就寝前市況です。日経先物は27750 NYダウは33671 円は108.79 ユーロは133.03 /1.2228 英ポンドは154.19 / 1.4173近辺 米10年債利回りは1.6450%近辺 . . . 本文を読む
■株反落(28044)。「米株安、ビットコイン急落で個人投資家の心理悪化、一時28000円をも下回る。「米国株が本格的な調整局面に入ったとは考えにくい」との見方から2万8000円前後では買い戻しも。朝方に安く始まったソニーGは午前の中ごろから上昇に転じた。ビットコイン保有で注目されていた電気自動車の米テスラへの懸念などにつながって米株価指数先物が下落したため、日本株についても先物を中心に売り。東証1部の売買代金は概算で2兆5099億円。売買高は11億6484万株だった。東証1部の値下がり銘柄数は1453と全体の約7割弱で、値上がりは662、変わらずは76銘柄」。
■債券堅調(利回り低下0.070%)。「米株安で債券には買い。財務省が19日実施した5年物国債の入札では、応札額を落札額で割った応札倍率が前回を下回った。市場では「やや弱めの結果」との受け止めが広がった。入札後の流通市場では新発5年物国債の利回りが上昇し、一時は前日比0.005%高いマイナス0.095%をつけた。超長期債は小動き。新発30年物国債が0.655%、新発40年債利回りは0.705%をつけ、いずれも前日と同じ水準で推移」。
(為替)108.83-109.11のレンジ、17時は109.07近辺。ユーロは1.2217-1.2245のレンジ、17時は133.31/1.2221近辺。 . . . 本文を読む
米紙ニューヨーク・タイムズ(NYT)は17日、米アップルが中国内のユーザーの個人情報を中国政府系企業と共有していると報じた。暗号化したデータを復元するデジタルキー(電子鍵)も米国から中国に移転しており、中国の捜査当局がアップルの同意なくユーザーの電子メールや連絡先などにアクセスしやすい状態にあると警告した。
以下略 原文をお読みください。
(*日経 記事より)写真:中国における対応はプライバシーを「基本的人権」と位置づけるアップルの日ごろの主張と食い違うとの指摘もある=ロイター
童子追記:「写真イメージの通り、金儲け最優先のApppleは台湾企業を使い中国の児童労働を搾取する見返りに、中国共産党に反体制派の個人の機微情報(政治信条)まで売り渡す超ブラック企業だ。」と考えるのは私だけだろうか。 . . . 本文を読む
■ダウは続落(34060)。「資本財など景気敏感株の一角に売りが優勢。朝方発表の4月の住宅着工件数は前月比9.5%減と市場予想(2.2%減)以上に減った。住宅需要は強いが、労働力不足や木材など資材価格の高騰が響いた。景気敏感株が売られ金融株・石油株も安い。朝方は買いが先行した主力ハイテク株は次第に下げに転じた。市場では「ハイテク株の戻りの鈍さが市場心理の悪化につながった」。ダウ平均は朝方に小幅高となる場面もあった。18日朝に発表した2~4月期決算が市場予想を上回り、通期見通しを引き上げた小売りのウォルマートが買われた。ナスダックは13303」。
■原油は反落(65.49)。「イラン核合意の復活に向けた協議の進展の報道。ロシアの国際機関代表部のウリヤノフ常駐代表が、イラン核合意の復活に関し「かなりの進展があった」と述べたと主要メディアが報じた。「制裁が解除されれば日量150万バレルのイラン産原油の輸出が再開」報道も。原油相場は未明の時間外取引で一時67.01ドルと期近物として2カ月ぶりの高値。利益確定売りも出て、相場の重荷。売り一巡後、ウリヤノフ氏が自身のツイッターで「合意をまとめるには時間がかかる」と述べたと伝わり、持ち高調整の買い」、●金は続伸(1868.0)。
■米国債は反発(利回り低下1.63%)。「市場予想を下回る米住宅指標を受けて債券買いがやや優勢。クラリダ米連邦準備理事会(FRB)副議長が17日、「米経済は量的緩和の縮小を始める水準には回復していない」と述べた。インフレ圧力の高まりを示す前週の4月の消費者物価指数(CPI)の発表後も多くの米金融当局者が同様の発言を繰り返している。FRBは緩和的な金融政策を続けるとの見方が足元で改めて強まり、債券相場を支えた。資材不足・人手不足が景気回復を鈍化させるとの見方から債券買いも」。
