日本軍「慰安婦」メモリアルデー「辛い歴史が繰り返されてはならない」
ジェジュンが教えてくれたレシピで暑さを乗り切ろう
8月14日、第8回日本軍慰安婦メモリアルデーの集会がソウルで行われました。
これは、故金学順(キムハクスン)さんが、日本軍慰安婦被害事実を初めて証言した1991年8月14日を記念し、被害者たちを記憶するため制定された国の記念日です。
新型コロナウイルス感染拡大の中、2メートルの距離確保のため、参加者は300人に制限されました。
「自分たちを振り返り、どんな道に進むべきかを考えるようになった。」とし、これからも慰安婦問題の解決に取り組んでいくことを約束しました。また、今回のテーマが「彼女たちの物語、私たちは永遠に記憶する。いつまでも共鳴する。無限大に拡張する。」であることから現在進行形の性暴力事件と慰安婦問題をとらえるべきだという声もあがりました。「辛い歴史が繰り返されてはならないというイヨンスさんの言葉を改めて思い出す」との参加者の発言が続いた。
そして歴史子ども合唱団やソンミサン学校の学生たちの歌と踊りの後、参加者全員のパフォーマンスで、締めくくられました。(ハンギョレ新聞より)
次に猛暑にぴったりのキュウリの和え物を紹介します。
材料…キュウリ1本、ニラ(たくさん)をお好みの厚さ、長さに切りる
タレ…醤油大さじ1、酢大さじ3、おろしにんにく小さじ1/2、コチュジャン大さじ1、唐辛子粉小さじ1、砂糖小さじ、ゴマ小さじ1
タレをよく混ぜ、材料と和えたら完成。
これは、水曜日夜9時5分、ポップAというNHK第1放送ラジオで、ジェジュンがソウルから、リモートで教えてくれたレシピです。
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