思いつくままに書くブログ

基本旅行記と日本ハムファイターズの事しか書きません。そして忖度なくものを言う。いいものはいい悪いのは悪いと。

LCCの機内で食べるカップ麺は旨いよね

2018-12-04 08:43:00 | 2018年の旅行記
釧路駅前ターミナルを10時45分発の空港連絡バスは乗客は10人ほど、40分ほど走って釧路空港に到着。



なぜこの程度しか乗ってないかというと、直近の10時35分にもバス便があって、実際には2台運行みたいなもの。そのうえ12時25分発の関西行きピーチに乗る人は早い35分発の便、12時15分発の丘珠行きJAL(HAC)は45分の便と逆転現象が起きているんですね。LCCだから早い便を薦めているだけで、実際には1時間前に到着するので間に合います。



ピーチのカウンターはターミナルの端でANAの真向かい、自動チェックイン機は2台あります。



帰りも窓側席が出てきました。今度は隣に中国人が来ませんように…。念のためカウンター横にある秤に先ほど購入したこゆめぴりかが入ったリュックを載せるとなんと驚きの6.85キロ!。7キロ制限だから絶妙な重さですよね、そこまで狙ったのではないのですが「目方でドーン!」に出場したら商品持って帰れそう(若い子は分からんだろうなあ)。

まだ時間があるので展望デッキへ。



丘珠からJAL(HAC)が到着して降りたところだが20人も乗っていなかったように思う。札幌~釧路はJRのえきねっと「お先にトクだ値」が最安だからなあ。



そろそろ待合室に入りましょう。





平日なのに乗っているなあ。



ほぼ満席で空席は殆どありません、LCCですから結構優秀な路線ではないでしょうか?実は今朝の道新に(旅館のロビーで読んだ)就航から10月までの暫定搭乗率が載っていて、ピーチ自体は公表していないものの釧路空港の調査によるものだが平均85%とのことで8月は95%以上で(となると空席は2席くらいか?)、9月こそ地震で落ち込んだもののすぐに持ち直したとのこと。この数字は関西圏と道東との間に需要がきちんとあるという裏付けでもあり、次は女満別か帯広に就航して周遊型旅行が組めるようにしてほしいし、バニラエアも函館に続いて釧路に就航すれば首都圏から気軽に来れるようになるので期待したいと思います。ジェットスターは庄内に就航か?と発表しているが、北海道はなさそうだし。定刻通りに出発してすぐに離陸。



程なくして帯広空港の上空を通過。ここまでの釧路・十勝はピーカン晴れだが日高山脈から向こうはずっと雲で下界は見えなくなります。にしても腹が減った…。昼時の便だから空弁と思ったのですが釧路空港はあまり売っていませんね。待合室に売店はあるけどJALUXにおにぎりが2個残っているだけで食指が湧かなかった。ピーチ機内でも弁当は販売しているが、1,000円にしては小さいような感じ。そうだ、あれがあるじゃないか!



LCCの機内で食べるカップ麺は旨いよね!カップヌードルが400円でお茶が200円のところセット割引で550円でした。味に間違いないし程よく空腹を満たせますし。しかし購入時のCAの対応を見るとあまりカップヌードルが売れないのかな?実際に購入したのは私だけだし。でも弁当は5個は間違いなく売れてた。



雲が途切れてようやく下界、徳島上空を飛行していて大鳴門橋が見えます。定刻より少し遅れて関西空港に到着。



さて次はどこへ行きましょうか、それにしても今回の飛行機代と宿代を足しても12,000円で釣りがくるぞ。