就寝前市況です。日経先物は28460 NYダウは34374 円は108.78 ユーロは132.98 /1.2225 英ポンドは154.08 / 1.4164近辺 米10年債利回りは1.620%近辺 . . . 本文を読む
■株続伸(28364)。「欧米の企業景況感の改善を手掛かりに海運や自動車、鉄鋼といった景気敏感株の一角に買い。ワクチンの大規模接種が東京と大阪で始まり、経済活動の正常化に向かって進展するとの期待も日本株を支える材料。前週末の米ハイテク株安が重荷となって売りが先行したが、景気敏感株への買いが指数全体を押し上げて間もなく上昇に転じた。一時は上げ幅が200円超に達する場面があった。米長期金利の上昇に一服感が出ていることも、株の買い安心感。ビットコインが米中による取引規制への警戒から大きく下落。日本時間24日未明には一時3万1100ドル台まで下げた。同日午後には3万5000ドル台に下げ渋って株式相場への影響は限られたが「ビットコインの変動率が高まり、市場心理への影響が高まっていることには注意が必要だ」との声も。東証1部の売買代金は概算で2兆1504億円。売買高は9億9383万株だった。東証1部の値上がり銘柄数は1394と、全体の6割強を占めた。値下がりは715、変わらずは83銘柄」。
■債券よこばい(利回り0.075%)。「欧米金利の上昇(債券価格の下落)が一服し、国内債には買いが入った。しかし、日経平均株価が底堅く推移したほか、週内には40年債入札などを控えるとあって長期債相場の上値も限られた。21日には政府が新型コロナウイルスの緊急事態宣言の対象に沖縄県を追加し、31日に期限を迎える9都道府県への宣言も延長されるとの見方が強まった。景気の下振れ懸念に加え、日銀が国債買い入れオペ(公開市場操作)の減額に動きづらくなるとの見方も債券相場の支えとなった。超長期債相場も方向感に欠けた。新発20年物国債の利回りは前週末比0.005%低い0.445%をつけた。一方、新発40年債利回りは同0.005%高い0.725%で推移している。中期債では2年物や5年物で新発債の取引が成立していない」。
(為替)108.70-108.99のレンジ、17時は108.77近辺。ユーロは1.2172-1.2199のレンジ、17時は132.67/1.2197近辺(日銀「外国為替市況」より)。 . . . 本文を読む
新型コロナウイルスのワクチン支援を巡って米国や欧州、中国などの駆け引きが激しくなってきた。中国はワクチンの特許の一時放棄を支持する考えを示し、欧州連合(EU)は24日からの首脳会議で途上国支援を討論する。自国でのコロナ対策の道筋が見えてきたなか、支援に積極的な姿勢を打ち出すことで「コロナ後」を見据えた影響力の確保を狙う。
EUは24~25日に開く首脳会議で、ワクチンの寄付など途上国の対策を議論する。「他地域とのワクチンの共有をどう強化するかに取り組みたい」。ミシェルEU大統領は21日、首脳会議を前に加盟国の首脳に宛てた書簡で、ワクチンの途上国支援の拡充を議論する考えを示した。 (以下略 原文をお読みください。)
(*日経 記事より) 表も . . . 本文を読む
●今週(5/24-5/28)の主な予定
■イベント/政治
★(5/23:日曜)さいたま市長選投開票、ベトナム国会議員選挙、★(5/24:月曜)国の大規模接種センターで新型コロナウイルスワクチンの接種開始、黒田日銀総裁が国際コンファランスであいさつ(オンライン)、欧州連合(EU)首脳会議(ブリュッセル、25日まで)、世界保健機関(WHO)総会(ジュネーブ、6月1日まで)、★(5/25:火曜)米国のジョージ・フロイドさん暴行死事件から1年、★(5/26:水曜)鈴木日銀審議委員講演(オンライン)、シリア大統領選、★(5/27:木曜)全国学力・学習状況調査(全国学力テスト)、主要7カ国(G7)貿易相会合(オンライン、28日まで)、韓国中銀、政策金利、★(5/28:金曜)主要7カ国(G7)財務相・中央銀行総裁会議(オンライン)、28日 CIS首相会議(ベラルーシ・ミンスク)、
■経済指標
●(5/24:月曜)4月の全国百貨店売上高(日本百貨店協会)●(5/25:火曜)4月の工作機械受注額(確報値、日本工作機械工業会)、4月の米新築一戸建て住宅販売、1~3月期の米住宅価格指数独:1-3月期国内総生産(GDP、改定値)、独:5月IFO企業景況感指数、●(5/26:水曜)5月の月例経済報告(内閣府)、4月の企業向けサービス価格指数(日銀)、4月の全国スーパー売上高(日本チェーンストア協会)、●(5/27:木曜)4月の米耐久財受注、1~3月期の米国内総生産(GDP)改定値、●(5/28:金曜)4月の有効求人倍率(厚労省)、4月の完全失業率(総務省)、4月の米個人消費支出、欧:5月消費者信頼感(確定値)、
● 企業決算、株主総会・新規上場等の予定は週報参考資料01予定、2を参照ください。
(表は * 日経 記事より)
12:30更新 東証前場引け日経平均は28376 、円は108.85 近辺。 最新市況ニュースに更新。 . . . 本文を読む
●今週(5/24-5/28)の主な予定
■イベント/政治
★(5/23:日曜)さいたま市長選投開票、ベトナム国会議員選挙、★(5/24:月曜)国の大規模接種センターで新型コロナウイルスワクチンの接種開始、黒田日銀総裁が国際コンファランスであいさつ(オンライン)、欧州連合(EU)首脳会議(ブリュッセル、25日まで)、世界保健機関(WHO)総会(ジュネーブ、6月1日まで)、★(5/25:火曜)米国のジョージ・フロイドさん暴行死事件から1年、★(5/26:水曜)鈴木日銀審議委員講演(オンライン)、シリア大統領選、★(5/27:木曜)全国学力・学習状況調査(全国学力テスト)、主要7カ国(G7)貿易相会合(オンライン、28日まで)、韓国中銀、政策金利、★(5/28:金曜)主要7カ国(G7)財務相・中央銀行総裁会議(オンライン)、28日 CIS首相会議(ベラルーシ・ミンスク)、
■経済指標
●(5/24:月曜)4月の全国百貨店売上高(日本百貨店協会)●(5/25:火曜)4月の工作機械受注額(確報値、日本工作機械工業会)、4月の米新築一戸建て住宅販売、1~3月期の米住宅価格指数独:1-3月期国内総生産(GDP、改定値)、独:5月IFO企業景況感指数、●(5/26:水曜)5月の月例経済報告(内閣府)、4月の企業向けサービス価格指数(日銀)、4月の全国スーパー売上高(日本チェーンストア協会)、●(5/27:木曜)4月の米耐久財受注、1~3月期の米国内総生産(GDP)改定値、●(5/28:金曜)4月の有効求人倍率(厚労省)、4月の完全失業率(総務省)、4月の米個人消費支出、欧:5月消費者信頼感(確定値)、
● 企業決算、株主総会・新規上場等の予定は週報参考資料01予定、2を参照ください。
(表は * 日経 記事より) . . . 本文を読む