新庄のとにかく「笑え!!」はイイね。

2006年11月20日 | 独り言
スマスマって滅多に、見ないけれどビストロゲスト次第で料理好きでもある俺はちょっと見てしまう時もある。
新庄のパフォーマンスに実は半信半疑だった。奇抜な被り物に試合するグランドに宙吊りで出て来て、襟付きユニフォーム、バイクに乗ったり(このバイクはたまーにメジャーでもあるね)シーズン途中はあってもシーズン始まってすぐの引退宣言に何!?と思った。前々から言うがマスコミは逆を言えば全てではないが実績になる。またOBには「何を考えているのだと」でも、今の時代頭から叩かなくとも・・・。
選手技術としては本人も納得は言っていないようだ。稲葉、セギノール、小笠原より目立つ。ただ目立ちたくとも目立てない人、目立ち過ぎて反感を買い、逆にプレッシャーに追いこまれる者。これを彼は阪神の不調時代に痛い程味わっても、結局終わり良ければ全て良し。みたいなものがあった。
前回も書いた「記録はイチローさん記憶は僕に」はある意味記憶に残った。そしてイチローが「僕にもオリックス時代出来なかったスタジアムを満員にしたことは凄い」と言わしめた。これからの新庄の去就は何してもいいと思う。自分が好きなことやれば良いしユニフォームを脱いだことに「全く後悔はない」と言う。そして「笑ってたら幸せは来る」「笑え、笑え」は言うのは簡単だけれどそれを現実にするオーラと存在感は認めたい。
「笑う門には福来たる」人を怒らすのは簡単だけれど「笑わす」「笑う」が少ない時代。会社でも笑いが絶えない(しっかりと仕事を真っ当している上で)のは良い会社に見えてしまう。病気も「笑いが救う」とも言われ健康にはとても良いらしい。
常日頃、思い実行しようとしても人は中々笑えない。新庄だからだよ。という人もいるかもしれないけれど、改めて「笑おうよ!!」いいことあるさ笑っていれば。新庄が言うだけに説得力があった。(自分も、もっと笑って行こうっと!!)
コメント
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