丙丁童子のブログ 

◎まだ、だれもいっていない、そんなこと、あんなこと。(童子)

本日(05/27)の東京市場

2021-05-27 18:49:33 | 2017年3月~2021年7月
■株反落(28549)。「前日まで上昇が続いていた反動に加えて指数イベントに関連した売りが膨らみ、下げ幅は一時280円まで広がった。米MSCIが大型株・中型株で構成する「標準指数」から日本株29銘柄を大引け後に除外するとあって、銘柄入れ替えに関連した売りも相場の重荷。東証1部の売買代金は概算で5兆5995億円と、2018年2月6日以来の高水準だった。MSCIによる株価指数の銘柄変更に伴う売買が膨らんだ。売買高は24億432万株だった。東証1部の値下がり銘柄数は1647で全体の7割超を占めた。値上がりは474銘柄、変わらずは71銘柄」。 ■債券よこばい(利回り0.070%)。「欧州中央銀行(ECB)による資産購入の縮小観測が後退してドイツなど欧州金利が低下(債券価格が上昇)し、国内債には買いが波及した。40年物国債の入札は「無難」な結果と受け止められ、債券相場を支えた。一方で超長期債の一部には高値警戒感からの売りも出た。新発2年債は4営業日ぶりに取引が成立し、最後に取引された21日と比べて0.005%低いマイナス0.135%を付けた。超長期債はまちまちで、新発20年債は前日比0.010%高い0.445%、新発30年債は同0.005%低い0.665%を付けた」。 (為替)109.04-109.20のレンジ、17時は109.10近辺。ユーロは1.2176-1.2207近辺。17時は133.15/1.2205近辺(日銀「外国為替市況」より)。 . . . 本文を読む

本日(05/27_夕)の その他ニュース

2021-05-27 18:24:19 | 2017年3月~2021年7月
米グーグルなどがリードしてきた言語分野の人工知能(AI)の開発に地殻変動が起きている。米研究開発企業のオープンAIが生み出したAI「GPT-3」が人間並みに自然な文章の生成を実現。技術を開放したことで活用が広がり対応ソフト(アプリ)は300を超えた。ブログ作成から文字による会話まで「ことばのプラットフォーマー」として存在感を示しつつある。 以下略 原文をお読みください。 (*日経記事より) . . . 本文を読む

昨日(05/26)の海外市況

2021-05-27 13:47:11 | 2017年3月~2021年7月
■ダウは小反発(34323)。「米国でワクチンの接種が進み、経済活動の正常化が進むとの見方から景気敏感株中心に買い。25日時点で18歳以上の半数に当たる1億2900万人が新型コロナワクチンの必要な回数の接種を完了。7月4日の独立記念日までに国民生活を平常時に戻すとの目標に近づいているとの期待感。FRB)のクオールズ副議長が26日、国債など資産購入の縮小(テーパリング)を巡り「労働市場の改善が望んでいたよりも遅い」と議論開始に慎重な見方。上値は重かった。高値警戒感から利益確定売り、Amazonが薬局の実店舗展開を検討との報道でドラッグストア株に売り。ナスダックは13737」。 ■原油は小幅続伸(66.21)。「26日発表した週間石油在庫統計で米原油在庫が減少し、需給が緩むとの懸念が後退。イラン核合意進展(イランの輸出再開観測)は相場の重荷」、●金は続伸(1901.2)「金利低下で無利息の金と大差なし、インフレヘッジには仮想通貨よりやっぱり金との風潮」。 ■米国債は反落(利回り上昇1.57%)。「26日は重要な米経済指標の発表など取引材料が少なく、相場は動意に乏しかった。10年債利回りは足元で低下が続き、前日までの4営業日の低下幅は0.1%を超えた。26日は持ち高を調整したり、利益を確定する目的の売りが出た。米財務省が午後に結果を発表した5年物国債入札は応札倍率が前回から上昇した。落札利回りは入札直前の市場を下回った(価格は上回った)。前日実施の2年物国債入札に続いてしっかりとした需要が確認されたと受け止められた。ただ、27日の7年物国債入札を控えて、発表後には持ち高調整目的の売りが出たという。」 ■日経平均先物夜間引けは、28620。 ■(為替)108.86-109.18のレンジ、17時は109.15近辺。ユーロは1.2182-1.2240のレンジ、17時は133.10/1.2190近辺 13:45更新 東証前場引け日経平均は28449、円は109.09近辺。 最新市況ニュースに更新。 . . . 本文を読む

昨日(05/26)の海外市況

2021-05-27 07:43:12 | 2017年3月~2021年7月
■ダウは小反発(34323)。「米国でワクチンの接種が進み、経済活動の正常化が進むとの見方から景気敏感株中心に買い。25日時点で18歳以上の半数に当たる1億2900万人が新型コロナワクチンの必要な回数の接種を完了。7月4日の独立記念日までに国民生活を平常時に戻すとの目標に近づいているとの期待感。FRB)のクオールズ副議長が26日、国債など資産購入の縮小(テーパリング)を巡り「労働市場の改善が望んでいたよりも遅い」と議論開始に慎重な見方。上値は重かった。高値警戒感から利益確定売り、Amazonが薬局の実店舗展開を検討との報道でドラッグストア株に売り。ナスダックは13737」。 ■原油は小幅続伸(66.21)。「26日発表した週間石油在庫統計で米原油在庫が減少し、需給が緩むとの懸念が後退。イラン核合意進展(イランの輸出再開観測)は相場の重荷」、●金は続伸(1901.2)「金利低下で無利息の金と大差なし、インフレヘッジには仮想通貨よりやっぱり金との風潮」。 ■米国債は反落(利回り上昇1.57%)。「26日は重要な米経済指標の発表など取引材料が少なく、相場は動意に乏しかった。10年債利回りは足元で低下が続き、前日までの4営業日の低下幅は0.1%を超えた。26日は持ち高を調整したり、利益を確定する目的の売りが出た。米財務省が午後に結果を発表した5年物国債入札は応札倍率が前回から上昇した。落札利回りは入札直前の市場を下回った(価格は上回った)。前日実施の2年物国債入札に続いてしっかりとした需要が確認されたと受け止められた。ただ、27日の7年物国債入札を控えて、発表後には持ち高調整目的の売りが出たという。」 ■日経平均先物夜間引けは、28620。 ■(為替)108.86-109.18のレンジ、17時は109.15近辺。ユーロは1.2182-1.2240のレンジ、17時は133.10/1.2190近辺 . . . 本文を読む

本日(05/27_朝)の その他ニュース

2021-05-27 06:55:34 | 2017年3月~2021年7月
東京五輪・パラリンピックで大会を通じた新型コロナウイルスの感染拡大が懸念されるなか、安全な運営を目指した準備が進む。選手を巡っては外部との接触を遮断する「バブル方式」と呼ぶ環境を構築し、6月からは国内選手らのワクチン接種も進める。関係者も含め、大会には約9万4千人が来日する。行動制限に実効性を持たせられるかが焦点となる。 以下略 原文をお読みください。 (*日経 記事より)図も . . . 本文を読む