高校野球は厳しい予選突破と決勝進出へは一度も負けず、どちらが勝っても賛辞を送りたいといつも思っていた。
しかし、今回、私個人としては、広陵の監督が、辞任してでも言いと言った審判批判には残念な思いであり、しこりの残った大会だった。「選手は命をかけてやってきた」それはどのチームも一緒。それに昨日、今日野球を知ったなんて子供みたいなことは言いたくないが、審判のジャッジは絶対だ!それはアマでもプロでも毎年あるが、特にストライク、ボールの判定が覆るのは記憶にない。
確かにストライクっぽい球だった。でも、もう一つ上のボールはストライクジャッジただ、高めは怖い、決勝戦の球審の癖を冷静に見て戦術を変える余裕が「少しあれば」展開も変わってきたと思う。
逆にひょうひょうと投げていた野村投手は、「悔いはない。審判が正しいから仕方がない」と監督より大人の発言だった。捕手も分かるけれどミットを叩いた結果、野球の神様は彼らの下には降りて来なかった。
強豪チームを倒し続けて晴れの舞台に準優勝おめでとうの拍手を送る気分ではなかった。
プロではない。でもアマも今、優勝と準優勝では価値が違うかもしれない。混沌した日本球界だけに高校野球の清々しさが・・・。
ただ甲子園に行きたくても行けない球児、県の代表として大きな期待と希望を背負って頂点を獲るには、練習と真摯な言動が熱く燃えた夏の終わりにふさわしい。
後輩や未来の子供達へ「甲子園に行きたい、甲子園は素晴らしい、野球ってやはりいい」と継承することが先決ではないだろうか?
しかし、今回、私個人としては、広陵の監督が、辞任してでも言いと言った審判批判には残念な思いであり、しこりの残った大会だった。「選手は命をかけてやってきた」それはどのチームも一緒。それに昨日、今日野球を知ったなんて子供みたいなことは言いたくないが、審判のジャッジは絶対だ!それはアマでもプロでも毎年あるが、特にストライク、ボールの判定が覆るのは記憶にない。
確かにストライクっぽい球だった。でも、もう一つ上のボールはストライクジャッジただ、高めは怖い、決勝戦の球審の癖を冷静に見て戦術を変える余裕が「少しあれば」展開も変わってきたと思う。
逆にひょうひょうと投げていた野村投手は、「悔いはない。審判が正しいから仕方がない」と監督より大人の発言だった。捕手も分かるけれどミットを叩いた結果、野球の神様は彼らの下には降りて来なかった。
強豪チームを倒し続けて晴れの舞台に準優勝おめでとうの拍手を送る気分ではなかった。
プロではない。でもアマも今、優勝と準優勝では価値が違うかもしれない。混沌した日本球界だけに高校野球の清々しさが・・・。
ただ甲子園に行きたくても行けない球児、県の代表として大きな期待と希望を背負って頂点を獲るには、練習と真摯な言動が熱く燃えた夏の終わりにふさわしい。
後輩や未来の子供達へ「甲子園に行きたい、甲子園は素晴らしい、野球ってやはりいい」と継承することが先決ではないだろうか?