一夜が明けて12月10日は7時半ころに起床。結構よく寝た気がする、ちなみに昨夜の女の子は事を終えてお金を渡すとすぐに帰った。卓上にあったポテトチップスを見て「お腹減ったから貰っていいか?」と言うのでどうぞと。
9時前にチェックアウトして外へ。今回の旅の目的はなにも買春旅行ではない、日本では乗るのが難しくなった寝台列車に乗ることだ。できればまだ乗ったことに無い路線がいいと思いつつも最初はチェンマイ行きをインターネットで予約を試みたものの満席。ノンカイへ行ってラオスも捨てがたいが乗ったこと無い路線と言うことでウボンラチャタニを目指す。こちらは寝台をきちんと予約できている。
ということでアソークから地下鉄に乗ってフワランポーン駅へ。
まずは余計な荷物を駅構内の荷物預け屋へ。45リッターのバックパック1つ60バーツでした。その後は構内食堂で朝食を。
豚の煮込みが盛られたご飯が40バーツ。そばにあった小さな唐辛子(プリッキーヌ)とニンニクも一緒に盛る。辛いのがよく分っているのにタイに来た以上一度は辛さを体験したくなるものだ。1本齧って辛く2本齧ると舌が痛いし汗がドバドバ出るのでこれ以上はやめておきます。料理の味もわからなくなりそうになるのでね。
そして食後の予定ですがバンコク市内で未乗になっている鉄道などを乗ってしまいたい。となれば真っ先にはパープルラインなんだけどBRTにも乗っておきたい。BRTとは「バス高速輸送システム」と言われ、専用レーンを走り定時性の確保を目的としたバスとのこと。実は今までずっとLRTのようなものと勝手に勘違いしていました。2010年に運行開始になったものの慢性的な赤字のため2017年4月30日で廃止が一度決まったのの批判が相次いで一転存続が決まったという曰く付きなバス。話によれば専用道ではなく専用レーンなので一般車が割り込んで入ってくることも多く、実際には結構渋滞に巻き込まれていたとか。それよりもタイの交通機関が安すぎるので赤字になると思いますがどうでしょうか?政策的に交通費が低廉すぎるんですよ。物価を考えても安すぎる。
ということでフワランポーンからシーロムへ地下鉄に乗ってサラディーンでBTS1日乗車券を買った、140バーツ。4回くらい乗れば元が取れるだろう。まずはこちらも未乗、ウォンウィアンヤイから先の区間に乗って終点のバーンワーへ。
駅前には建設中の駅があり、地下鉄がここまで延びて乗換駅となるようだ。そうなれば賑やかになるのかな?いまは下町って感じだけど。
タラートプルーまで戻りバスターミナルへ行くと専用乗り場がありました。
券売機と自動改札ってまるで鉄道みたいではあります。終点まで乗りとおすと15バーツ。
なんとも使い倒されたカードです。改札機にはかざして待合室で待機。
時間になるとバスがホームに入ってきて乗れます。始発なんだから早く乗り込めればいいのに。10人ほどを乗せて発車。
バスの作りは真ん中左右にドアがあり、前方は横向きの席で後方に前向きの席となるので必然的に後ろの席が埋まります。通勤時間帯ではないこともあり、ましてこの日は憲法記念日の祝日で休みなので道路もスムーズで順調です。途中も勿論駅形態になっていますガラス張りの待合室ではなかったですね。結局30分弱で完乗。にしてもバスのエンジンが煩いし微振動もあった。古いバスではないだろうに…。
ちょっと早いけど昼飯にしようと思う。
9時前にチェックアウトして外へ。今回の旅の目的はなにも買春旅行ではない、日本では乗るのが難しくなった寝台列車に乗ることだ。できればまだ乗ったことに無い路線がいいと思いつつも最初はチェンマイ行きをインターネットで予約を試みたものの満席。ノンカイへ行ってラオスも捨てがたいが乗ったこと無い路線と言うことでウボンラチャタニを目指す。こちらは寝台をきちんと予約できている。
ということでアソークから地下鉄に乗ってフワランポーン駅へ。
まずは余計な荷物を駅構内の荷物預け屋へ。45リッターのバックパック1つ60バーツでした。その後は構内食堂で朝食を。
豚の煮込みが盛られたご飯が40バーツ。そばにあった小さな唐辛子(プリッキーヌ)とニンニクも一緒に盛る。辛いのがよく分っているのにタイに来た以上一度は辛さを体験したくなるものだ。1本齧って辛く2本齧ると舌が痛いし汗がドバドバ出るのでこれ以上はやめておきます。料理の味もわからなくなりそうになるのでね。
そして食後の予定ですがバンコク市内で未乗になっている鉄道などを乗ってしまいたい。となれば真っ先にはパープルラインなんだけどBRTにも乗っておきたい。BRTとは「バス高速輸送システム」と言われ、専用レーンを走り定時性の確保を目的としたバスとのこと。実は今までずっとLRTのようなものと勝手に勘違いしていました。2010年に運行開始になったものの慢性的な赤字のため2017年4月30日で廃止が一度決まったのの批判が相次いで一転存続が決まったという曰く付きなバス。話によれば専用道ではなく専用レーンなので一般車が割り込んで入ってくることも多く、実際には結構渋滞に巻き込まれていたとか。それよりもタイの交通機関が安すぎるので赤字になると思いますがどうでしょうか?政策的に交通費が低廉すぎるんですよ。物価を考えても安すぎる。
ということでフワランポーンからシーロムへ地下鉄に乗ってサラディーンでBTS1日乗車券を買った、140バーツ。4回くらい乗れば元が取れるだろう。まずはこちらも未乗、ウォンウィアンヤイから先の区間に乗って終点のバーンワーへ。
駅前には建設中の駅があり、地下鉄がここまで延びて乗換駅となるようだ。そうなれば賑やかになるのかな?いまは下町って感じだけど。
タラートプルーまで戻りバスターミナルへ行くと専用乗り場がありました。
券売機と自動改札ってまるで鉄道みたいではあります。終点まで乗りとおすと15バーツ。
なんとも使い倒されたカードです。改札機にはかざして待合室で待機。
時間になるとバスがホームに入ってきて乗れます。始発なんだから早く乗り込めればいいのに。10人ほどを乗せて発車。
バスの作りは真ん中左右にドアがあり、前方は横向きの席で後方に前向きの席となるので必然的に後ろの席が埋まります。通勤時間帯ではないこともあり、ましてこの日は憲法記念日の祝日で休みなので道路もスムーズで順調です。途中も勿論駅形態になっていますガラス張りの待合室ではなかったですね。結局30分弱で完乗。にしてもバスのエンジンが煩いし微振動もあった。古いバスではないだろうに…。
ちょっと早いけど昼飯にしようと思う。