その後市内へ戻りブラブラして17時58分にフワランポーン駅へ。時間に間に合ったという感じ。タイに来たからにはこの風景を見たかった、17時59分30秒くらいに音楽が流れどこからともなく笛が鳴って全員起立。
タイでは公共の場で8時と18時の2回、国歌が流れてて起立が求められます。ただしこれは見ている限りイヤイヤ立っている人など殆ど見えず自発的に立っております。日本人も見習ってほしいものです、自分の国の国旗や国歌、そして国家に誇りをもてないでどうする。野球の試合前の国歌斉唱に起立せずにビール飲んでいる人とか、たまに子供に「立つ必要はない」と言う親は「ボーッと生きているんじゃねーよ!」。
さて今夜は20時30分発ウボンラチャタニ行きに乗りますのでまだ時間がたっぷり。ならば駅から徒歩圏内でもあるチャイナタウンへ行きましょう。
少しだけ早めの夕食を軽く食べたいのです。私が行く店はいつも決まっています。ヤワラー通りに面した「ナイエーク」という店。ネットで検索すると「Nai-Ek Roll Noodles」や「Kluay Jup Noodle Shop」という店も出てきて、googleの検索写真では店内風景がどちらも同じ店になっています。本当の店名はなんぞや?と思ったりするのですが、検索用にすべてを併記しておきます。
店の前は予想はしていたのですが行列、15人ほどでしょうか。最近は来るたび来るたびに人気店になっていて大盛況でビックリします。以前はそんな店だは無かったのだがなにがあったのでしょうか?まさかミシュランのビブグルマンに載ったとか?
この店に初めて来たのは2007年、当時は斜め向かいのホテル「ホワイトオーキッドホテル」が定宿でした。1泊朝食付きで1,000バーツで宿泊できましたので、それで夕食なんかで利用し始めました。豚肉の揚げたのや煮込んだのが大変美味しく、値段も手ごろなのもあったし店の雰囲気も好きだったしね。以来バンコクに来れば必ず来ていると思いますが、もうひとつの楽しみは店の女の子。家族経営らしく店内を料理を持った小学生の女の子がチョロチョロしてるんですよ。その子がかわいらしいし、来るたびに少しずつ成長しているので見るのが楽しみだったりします。
ケースに入った肉を見ていると待ち時間も長くありません、というかひとりなのを告げると2名卓に相席となり10分も待たなかったです。ひとりではこういうこともある。
こちらはスープも旨いので冬瓜スープをオーダーしようとしたら、スープ系はすべて完売とのこと。人気商品なのだから仕方ないが一番旨いのは豚肉ですから気にはしませんよ。
まずはビールで喉を潤しましょう。よく冷えていて旨いシンハーだ。斜め向かいの卓の家族連れなど、旦那が勝手に店の冷蔵庫を開けてドリンクを追加している。よほど常連なのだろう、店員に二言三言伝えてきちんとメモっているから大丈夫。しかしこの旦那、西武の山川に似ている。ようやく頼んだ料理が運ばれます。
豚肉料理はバラ肉の煮込みや豚足の煮込みなどもありますが、バラ肉の唐揚げが私は一番好きです。表面カリカリで脂がじゅわっとしていて、上には煮込みの旨味が詰まったタレがかけられています。量によって価格は異なりこれは大盛りで100バーツ。これが喰えたのでここに来てよかった…そう思えてきましたよ。そうそう、この店の娘さんですがさすがに20歳は過ぎたかな…すっかりいい女に成長したな。
店を出ると行列の長さがとんでもないことになっていた。昔はこんな店じゃなかったのだがなあ。
通りすがりのネコさんに「ニャーニャー」と挨拶してみたが睨まれてしまいました。
タイでは公共の場で8時と18時の2回、国歌が流れてて起立が求められます。ただしこれは見ている限りイヤイヤ立っている人など殆ど見えず自発的に立っております。日本人も見習ってほしいものです、自分の国の国旗や国歌、そして国家に誇りをもてないでどうする。野球の試合前の国歌斉唱に起立せずにビール飲んでいる人とか、たまに子供に「立つ必要はない」と言う親は「ボーッと生きているんじゃねーよ!」。
さて今夜は20時30分発ウボンラチャタニ行きに乗りますのでまだ時間がたっぷり。ならば駅から徒歩圏内でもあるチャイナタウンへ行きましょう。
少しだけ早めの夕食を軽く食べたいのです。私が行く店はいつも決まっています。ヤワラー通りに面した「ナイエーク」という店。ネットで検索すると「Nai-Ek Roll Noodles」や「Kluay Jup Noodle Shop」という店も出てきて、googleの検索写真では店内風景がどちらも同じ店になっています。本当の店名はなんぞや?と思ったりするのですが、検索用にすべてを併記しておきます。
店の前は予想はしていたのですが行列、15人ほどでしょうか。最近は来るたび来るたびに人気店になっていて大盛況でビックリします。以前はそんな店だは無かったのだがなにがあったのでしょうか?まさかミシュランのビブグルマンに載ったとか?
この店に初めて来たのは2007年、当時は斜め向かいのホテル「ホワイトオーキッドホテル」が定宿でした。1泊朝食付きで1,000バーツで宿泊できましたので、それで夕食なんかで利用し始めました。豚肉の揚げたのや煮込んだのが大変美味しく、値段も手ごろなのもあったし店の雰囲気も好きだったしね。以来バンコクに来れば必ず来ていると思いますが、もうひとつの楽しみは店の女の子。家族経営らしく店内を料理を持った小学生の女の子がチョロチョロしてるんですよ。その子がかわいらしいし、来るたびに少しずつ成長しているので見るのが楽しみだったりします。
ケースに入った肉を見ていると待ち時間も長くありません、というかひとりなのを告げると2名卓に相席となり10分も待たなかったです。ひとりではこういうこともある。
こちらはスープも旨いので冬瓜スープをオーダーしようとしたら、スープ系はすべて完売とのこと。人気商品なのだから仕方ないが一番旨いのは豚肉ですから気にはしませんよ。
まずはビールで喉を潤しましょう。よく冷えていて旨いシンハーだ。斜め向かいの卓の家族連れなど、旦那が勝手に店の冷蔵庫を開けてドリンクを追加している。よほど常連なのだろう、店員に二言三言伝えてきちんとメモっているから大丈夫。しかしこの旦那、西武の山川に似ている。ようやく頼んだ料理が運ばれます。
豚肉料理はバラ肉の煮込みや豚足の煮込みなどもありますが、バラ肉の唐揚げが私は一番好きです。表面カリカリで脂がじゅわっとしていて、上には煮込みの旨味が詰まったタレがかけられています。量によって価格は異なりこれは大盛りで100バーツ。これが喰えたのでここに来てよかった…そう思えてきましたよ。そうそう、この店の娘さんですがさすがに20歳は過ぎたかな…すっかりいい女に成長したな。
店を出ると行列の長さがとんでもないことになっていた。昔はこんな店じゃなかったのだがなあ。
通りすがりのネコさんに「ニャーニャー」と挨拶してみたが睨まれてしまいました。