井原山のオオキツネノカミソリは初めて、期待を込め佐賀県側の新村登山口より入った。7:30 駐車スペースは少なく、道脇の草むらに止めさせていただいた。 周りではアキノタムラソウが咲いていました。 取りつきポイントは朝霧が立ち込め、いつものササが肩の高さまでギッシリと生い茂ったヤブコギから始まる。約20m程の間ではあるけど、一瞬で水浸しになる洗礼を受けなければ始まらない。エイーー今日は手ごわいぞ、エイーー!やっとの思いで抜け、服装を見るとジュクジュク、シャワーを浴びたような状態になってしまいました。
新村登山口から背振・井原縦走路まで約30分、縦走路を横切って水無しルートを下って行きます。
登山道は生い茂り、先週の大雨で木々も流れ、水量も少し増えていたがそう大した荒れようではなかった
しばらく下ったところでオオキツネノカミソリの群生が始まりました
見事に満開です
更に下って行き、井原山への水無し駐車場からの登山道に出ました。
そこには、つぼみですがヤブランがさわやかなフジ色で出迎えてくれました
ヤブレガサの花もつぼみですが、このときが私は好きです
ハグロソウ
井原山方向へ登り、オオキツネノカミソリが又、咲きだしました。
みごとです、登山客も多く、絶好の満開でした
アンの滝方面に向け進路を変え、キツネノカミソリとはお別れです
ピンクのヤマアジサイ
林道へ出、左へ向けて歩き出したが、大雨で大石ゴロゴロです
山肌も露わに崩れ
ふじ橋から洗谷ルートへ取りつきました
水かさも増え、空模様も暗くなって、これからの洗谷の水かさが不安をよぎったのは事実です
でもフットワーク軽やかとはいきませんが、沢に足をはまり込みながら一生懸命足をウンと広げて進みました
どの踏み石を・・ケルンが道案内
ロープに命をあずけ、前へ上へ
やっと井原山頂上へ到着、山頂には約40名ほどの皆さんが休んでおられました。
周囲は真っ白、霧で何にも見えません
山頂でにぎりめしを食べていたら、キリギリスさんが
帰り登山道でヤマブキショウマの花が
コオニユリの花も御苦労さまでした・・・
新村分岐へ戻り、新村開拓村へ戻ったのは山頂から約1時間
新村も深い霧でオブラートに包まれてました
今日の山行は単独ではなく、久しぶりの山行だった大切な人生の大先輩と2人で登ったのですが、
精一杯の山行でご苦労様でした
またいっしょにお願いしまーす
新村登山口から背振・井原縦走路まで約30分、縦走路を横切って水無しルートを下って行きます。
登山道は生い茂り、先週の大雨で木々も流れ、水量も少し増えていたがそう大した荒れようではなかった
しばらく下ったところでオオキツネノカミソリの群生が始まりました
見事に満開です
更に下って行き、井原山への水無し駐車場からの登山道に出ました。
そこには、つぼみですがヤブランがさわやかなフジ色で出迎えてくれました
ヤブレガサの花もつぼみですが、このときが私は好きです
ハグロソウ
井原山方向へ登り、オオキツネノカミソリが又、咲きだしました。
みごとです、登山客も多く、絶好の満開でした
アンの滝方面に向け進路を変え、キツネノカミソリとはお別れです
ピンクのヤマアジサイ
林道へ出、左へ向けて歩き出したが、大雨で大石ゴロゴロです
山肌も露わに崩れ
ふじ橋から洗谷ルートへ取りつきました
水かさも増え、空模様も暗くなって、これからの洗谷の水かさが不安をよぎったのは事実です
でもフットワーク軽やかとはいきませんが、沢に足をはまり込みながら一生懸命足をウンと広げて進みました
どの踏み石を・・ケルンが道案内
ロープに命をあずけ、前へ上へ
やっと井原山頂上へ到着、山頂には約40名ほどの皆さんが休んでおられました。
周囲は真っ白、霧で何にも見えません
山頂でにぎりめしを食べていたら、キリギリスさんが
帰り登山道でヤマブキショウマの花が
コオニユリの花も御苦労さまでした・・・
新村分岐へ戻り、新村開拓村へ戻ったのは山頂から約1時間
新村も深い霧でオブラートに包まれてました
今日の山行は単独ではなく、久しぶりの山行だった大切な人生の大先輩と2人で登ったのですが、
精一杯の山行でご苦労様でした
またいっしょにお願いしまーす
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