殆ど見えず自発的に立っております。日本人も見習ってほしいものです、自分 . . . 本文を読む
食後はBTSでモーチットへ行き地下鉄に乗り換えバンスー方面へ。バンスー~タオプーンは勿論初乗り。パープルラインに乗ります。
地下鉄(ブルーライン)はバンスーから先は地上区間。この先は延伸工事中なので線路が工事用フェンスで途切れています。
改札内で繋がっているのでエスカレーターでさらに上のフロアへ。
電車が丁度入ってきたので乗車。パープルラインは「日系鉄道」とも呼ばれ丸紅・東芝 . . . 本文を読む
バンコクBRTに乗ってから昼食を食べるべくBTSに乗ってやって来たのはMBK(マーブンクロンセンター)。
バンコクへ来てここに来ないという手はありませんよね?サイアムパラゴンなら行かなくてもいいかと思いますけど、高級店が多いから。で今日の昼ご飯はこちらで。
バンコクでラーメンと言えば「8番らーめん」ですよね。
8番らーめんといえば北陸地方のラーメンチェーンであり、タイにはかなり早 . . . 本文を読む
一夜が明けて12月10日は7時半ころに起床。結構よく寝た気がする、ちなみに昨夜の女の子は事を終えてお金を渡すとすぐに帰った。卓上にあったポテトチップスを見て「お腹減ったから貰っていいか?」と言うのでどうぞと。
9時前にチェックアウトして外へ。今回の旅の目的はなにも買春旅行ではない、日本では乗るのが難しくなった寝台列車に乗ることだ。できればまだ乗ったことに無い路線がいいと思いつつも最初はチェンマイ . . . 本文を読む
ホテルを出てBTSに乗ってサイアムへ。まず向かったのは「lec」というタイマッサージの店。タイだといかがわしいマッサージもあったりして、仮に「タイマッサージを1時間」と言っても「ノー!」と言いながら「オイルマッサージがサバーイサバーイ」なんて言う店は間違いなくいかがわしい店だが、ここは観光客御用達のマッサージ屋で少し高い気もするも安全料と思えば高くない。1時間250バーツを先払いして用意できるまで . . . 本文を読む
香港を出たCX751便は出発遅れを引きずったまま16時50分頃にバンコク・スワンナプーム空港に着陸。北側からダイレクトに入れたら定刻だったと思うけど反対からの着陸なので海側に回されたんですよ。
飛行機を降りて入国審査場へ向かう道は無機質なのにいつも気分だけは高揚します。その途中の両替所ですけど。
100円が26.7バーツですので、1バーツ3.74円となりますのであり得ない。でも最初に必 . . . 本文を読む
飛行機を降りたところには係のお姉さんが2人立っていて、タイトな乗り継ぎの人を呼び出して胸にワッペン付けるよう指示しています。その乗り継ぎ案内にCX751便があったので搭乗券を見せましたがそのまままっすぐ行って!とのこと。で、CX751便のゲート番号は3番ゲートで、今到着したのは47番ゲート。香港の空港を知っている人なら分かるでしょうが
ターミナルの端と端なので滅茶苦茶歩く!
すぐそばの「転機 . . . 本文を読む
ラウンジを9時を過ぎた頃に出てCX533便が出る17番ゲートへ。
大勢の人が乗り込むので私も並んだらビジネスクラスの列なのでまだですと言われた。名古屋~香港でこんなにビジネスクラス客がいることにビックリ。
写真では空席が目立ちますが、このあとどっと乗り込んできて実際にほぼ満席で搭乗率は90%をゆうに超えてます。機材はB777-300で3-3-3の残念な座席配列。私の席はウェブチェックイ . . . 本文を読む
12月9日の朝、有給を積み重ねて連休にして向かったのは毎度おなじみの中部セントレア空港。
毎年年末にはアジア方面の旅行をしておりますが今回の旅の目的地は「タイ」。昨年5月以来1年半ぶりになりますね。それで今回利用した航空会社はキャセイパシフィック航空
本当はいつものベトナム航空が利用したかったんですよ。冬ダイヤから名古屋にもハノイからB787が乗り入れるようになったし、機内食はボリュームあ . . . 本文を読む
釧路駅前ターミナルを10時45分発の空港連絡バスは乗客は10人ほど、40分ほど走って釧路空港に到着。
なぜこの程度しか乗ってないかというと、直近の10時35分にもバス便があって、実際には2台運行みたいなもの。そのうえ12時25分発の関西行きピーチに乗る人は早い35分発の便、12時15分発の丘珠行きJAL(HAC)は45分の便と逆転現象が起きているんですね。LCCだから早い便を薦めているだけで . . . 本文を読む
川湯温泉街から阿寒バスで川湯温泉駅に戻ってきました。
道中動物が飛びだして急ブレーキをかけるとキタキツネ。こっちをじっと見ていたが、なんとも悪いフレップだこと(笑)。
今では長くても2両編成しか来ないけど有効長は結構長く”本線”だけある。国鉄時代は混合列車が走っていたし、急行も札幌~網走~釧路の〈大雪〉は6両編成だったそうだ。もっとも〈くしろ湿原ノロッコ号〉は5両編成が基本で、最繁 . . . 本文を読む
夕食後部屋に戻ってテレビを見ていたがもう少し飲みたくなった。しかしホテルには自販機の缶ビールとチューハイくらいしかないので、浴衣を着替えて夜の温泉街へ外出した。フロントに訊けば5分くらいのところにセコマがあるとのこと。
うーん、やっぱり誰も歩いていない。そして暗い。
気温はまだそれほど下がってはいない。
居酒屋だけが唯一賑やかで、その向かいの土産物屋がなぜか煌々としていた。見ると . . . 本文を読む
川湯温泉駅から10分ほどで今夜の宿の前にバスは停車しました。
川湯温泉の「欣喜湯」です。中に入れば大変元気でよく喋る番頭さんがおります。最近宿の名前の半纏を着た番頭さん少なくなりましたよね。そして「こちらは初めてですか?」と聞かれたので「いや、10年ぶりくらいかな」と答えると大変恐縮された。でもよく記憶を思いおこせば2010年2月にも宿泊しているのを思い出した。どっちにしても相当前ではあ . . . 本文を読む