緒方鍼灸院 【脉泉堂】 有田町の自然 平六のワンダー

「目で見て、手で触り、音を聞き、温度を感じ、においを嗅ぐ」体験は「知識として知ってる」ことよりはるかに重要だと信じます。

バレンタインイブの有田学 ・・・ 地域鎖国連合体構想

2012-02-14 13:22:30 | 日記
この町とここに住む人の目的は? いい地域とは何が必要なのか? どんな資源、可能性があるのか? 
誰が、いつ、どこでになうのか? 目的の共有、抽象的な言葉ではなく、わかりやすい具体的な仕事で
手をつなぐ。 地域づくりの最大の目的は仲間づくりです。 人が育つことです。 

今日、明日、来年、5年後ではなく、次の世代へ残せる取り組みとは何だろう?    

大分県竹田市から志賀克洋さんを講師とした5ヶ月に亘る地域懇談会 『有田学』が昨晩もおこなわれました。

月一回の懇談会は今回で4回目、集まった約20名の方々、それぞれに活躍されておられるメンバー、
自己満足で終わってませんか、取り組みの対象は、集まってもらいたい年代層は、掛かる金額、計画に
要した時間は、そのイベントが終わった後に反省会はしていますか、そのイベントの情報発信はどうして
ますか、その効果はどうでしたか、毎年同じ内容になっていませんんか、変化・刺激を求められてませんか・・・・

第8回 有田雛(ひいな)のやきものまつりがおこなわれている、佐賀県有田町のトンバイ塀通りに隣接した
大正時代の町屋を改修した建物『小路庵』に集まりました。 


主催:有田町づくり女性懇談会 に、志賀克洋先生の熱気あふれる助言は続きました。


会費500円、手作りの夕食付 


集まったメンバーはどんな思いを馳せているのか 


キンカンもこれから面白くなりそうな食材に選ばれていました。


意見は1分以内に、
『これはどうなっているのですか・・』
『なぜならば・・・』
『理由はこうだからです・・・』
『お伺いしたいのですが・・・』  

次の世代へ残せる取り組みとは何だろう? 

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