就寝前市況です。日経先物は29110 NYダウは34560 円は 109.97 ユーロは 133.78 /1.2165 英ポンドは155.62 /1.4150 近辺 米10年債利回りは1.5930%近辺
なお、 5/29の朝の市況(海外市況 as of May 28, 2021)は 明日人間ドック終了・帰宅後(16時ころ?)となります。 . . . 本文を読む
■株大幅反発(29149)。「米景気の先行き期待に加えて、日本株の需給悪化懸念が後退。米景気の力強さが継続するという見方から機械や鉄鋼など景気敏感株を中心に買い。MSCIの銘柄入れ替えに伴う指数イベントを通過し、需給不安が後退したのも短期筋の買いを誘った。ワクチン接種の進展を材料視する向きも。東証1部の売買代金は概算で3兆1088億円。売買高は13億5662万株だった。東証1部の値上がり銘柄数は1847と、全体の約8割を占めた。値下がりは315、変わらずは30銘柄」。
■債券軟調(利回り上昇0.080%)。「米国債の増発観測を受けて27日の米長期金利が上昇し、国内債にも売りが波及。株高も債券売り材料。日銀は31日に6月の国債買い入れオペ(公開市場操作)の予定を公表する。市場で減額予想は少ないものの、結果を見極めたいとして債券には買いが入りづらかった。日銀が昼ごろ実施した4本の国債買い入れオペでは残存期間「3年超5年以下」「5年超10年以下」など3本で、応札額を落札額で割った応札倍率が前回を下回った。午前の流通市場で長期金利が上昇して相場の高値警戒感が一服。投資家の売り意欲が弱まったようだ。新発30年物国債の利回りは前日比0.005%高い0.670%で推移した。27日に入札のあった新発40年債は午前中に前日比で上昇する場面があったものの、午後には前日と同じ0.710%に戻した」。
(為替)109.81-109.96のレンジ、17時は109.88近辺。ユーロは1.2172-1.2195のレンジ、17時は133.94/1.2189近辺。(日銀「外国為替市況」より)
なお、明日は人間ドック受診のため朝の市況、(前日の海外市場)は帰宅後(午後4時ころ?)となります。
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日銀が保有する上場投資信託(ETF)の含み益が膨張している。日銀は27日、2021年3月末時点の含み益が15兆4444億円になったと発表した。株式相場が下げた局面での買いを徹底した成果が足元の株高で一気に結実し、20年3月末に比べ50倍の規模に膨らんだ。一方、5月のETF購入額はいまだゼロ。買い入れを控える姿勢を明確にしており、市場では「ステルス・テーパリング(隠れた緩和縮小)が進んでいる」との見方が強まっている。
(以下略 原文をお読みください。)
(*日経記事より グラフも) . . . 本文を読む
■ダウは続伸(34464)。「朝方発表の週間の米新規失業保険申請件数は40万6000件と前週から減り、市場予想(42万5000件程度)も下回った。ボーイングは4%近く上昇、長期金利の上昇で金融株も高い。その後は伸び悩み。ハイテク株中心に売り、ナスダックは13736」。
■原油は小幅続伸(66.21)。「週間石油在庫統計で米原油在庫が減少し、需給が緩むとの懸念が後退。21日時点の原油在庫は前の週に比べて170万バレル減と、市場予想(90万バレル)以上に減少。ワクチン普及で経済活動の正常化が進み、在庫が消化された。イラン核合意の進展、イランの輸出再開観測が重荷」、●金は上昇(1903.8)一時1915.6。
■米国債は続落(利回り上昇1.61%)。「米新規失業保険申請件数減少に景気正常化進展が見られ、債券には売り。BOEの政策委員会のブリハ委員は27日の講演で「英中銀は2022年のどこかのタイミングで政策金利の引き上げに動くだろう」と発言、英長期金利上昇が米国債に波及した面も。米財務省が27日実施した7年物国債の入札は「好調」と受け止められた。米国債への根強い需要が意識され、入札後には10年物国債にも買い」。
■日経平均先物夜間引けは、28880。
■(為替)109.22-109.92のレンジ、17時は109.85近辺。ユーロは1.2180-1.2211のレンジ17時は133.95/1.2195近辺
14:50更新 東証前場引け日経平均は29111 、円は109.91 近辺。 最新市況ニュースに更新。 . . . 本文を読む
■ダウは続伸(34464)。「朝方発表の週間の米新規失業保険申請件数は40万6000件と前週から減り、市場予想(42万5000件程度)も下回った。ボーイングは4%近く上昇、長期金利の上昇で金融株も高い。その後は伸び悩み。ハイテク株中心に売り、ナスダックは13736」。
■原油は小幅続伸(66.21)。「週間石油在庫統計で米原油在庫が減少し、需給が緩むとの懸念が後退。21日時点の原油在庫は前の週に比べて170万バレル減と、市場予想(90万バレル)以上に減少。ワクチン普及で経済活動の正常化が進み、在庫が消化された。イラン核合意の進展、イランの輸出再開観測が重荷」、●金は上昇(1903.8)一時1915.6。
■米国債は続落(利回り上昇1.61%)。「米新規失業保険申請件数減少に景気正常化進展が見られ、債券には売り。BOEの政策委員会のブリハ委員は27日の講演で「英中銀は2022年のどこかのタイミングで政策金利の引き上げに動くだろう」と発言、英長期金利上昇が米国債に波及した面も。米財務省が27日実施した7年物国債の入札は「好調」と受け止められた。米国債への根強い需要が意識され、入札後には10年物国債にも買い」。
■日経平均先物夜間引けは、28880。
■(為替)109.22-109.92のレンジ、17時は109.85近辺。ユーロは1.2180-1.2211のレンジ17時は133.95/1.2195近辺
本日ワクチン接種で外出のため帰宅時間によってはお昼の更新はありません。 . . . 本文を読む
動画投稿サイト「ユーチューブ」を運営する米グーグルは近く、米国外に住むユーチューバーへの支払いについて、税金を天引きする源泉徴収を始める。条約により日本居住者への影響は少ないが、インドなどユーザーの手取りが減る可能性のある国では反発も出ている。ネットサービスの実態に合った税務処理の変更として注目される。
以下略 原文をお読みください。
(*日経 記事より 図も) . . . 本文を読む