丙丁童子のブログ 

◎まだ、だれもいっていない、そんなこと、あんなこと。(童子)

(05/12)東京23時_市況

2021-05-12 23:14:19 | 2017年3月~2021年7月
就寝前市況です。日経先物は28130  NYダウは34092   円は109.36  ユーロは132.23 /1.2091 英ポンドは154.29 / 1.4108近辺 米10年債利回りは1.6740%近辺 CPIは前年同月比4.2%上昇し、市場予想(3.6%上昇)より大きかった。変動の大きいエネルギー・食品を除くコア指数は3.0%上昇と市場予想(2.3%上昇)を上回った。中古車など幅広い項目が上昇した。CPIの発表を受け、12日朝の米債券市場で長期金利は一時、前日終値より0.05%高い1.67%に上昇した。 . . . 本文を読む

本日(05/12)の東京市場

2021-05-12 18:33:53 | 2017年3月~2021年7月
■株大幅続落(28147)。「半導体関連の一角やソフトバンクグループ(SBG)に売りが膨らんだ。海外短期筋などの売りで相場の下げが加速し、鉄鋼や海運といった景気敏感株にも売りが波及。午後に下げ幅を700円超に広げ、心理的節目の2万8000円を下回る場面も。台湾株の急落に加え、米長期金利の先高観の強さも売りを促した。日本時間今夜発表の4月の米消費者物価指数(CPI)がインフレ圧力の強さを示す内容となれば、米連邦準備理事会(FRB)が量的金融緩和の縮小(テーパリング)を議論する時期が早まるという見方が広がった。東証1部の売買代金は概算で3兆4014億円。売買高は15億2939万株だった。東証1部の値下がり銘柄数は1795と、全体の約8割を占めた。値上がりは349銘柄、変わらずは48銘柄」。 ■債券ほぼ横這い(利回り0.075%昨日は0.070%)。(日経の記者は昨日の日経の記事を確認しないのでしょうか)「米物価指標の発表を控え、インフレ加速を見込んだ売り。超長期債では買いが目立った。新発20年物国債の利回りが前日比0.005%低い(価格は上昇)0.435%、新発30年物国債の利回りは同0.005%低い0.635%をつけた。一方、中期債では新発5年物国債の利回りが同0.005%高いマイナス0.095%で取引されている。」 (為替)108.62-108.90のレンジ、17時は108.79近辺。ユーロは1.2116-1.2149のレンジ、17時は132.02/1.2133近辺。(日銀「外国為替市況」より) . . . 本文を読む

本日(05/12_夕)の その他ニュース

2021-05-12 18:06:22 | 2017年3月~2021年7月
デジタル政策の司令塔となる「デジタル庁」の設置などを盛り込んだ改革関連法が12日の参院本会議で成立した。省庁の縦割りを排し、新型コロナウイルス禍で浮かび上がった日本のデジタル行政の遅れを挽回できるかが試される。菅義偉首相が新たな司令塔として意欲を示してきたデジタル庁が9月1日に発足する。内閣直属の組織として首相をトップに据え、担当閣僚や事務次官に相当する特別職の「デジタル監」を置く。各省への勧告権や関連予算の集約など強い権限を持ち、自治体との調整も担う。 (以下略 原文をお読みください。) (*日経記事より)図も . . . 本文を読む

