
ゴールデンウィークの最終日。

札幌ドームで日ハムーオリックス戦の第3戦が行われた。

金村とセラフィ二の投げ合いで0行進。

2千本安打まであと3本に迫った日ハム、田中幸雄にファンから声援が送られ期待されたが快音は聞かれず、試合は進行する。

それでも、6回裏に日ハムが森本の13試合連続ヒットとなるツーベースで先制。

最終回のマウンドには金村を引き継いだ守護神マイケルが上がったものの、制球が乱れて大ピンチ。

ここで急きょ、武田久が登板。ノーアウト満塁の正念場を連続三振。

ショートゴロに討ち取ってゲームセット。

1ー0、日ハムが4連勝をあげた。

土壇場の大ピンチ、ハラハラドキドキもあったが、負けないで良かった。

大きな1勝だ。