飛べ!!松井秀喜のファンであることが誇りです。私は!!

2005年10月13日 | 松井秀喜
新たに3年総額3150万ドル(約36億円)を提示して契約延長交渉に臨むことが、明らかになった。しかし、破格に思える「3年36億円」もメジャー全体の“相場”を考慮すれば、3年連続フル出場するなど主軸として活躍した松井への意外な低評価が浮き彫りになった格好。
長いシーズンが終わり、ストーブリーグに話は盛りあがりつつあるがそんなの俺にしてみればあまり気にしていない。気にしなくとも2006年のシーズンは来るのだから。投手強化?高齢化選手の排除?若手の育成?そんなの今頃考えているのが、はなはだおかしい。今更理解不能よ。でもオーナーもGMもここ近年言わせて頂くが勝つゲームに貢献出来ない選手と契約したという仕事の甘さを指摘させていただきたい。それで貢献した選手、生え抜き選手の要でもある選手の名前を挙げるが日本のどっかのオーナー企業が一時代を築き衰退し、経営困難になって会社更生法を申請するように思える。オーナーだから部下のせいにする。たまったもんじゃないよ。松井がもし放出対象になるなら松井秀喜の選手に匹敵する選手がいるのか俺は逆に教えていただきたいよ!!彼の人事を彼の尊重なしに決めるのであればそれは会社の上司に例えるなら余程世間知らずであり野球であれば全くの勘違い野郎で野球を知らない奴だ。ヤンキースというチームは最も注目を浴びる常勝軍団だ。金は出す、だか口も出す。働けと言い出来なければカット。奴隷じゃないんだ。トーリだってあれだけのチームの士気を上げて苦労しているんだ。選手が怪我すれば一番で飛んで行く。「大丈夫か?俺が手をかしてやるから掴まれ、心配ないぞ」と。こんないい監督いないぞ。トーリだって人間だ。自分が描いている野球が出来なく悶々としていただろう。だからジーターがバッターボックスに入る以外彼はキャプテンのバットをずっと握っている。ジーターが守備機会から変えれば、ソッとトーリにジーターは自分のバットを渡す。何かのおまじないのように。そんなのにもすがりたくなる。別に野球にもヤンキースにも興味のない方ならどうでもいいこと。でも俺は少なくとも彼らや松井から熱い熱い感動と夢を頂戴している。そりゃ負ければ悔しいが勝てばそれは数倍の喜びとなる。冒頭にあまり気にしていないというのはそういうこと。プロだから勝つことが使命、でも勝つ戦力をヤンキース自体が自ら壊していることも否めない。松井一人では野球は出来ない。でも彼のチームへの影響力は凄いものがある。だから彼の直向きで実直でファンを大切にして何よりもチームが好きで選手が好きでヤンキースが好きな男にこのチームで誇り高き英雄の称号を彼に与えて欲しい。もう一度もう一度言います。松井秀喜という男は僕にとって誇りなんです。
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