昨日(05/11)の海外市況

2021-05-12 13:13:58 | 2017年3月~2021年7月
■ダウは大幅続落(34269)。「米景気回復によるインフレ加速・金利先高観から前日にハイテク株が売られた流れが、消費関連株や景気敏感株にも波及。下げ幅は一時667ドル。中国の4月のPPIが市場予想以上の伸びとなり、12日発表予定の4月の米CPIでもインフレ加速が確認されるとの見方。米長期金利上昇も重荷となり、高PER(株価収益率)銘柄の割高感。売り一巡感からハイテク株が下げ渋ると、消費関連や景気敏感株への売り。VIXは一時23台後半に上昇、引けでは21.84。ナスダックは13389」。 ■原油は続伸(65.28)「米パイプラインへのサイバー攻撃からの供給懸念がくすぶり、買いがやや優勢。週末までの操業再開とされているが、米規制当局が11日、大西洋岸地域のガソリン不足解消のため、短期的に環境規制を緩めるとの示達の報道で、想定以上に需給が逼迫しているとの見方で原油買い。株安や日本・インドでのコロナ禍拡大は相場の重荷」、●金は小反落(1836.1)。 ■米国債は続落(利回り上昇1.62%)。「12日に4月の米CPIの発表を控え、インフレ加速を見込んだ売りが優勢。市場は前年同月比3.6%上昇と3月(2.6%)を上回る伸びになると予想。週後半にPPI、輸出入物価指数と物価指標の発表が相次ぐ。供給網の混乱や商品高などが物価を押し上げるとの見方から、持ち高調整の債券売り。3月の雇用動態調査(JOLTS)で、非農業部門の求人件数は前月比59万7000件増の812万3000件と2000年以降で最高。労働需要の強さが意識。企業が人材確保のために賃上げし、物価を押し上げるとの観測。12日に10年物、13日に30年物の国債入札を控えており、需給悪化観測も相場の重荷。株安は下支え材料」。 ■日経平均先物夜間引けは、28580。 ■(為替)108.35-108.68のレンジ、17時は108.60近辺。ユーロは1.2145-1.2181のレンジ、17時は131.95/1.2145近辺。米長期金利上昇はドル買い材料だが、株安/リスク回避風潮で円買い。結果動かずw 13:10更新 東証前場引け日経平均は28439 、円は108.85近辺。 最新市況ニュースに更新 . . . 本文を読む

昨日(05/11)の海外市況

2021-05-12 07:53:36 | 2017年3月~2021年7月
■ダウは大幅続落(34269)。「米景気回復によるインフレ加速・金利先高観から前日にハイテク株が売られた流れが、消費関連株や景気敏感株にも波及。下げ幅は一時667ドル。中国の4月のPPIが市場予想以上の伸びとなり、12日発表予定の4月の米CPIでもインフレ加速が確認されるとの見方。米長期金利上昇も重荷となり、高PER(株価収益率)銘柄の割高感。売り一巡感からハイテク株が下げ渋ると、消費関連や景気敏感株への売り。VIXは一時23台後半に上昇、引けでは21.84。ナスダックは13389」。 ■原油は続伸(65.28)「米パイプラインへのサイバー攻撃からの供給懸念がくすぶり、買いがやや優勢。週末までの操業再開とされているが、米規制当局が11日、大西洋岸地域のガソリン不足解消のため、短期的に環境規制を緩めるとの示達の報道で、想定以上に需給が逼迫しているとの見方で原油買い。株安や日本・インドでのコロナ禍拡大は相場の重荷」、●金は小反落(1836.1)。 ■米国債は続落(利回り上昇1.62%)。「12日に4月の米CPIの発表を控え、インフレ加速を見込んだ売りが優勢。市場は前年同月比3.6%上昇と3月(2.6%)を上回る伸びになると予想。週後半にPPI、輸出入物価指数と物価指標の発表が相次ぐ。供給網の混乱や商品高などが物価を押し上げるとの見方から、持ち高調整の債券売り。3月の雇用動態調査(JOLTS)で、非農業部門の求人件数は前月比59万7000件増の812万3000件と2000年以降で最高。労働需要の強さが意識。企業が人材確保のために賃上げし、物価を押し上げるとの観測。12日に10年物、13日に30年物の国債入札を控えており、需給悪化観測も相場の重荷。株安は下支え材料」。 ■日経平均先物夜間引けは、28580。 ■(為替)108.35-108.68のレンジ、17時は108.60近辺。ユーロは1.2145-1.2181のレンジ、17時は131.95/1.2145近辺。米長期金利上昇はドル買い材料だが、株安/リスク回避風潮で円買い。結果動かずw . . . 本文を読む

本日(05/12_朝)の その他ニュース

2021-05-12 06:56:45 | 2017年3月~2021年7月
中国が実効支配を強め、米国や周辺の東南アジア諸国と対立する南シナ海を巡る問題が、2022年5月のフィリピン大統領選で主要な争点の一つになりそうだ。現職のドゥテルテ氏は対中融和が鮮明だが、憲法は再選を禁じる。世論調査でトップの長女は姿勢を明確にしないが、父の路線を踏襲するとの見方が多い。一方、融和姿勢に反発する候補もいる。 (*日経記事より 表も) . . . 本文を読む