NYY心身ともにZZZzzzz

2007年08月27日 | ヤンキース


デトロイト先発のジャージェンズが肩に違和感なのか序盤で交代した。連日の熱戦と今日のコメリカパークの日差しに両軍お疲れモード。
その象徴は全得点がHRと勝手に推測。
ボールを選んで、ヒットでつないだり、足でかきまわすと言った、基本的プレーがなかった。指揮官もピリッとしない雰囲気だが両軍、名将の采配は、ジム・リーランド監督が上に見えた。そもそも、今日の先発への期待感は当然あるが4~5回を2点程度と予測。ただそれより早く降板。ただその後の「セットアッパーの厚みと起用」がデトロイトは上だった。ダービン、シーエイ、ズマヤ、ジョーンズ。後ろの二人は計算出来るが特にシーエイが良かった。インジ、ギーエンの好守備。そしてギーエンをすかさずファーストに起用したリーランド野球は相手に気付かれぬ監督の大ファインプレーだった。バッジが退場、オルドニェスに快音ない雰囲気は関係なかった。
MLBの言わば「選手を大事に使う」は分かるけれど、敵地こそ、ジーター、ポサーダが回の途中でもこの8/16から末迄は是か非でも出て欲しかった。
ボストンは一人旅へ。
14.5も離されても7月の勢いは、見えない。
でも、諦めない。
「マラソンは断れても、ヤンキースの応援は断れない」私ですから。
コメント (1)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする