就寝前市況です。日経先物は28950 NYダウ先物は34480 円は 109.60 ユーロは133.70 /1.2197 英ポンドは 1545.37 /1.4174 近辺 米10年債利回りは1.581%近辺
ロンドンは Spring Bank Holiday 米国は メモリアルデー で休場。 . . . 本文を読む
■株反落(28860)。「利益確定の売りが出たほか、米株価指数先物が日本時間31日の取引で伸び悩む場面があったのも弱材料。今週は6月4日の5月の米雇用統計など、米国での重要指標の発表が相次ぐ。「経済指標の内容や市場の反応を見極めないと、一段の上値を追いにくい」との声も。ワクチン接種が進みつつあり、国内の新規感染者数も足元では増勢に歯止めがかかっている。経済活動の正常化を期待した動きもあり、下値では買いも入った。東証1部の売買代金は概算で2兆2415億円。売買高は10億2073万株だった。東証1部の値下がり銘柄数は1712と、全体の8割弱を占めた。値上がりは420、変わらずは60銘柄」。
■債券よこばい(利回り0.080%)「日銀は31日夕に6月の国債買い入れオペ(公開市場操作)の予定を公表する。市場では5月の買い入れ額から据え置かれるとの見方が優勢だが、結果を見極めようとする投資家の様子見ムードは強く、積極的に持ち高を一方向に傾ける動きは限られている。財務省が31日昼に実施した2年物国債の入札は「無難」な結果と受け止められた。一方で、流通市場では午後に入って2年債の取引は成立していない。超長期債はまちまちだった。新発20年債の利回りは前週末と比べ0.005%低い0.445%をつけた。新発30年債の利回りは同0.005%高い0.675%、新発40年債の利回りは同0.005%高い0.715%」。
(為替)109.64-109.93のレンジ、17時は109.72近辺。ユーロは1.2185-1.2204のレンジ、17時は133.76/1.2190近辺。(日銀「外国為替市況」より)
なお、本日はロンドンがBank Holidayニューヨークは メモリアルデーで休場。 . . . 本文を読む
経済産業省は31日、世界半導体大手の台湾積体電路製造(TSMC)が新たに設ける日本拠点への支援を決めたと発表した。総事業費約370億円の半分を拠出する。イビデンなど日本企業20社超が参画し、最先端の半導体製造技術の開発をめざす。官民一体でTSMCと連携し、国際競争力の維持・向上を図る。
茨城県つくば市の産業技術総合研究所で夏以降、試験ラインの整備を始める。2022年にも本格的な研究開発に着手する見込みだ。
半導体は回路幅を細くして処理能力を高めるのが限界に近づく。微細化で世界の先頭を走ってきたTSMCは、日本拠点で一段の集積化・高性能化に向けて半導体を縦に積み上げる「3次元実装」技術の確立をめざす。素材や製造装置などで日本企業の強みを生かす。
(以下略 原文をお読みください)
(*日経記事より)写真:官民一体でTSMCと連携し、国際競争力の維持・向上を図る . . . 本文を読む
●今週(5/31-6/4)の主な予定
■イベント/政治
★(5/31:月曜)自民党が子ども庁創設に向けた議論、OECD閣僚理事会(6月1日まで)、国連・気候変動交渉の作業部会(6月17日まで)、メモリアルデー(ニューヨーク市場は全て休場)、★(6/1:火曜)経団連定時総会、OPECプラス閣僚協議、NATO外相・国防相理事会、豪準備銀行・政策金利発表、ベイリーBOE総裁・発言、★(6/2:水曜)安達日銀審議委員講演、COVAXワクチンサミット、米地区連銀経済報告(ベージュブック)、米FBの開発者会議F8、サンクトペテルブルク国際経済フォーラム、★(6/3:木曜)静岡県知事選告示(20日投開票)、雲仙・普賢岳の大火砕流から30年、G7保健相会合(英オックスフォード、4日まで)、IR事業汚職で秋元司被告らの公判(東京地裁)(2日から)、ベイリーBOE総裁・発言、★(6/4:金曜)G7財務相会合(ロンドン、5日まで)、5月米雇用統計、天安門事件から32年、パウエル議長・発言、★(6/5:土曜)APEC貿易相会合、
■経済指標
●(5/31:月曜)5月の消費動向調査、4月の鉱工業生産指数、インド・トルコ:1~3月期のGDP、中:5月製造業購買担当者PMI、独:5月CPI・速報値、●(6/1:火曜)1~3月期の法人企業統計速報、独:5月失業率、欧:4月失業率、欧:5月消費者物価指数(HICP・速報値)、●(6/2:水曜)5月のマネタリーベース(日銀)、豪:1-3月期四半期GDP、独:4月小売売上高指数、欧:4月卸売物価指数(PPI)、●(6/3:木曜)日銀当座預金増減要因(6月見込み)、米:5月ADP雇用統計、米:前週分新規失業保険申請件数、米:5月ISM非製造業景況指数、●(6/4:金曜)4月の家計調査(総務省)、欧:4月小売売上高、加:5月失業率,
(グラフは * 日経 記事より)
12:50現在 日経平均前場引けは28928、 円は109.66近辺 市況ニュース更新。 MSCI(米の金融サービス企業)の独自指数の構成銘柄変更(投信ETF(MAXISXX)に大影響)が先週末相場への違和感の原因だったようで必ずしも投機筋というわけではなさそうだが(モルガンが起源のようでやっぱり投機筋w)、外人主導(日本の投資家には違和感)の東京市場を象徴。 . . . 本文を読む
●今週(5/31-6/4)の主な予定
■イベント/政治
★(5/31:月曜)自民党が子ども庁創設に向けた議論、OECD閣僚理事会(オンライン、6月1日まで)、国連・気候変動交渉の作業部会(オンライン、6月17日まで)、メモリアルデー(ニューヨーク市場は全て休場)、★(6/1:火曜)経団連定時総会、OPECプラス閣僚協議(オンライン)、NATO外相・国防相理事会(ブリュッセル)、豪準備銀行(中央銀行)・政策金利発表、ベイリーBOE総裁・発言、★(6/2:水曜)安達日銀審議委員講演(オンライン)、COVAXワクチンサミット、米地区連銀経済報告(ベージュブック)、米FBの開発者会議F8(オンライン)、サンクトペテルブルク国際経済フォーラム(モスクワ、5日まで)、★(6/3:木曜)静岡県知事選告示(20日投開票)、雲仙・普賢岳の大火砕流から30年、G7保健相会合(英オックスフォード、4日まで)、IR事業汚職で秋元司被告らの公判(東京地裁)(2日から)、ベイリーBOE総裁・発言、★(6/4:金曜)G7財務相会合(ロンドン、5日まで)、5月の米雇用統計、天安門事件から32年、パウエルFRB議長・発言、★(6/5:土曜)APEC貿易相会合(オンライン)、
■経済指標
●(5/30:日曜)●(5/31:月曜)5月の消費動向調査(内閣府)、4月の鉱工業生産指数(経産省)、インド・トルコ:1~3月期の国内総生産(GDP)、中:5月製造業購買担当者景気指数(PMI)、独:5月消費者物価指数(CPI・速報値)、●(6/1:火曜)1~3月期の法人企業統計速報(財務省)、独:5月失業率、欧:4月失業率、欧:5月消費者物価指数(HICP・速報値)、●(6/2:水曜)5月のマネタリーベース(日銀)、豪:1-3月期四半期国内総生産(GDP)、独:4月小売売上高指数、欧:4月卸売物価指数(PPI)、●(6/3:木曜)日銀当座預金増減要因(6月見込み)、米:5月ADP雇用統計、米:前週分新規失業保険申請件数、米:5月ISM非製造業景況指数、●(6/4:金曜)4月の家計調査(総務省)、欧:4月小売売上高、加:5月失業率、●(6/5:土曜)
● 企業決算、株主総会・新規上場等の予定は週報参考資料01予定、2を参照ください。
(グラフは * 日経 記事より) . . . 本文を読む