ラウンジを9時を過ぎた頃に出てCX533便が出る17番ゲートへ。
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大勢の人が乗り込むので私も並んだらビジネスクラスの列なのでまだですと言われた。名古屋~香港でこんなにビジネスクラス客がいることにビックリ。
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写真では空席が目立ちますが、このあとどっと乗り込んできて実際にほぼ満席で搭乗率は90%をゆうに超えてます。機材はB777-300で3-3-3の残念な座席配列。私の席はウェブチェックインで通路側を確保していますが、窓側2席に収まったのは阪急トラピックスのバッチをつけた熟年夫婦が、トレッキングシューズ履いてどこへ行くのでしょうかね?定刻9時40分にスポットを離れ北向きに離陸。冬型気圧配置でガタガタ揺れますね、伊吹山から吹き下ろしているのでしょうか。
シートベストサインが消えるや否やすぐにサービスが始まります。
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4時間ほどのフライトですのでまずはドリンクサービス。おつまみはピーナツで飲み物はビールを。隣の夫婦もビールを頼んだら男のCAが順送りしてと渡してきましたらハイネケン。ほかに無いのかなと思っていると「ハイネケンでなくてもいいですか」とカールスバーグが出てきた。もう嬉しくてグーサインしちゃったよ。にやっと笑われた。だってカールスバーグは大好き、ハイネケンは正直嫌い。
そして間髪空けずに食事サービスなんですが「ドン」という衝撃音がしたと思うと急にガクンと降下して、すぐに立て直したけどもう酷い揺れです。鹿児島県の薩摩半島上空のことで当然シートベルトサインが点灯しますが、CAはお構いなしで機内食を配布。日本じゃあり得ない話だが、日本の基準が厳格すぎるのか外国が緩いのかはなんとも言えません。
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なので写真を撮ろうにもカメラのピントが合わずに一苦労で、10枚くらい撮ってみてこれが一番なんですご了承ください。
さて内容ですが、フィッシュオアチキンでしたので後者にしてみますと幅広パスタにチキンやマッシュルームが入ったカルボナーラになっていまして、他はパンと蕎麦にデザートにハーゲンダッツ。名古屋発の機内食はどこの会社もそばを採用している感じで、ケータリング会社が「名古屋エアケータリング」一社しかないからなあ。でも機内食の蕎麦って意外と旨いんですよね。のびないようにちょっと固めで茹で上げてありますね。しかしこのパスタ、本当にパスタだろうか?
きしめんじゃないですよね?
そして見た目も
エアアジアの「きしボナーラ」みたいだ…。
ドリンクは白ワインを所望、きりっと冷えていて味もヨシ。しかしキャセイのボリュームの少なさはなんとも…。メイン・パン・サイド・デザートのみで、ベトナム航空ならサイドは2つ付くしフルーツが出てくるのにねと思っちゃいます。もう少し頑張んなさいよと言いたいですね。
それにしても久しぶりのFSCの国際線で大型機。最近飛行機と言う乗り物は真ん中に通路がある3-3の席配列の乗り物ではないかと思うこの頃でしたのでとても広く感じますね。そして目の前のモニターでは映画も楽しめるのも久しぶりだ。普段何て絶対見ることの無い「インクレディブルファミリー」を見ちゃいましたよ。
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CX533便は定刻13時30分よりも早く13時10分に着陸し20分にはドアが開いた。偏西風が強くて向かい風が150キロなどとモニターに表示されて750キロほどしか巡航速度は出ていなかったがかなり余裕あるダイヤなんですね。乗り継ぎのCX751便は14時20分発なのであまり余裕が無いので嬉しい限り。
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大勢の人が乗り込むので私も並んだらビジネスクラスの列なのでまだですと言われた。名古屋~香港でこんなにビジネスクラス客がいることにビックリ。
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写真では空席が目立ちますが、このあとどっと乗り込んできて実際にほぼ満席で搭乗率は90%をゆうに超えてます。機材はB777-300で3-3-3の残念な座席配列。私の席はウェブチェックインで通路側を確保していますが、窓側2席に収まったのは阪急トラピックスのバッチをつけた熟年夫婦が、トレッキングシューズ履いてどこへ行くのでしょうかね?定刻9時40分にスポットを離れ北向きに離陸。冬型気圧配置でガタガタ揺れますね、伊吹山から吹き下ろしているのでしょうか。
シートベストサインが消えるや否やすぐにサービスが始まります。
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4時間ほどのフライトですのでまずはドリンクサービス。おつまみはピーナツで飲み物はビールを。隣の夫婦もビールを頼んだら男のCAが順送りしてと渡してきましたらハイネケン。ほかに無いのかなと思っていると「ハイネケンでなくてもいいですか」とカールスバーグが出てきた。もう嬉しくてグーサインしちゃったよ。にやっと笑われた。だってカールスバーグは大好き、ハイネケンは正直嫌い。
そして間髪空けずに食事サービスなんですが「ドン」という衝撃音がしたと思うと急にガクンと降下して、すぐに立て直したけどもう酷い揺れです。鹿児島県の薩摩半島上空のことで当然シートベルトサインが点灯しますが、CAはお構いなしで機内食を配布。日本じゃあり得ない話だが、日本の基準が厳格すぎるのか外国が緩いのかはなんとも言えません。
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なので写真を撮ろうにもカメラのピントが合わずに一苦労で、10枚くらい撮ってみてこれが一番なんですご了承ください。
さて内容ですが、フィッシュオアチキンでしたので後者にしてみますと幅広パスタにチキンやマッシュルームが入ったカルボナーラになっていまして、他はパンと蕎麦にデザートにハーゲンダッツ。名古屋発の機内食はどこの会社もそばを採用している感じで、ケータリング会社が「名古屋エアケータリング」一社しかないからなあ。でも機内食の蕎麦って意外と旨いんですよね。のびないようにちょっと固めで茹で上げてありますね。しかしこのパスタ、本当にパスタだろうか?
きしめんじゃないですよね?
そして見た目も
エアアジアの「きしボナーラ」みたいだ…。
ドリンクは白ワインを所望、きりっと冷えていて味もヨシ。しかしキャセイのボリュームの少なさはなんとも…。メイン・パン・サイド・デザートのみで、ベトナム航空ならサイドは2つ付くしフルーツが出てくるのにねと思っちゃいます。もう少し頑張んなさいよと言いたいですね。
それにしても久しぶりのFSCの国際線で大型機。最近飛行機と言う乗り物は真ん中に通路がある3-3の席配列の乗り物ではないかと思うこの頃でしたのでとても広く感じますね。そして目の前のモニターでは映画も楽しめるのも久しぶりだ。普段何て絶対見ることの無い「インクレディブルファミリー」を見ちゃいましたよ。
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CX533便は定刻13時30分よりも早く13時10分に着陸し20分にはドアが開いた。偏西風が強くて向かい風が150キロなどとモニターに表示されて750キロほどしか巡航速度は出ていなかったがかなり余裕あるダイヤなんですね。乗り継ぎのCX751便は14時20分発なのであまり余裕が無いので嬉しい限り。