就寝前市況です。日経先物は27700 NYダウは34257 円は 109.24 ユーロは 132.62/1.2140 英ポンドは153.94 /1.4092 近辺 米10年債利回りは1.6340％近辺 . . . 本文を読む
■株反落（27824）。「ワクチン接種や経済活動の正常化の遅れが意識され、売りが優勢だった。国内の主要企業の決算発表が前週でおおむね終わり、今期の会社計画が期待ほどではなかったとの見方も売りを促した。朝方は買いが先行したが、勢いは続かなかった。「自律反発の戻りが鈍かったため、あらためて売られた面もあるようだ」との声も。東証1部の売買代金は概算で2兆4591億円だった。売買高は11億6498万株だった。東証1部の値下がり銘柄数は1211、値上がりは908、変わらずは73」。
■債券堅調（利回り低下0.075％）。「前週末の米長期金利が低下し、週明けの国内市場でも債券買いが優勢。財務省が17日に実施した10年物の物価連動国債の入札では、応札額を落札額で割った応札倍率が3.82倍と、2020年5月以来およそ1年ぶりの高さだった。「順調な結果」との受け止めが広がったのも相場を支えた。新発30年物国債は前週末比0.005%低い0.650%を付けた。新発債は薄商いで、10年物と30年物以外の年限では取引が成立しなかった」。
（為替）109.16-109.50のレンジ、17時は109.25近辺。1.2127-1.2151のレンジ、132.59/1.2135近辺（日銀「外国為替市況」より） . . . 本文を読む
東京証券取引所は取引時間の延長を検討する。対象は現物株の取引で、夕方や夜間取引を軸に証券会社などと調整を進める。仕事帰りの取引機会が増える個人投資家や時差のある海外投資家の利便性を高めると同時に、東証の国際競争力も上げる狙いだ。東証は2024年にも予定するシステム刷新をにらみ、取引時間を延長したい考えだ。
（＊日経記事より） 表も . . . 本文を読む
●今週(5/17-5/21)の主な予定
■イベント/政治
★(5/17：月曜）防衛省が新型コロナワクチンの大規模接種センターの予約を一部開始、建設現場でアスベストを吸い健康被害を受けた元労働者と遺族が国と建材メーカーに損害賠償を求めた訴訟4件の上告審判決（最高裁第1小法廷）、17-20日 欧州議会本会議（ストラスブール）、★(5/18：火曜）1～3月期の国内総生産（GDP）速報値（内閣府）、18日-6月4日 APEC第2回高級実務者会合、★(5/19：水曜）西武園ゆうえんち新装開業、北極評議会の閣僚級会合（レイキャビク、20日まで）、米連邦公開市場委員会（FOMC）議事要旨（4月27～28日分）、★(5/20：木曜）米ロ外相会談（レイキャビク）、ラガルド欧州中央銀行(ＥＣＢ)総裁・発言、★(5/21：金曜）米韓首脳会談（ワシントン）、20カ国・地域（G20）のグローバル・ヘルス・サミット（ローマ）、欧州連合（EU）財務相会合（22日まで）
■経済指標
●(5/17：月曜）4月の企業物価指数（日銀）、5月の米ニューヨーク連銀製造業景況指数、4月の中国固定資産投資、社会消費品小売総額、工業生産、主要70都市新築住宅価格動向、●(5/18：火曜）4月の米住宅着工件数、欧：1-3月期四半期域内総生産（ＧＤＰ改定値）、●(5/19：水曜）4月の訪日外国人客数（日本政府観光局）、欧：4月消費者物価指数（ＨＩＣＰ改定値）、●(5/20：木曜）4月の貿易統計（財務省）、3月の機械受注統計（内閣府）、4月の全国コンビニエンスストア売上高（日本フランチャイズチェーン協会）、5月の米フィラデルフィア連銀製造業景況指数、4月の米景気先行指数、米：前週分失業保険継続受給者数、●(5/21：金曜）4月の消費者物価指数（総務省）、4月の米中古住宅販売件数、米欧独仏：5月製造業・サービス業購買担当者景気指数（ＰＭＩ）
● 企業決算、株主総会・新規上場等の予定は週報参考資料01予定、２を参照ください。
(写真は ＊ 日経 記事より）
12:50更新 東証前場引け日経平均は27753 、円は109.34近辺。 最新市況ニュースに更新。 . . . 本文を読む
●今週(5/17-5/21)の主な予定
■イベント/政治
★(5/17：月曜）防衛省が新型コロナワクチンの大規模接種センターの予約を一部開始、建設現場でアスベストを吸い健康被害を受けた元労働者と遺族が国と建材メーカーに損害賠償を求めた訴訟4件の上告審判決（最高裁第1小法廷）、17-20日 欧州議会本会議（ストラスブール）、★(5/18：火曜）1～3月期の国内総生産（GDP）速報値（内閣府）、18日-6月4日 APEC第2回高級実務者会合、★(5/19：水曜）西武園ゆうえんち新装開業、北極評議会の閣僚級会合（レイキャビク、20日まで）、米連邦公開市場委員会（FOMC）議事要旨（4月27～28日分）、★(5/20：木曜）米ロ外相会談（レイキャビク）、ラガルド欧州中央銀行(ＥＣＢ)総裁・発言、★(5/21：金曜）米韓首脳会談（ワシントン）、20カ国・地域（G20）のグローバル・ヘルス・サミット（ローマ）、欧州連合（EU）財務相会合（22日まで）
■経済指標
●(5/17：月曜）4月の企業物価指数（日銀）、5月の米ニューヨーク連銀製造業景況指数、4月の中国固定資産投資、社会消費品小売総額、工業生産、主要70都市新築住宅価格動向、●(5/18：火曜）4月の米住宅着工件数、欧：1-3月期四半期域内総生産（ＧＤＰ改定値）、●(5/19：水曜）4月の訪日外国人客数（日本政府観光局）、欧：4月消費者物価指数（ＨＩＣＰ改定値）、●(5/20：木曜）4月の貿易統計（財務省）、3月の機械受注統計（内閣府）、4月の全国コンビニエンスストア売上高（日本フランチャイズチェーン協会）、5月の米フィラデルフィア連銀製造業景況指数、4月の米景気先行指数、米：前週分失業保険継続受給者数、●(5/21：金曜）4月の消費者物価指数（総務省）、4月の米中古住宅販売件数、米欧独仏：5月製造業・サービス業購買担当者景気指数（ＰＭＩ）
● 企業決算、株主総会・新規上場等の予定は週報参考資料01予定、２を参照ください。
(写真は ＊ 日経 記事より） . . . 本文を読む