■日経平均先物夜間引けは、28090。
■(為替)108.83-109.02のレンジ、17時は108.90近辺。ユーロは1.2197-1.2234のレンジ、17時は133.10/1.2225近辺。
14:45更新 東証前場引け日経平均は28008 、円は108.93 近辺。 最新市況ニュースに更新。 本日夕方はいつもよりは少し遅くなる可能性があります。 . . . 本文を読む
■ダウは続落(34060)。「4月の米住宅着工件数が市場予想を下回り、米景気への楽観的な見方がやや後退。資本財など景気敏感株の一角に売りが優勢。朝方発表の4月の住宅着工件数は前月比9.5%減と市場予想(2.2%減)以上に減った。住宅需要は強いものの、労働力不足や木材など資材価格の高騰が響いた。景気敏感株が売られ金融株・石油株も安い。長期金利低下を受け、朝方は買いが先行した主力ハイテク株は次第に下げに転じた。足元の上値の重さが意識され、市場では「ハイテク株の戻りの鈍さが市場心理の悪化につながった」。ダウ平均は朝方に小幅高となる場面もあった。18日朝に発表した2~4月期決算が市場予想を上回り、通期見通しを引き上げた小売りのウォルマートが買われた。ナスダックは13303」。
■原油は反落(65.49)。「イラン核合意の復活に向けた協議の進展の報道。ロシアの国際機関代表部のウリヤノフ常駐代表が、イラン核合意の復活に関し「かなりの進展があった」と述べたと主要メディアが報じた。ダウ・ジョーンズ通信によると「制裁が解除されれば日量150万バレルのイラン産原油の輸出が再開される」。欧米の経済再開に伴うエネルギー需要の増加見通しで、原油相場は未明の時間外取引で一時67.01ドルと期近物として2カ月ぶりの高値を付けていた。利益確定売りも出て、相場の重荷。売り一巡後、ウリヤノフ氏が自身のツイッターで「合意をまとめるには時間がかかる」と述べたと伝わり、持ち高調整の買い」、●金は続伸(1868.0)。
■米国債は反発(利回り低下1.63%)。「市場予想を下回る米住宅指標を受けて債券買いがやや優勢。クラリダ米連邦準備理事会(FRB)副議長が17日、「米経済は量的緩和の縮小を始める水準には回復していない」と述べた。インフレ圧力の高まりを示す前週の4月の消費者物価指数(CPI)の発表後も多くの米金融当局者が同様の発言を繰り返している。FRBは緩和的な金融政策を続けるとの見方が足元で改めて強まり、債券相場を支えた。資材不足・人手不足が景気回復を鈍化させるとの見方から債券買いも」。
■日経平均先物夜間引けは、28090。
■(為替)108.83-109.02のレンジ、17時は108.90近辺。ユーロは1.2197-1.2234のレンジ、17時は133.10/1.2225近辺。 . . . 本文を読む
医療従事者への新型コロナウイルスワクチン接種が滞っている。2月に先行して始まったが、2回接種を終えた完了率は14日時点で35%となり、東京都や神奈川県が28%となるなど都市圏で低い傾向がある。分配の「司令塔」不在で大規模病院でワクチンが滞留するケースも出ており、管理体制の見直しが急務だ。 (中略 原文をお読みください)
同省もワクチンの配送管理システム「V-SYS(ブイシス)」を運用しているが実態把握は容易ではない。担当者は「診療所など小分けした配送先まで正確にデータを入力していない自治体もある」と明かし、どこに、どれだけのワクチンが滞留しているのか正確に把握するのが難しいと認める。都道府県によっては地元医師会に接種の調整を任せているところもあるという。関西地方の病院関係者によると「医師会は当初、診療所で個別に接種する計画だったが、配送が複雑でワクチンの廃棄も問題になるため、地域の拠点病院で集団接種することになり時間がかかった」と話している。
自治体も国も正確な在庫状況を把握できず、大規模病院からの分配もスムーズにいかずに保管されたままの一部のワクチン。医療従事者に行き渡らせるための「司令塔」が欠かせない。
(* 日経記事より)地図も . . . 本文を読む