11/2、宮ヶ瀬ダムを周るマラソン大会のハーフに出場した。
ハーフへは過去三度出場してなんとか完走していたので今回も意地で応募したものの、いつもトレーニングで軽く走っていた6kmでさえもまだ完走はキツい状況で胸にチクチクとした違和感さえ覚えるこの頃。「クソッ！」とばかり意気込んだもののモチベーションも今ひとつ上がらず当日に。
前日は午後からイベントで演奏し夜は六本木 T-barにて月一回のライブで帰宅は25時、早朝6:30起床し愛車のRover MINIで宮ヶ瀬ダムへ駆けつけ途中のカーブの多い山道はこの車にとっては楽しいコースとなるが現場に到着するとさすがに腰に響いてきた。
ようやく見つけた駐車場でスタッフに訊くと競技会場まで徒歩10分という説明だが其処で受付を済ませないことには始まらないので急いで歩いたものの受付終了時間8:50を過ぎて9:05。しかしすんなりと手続きしてくれてひと安心。
やれやれとまた徒歩10分で車まで戻って着替え始めるとナッ、ナント「シューズ」を忘れたことに気付く、バカだねー。ワークブーツではさすがに無理だしそこらのランナーを脅して追い剥ぎ紛いのことをするにはダムの畔のあまりにも平和的状況。
仕方なくふたたび徒歩10分で会場受付へ行ったがシューズを売っている出店も皆無で受付テーブルひとり残っている女性に忘れたことを告げると救済処置は無いと、にこやかに対応してくれたがその彼女の入念に手入れされた目もとがあまりにも印象的でつい話ながら見つめてしまう。笑顔も素敵で可愛いのだがメークの重点比率が目もとに集中しているような・・・くるりんとカールし黒々とした睫毛と目の周り、そうかこのキュートさは目もとが発信しているワケでこれを落とした普段は、いや性格から由来する笑顔も云々・・・この間おおよそ十数秒。決して彼女を貶めようということではないのだがついそんな観察をしてしまった。
そんなことよりシューズだ！とあらためて方策を考え誰か知り合いは？ということで先日もLotus sevenとバイクTritonに乗って宮ヶ瀬ダム迄走りの来た愛川町のブルースハープの生徒さんに思い当たった。すぐに電話すると同じサイズのウオーキングシューズならあるしバイクで行けば10分くらいだという返事。スタート10:15、その時点で9:50だがなんとかなりそうなので「ヨロシク」とお願いした。
しか～し、自分のいる駐車場を告げたものの実は場所をよく把握していなくて適当な指示が禍となり本人に近辺を何往復もさせた挙句に落ち合えた時にはマラソンのスタート時間をかなり過ぎてしまった。今更スタート地点へ行ってもたいへんだし自分の居る場所がコース途中なのでそこから走ることに決め勿論記録にはならないもののゼッケンを付けたままトレーニング気分で出発するがやはり以前のようにスピードが出ないうえに息切れしおまけに道路に起伏がある。これは今の自分にはキツく結局9.5km地点でタイムアウトとなりスタッフ兼用のマイクロバスに便乗し会場へ戻った。
術後4ヶ月と少々のカラダ、気持ちだけではどうにもならずやはり徐々にトレーニングすべきだと自覚した日であった・・・そんなこと当たり前だなんだろうが試してみないと気が済まない性分なのか？
ひと段落した昼過ぎ、シューズ返却のため持ち主に電話するとハーモニカ仲間が厚木市役所そばの依知北公民館で演奏するのでそちらに居るという。そうです、愛川町や厚木市には複音やブルースハープやらのハーモニカ仲間がたくさんいるんです。
じゃあ俺も其処に合流するよと駆けつけると出番は終わっていたものの彼らの師匠：深沢剛くんはじめ数人がたむろっていて「腹減った」ということで皆でピザとパスタの店へ繰り出す。
食事を満喫し店を出たあと、キノコの時期なので近くの山へ取りに行こうと誘われたがさすがに早朝から動き回ってそこまでのエネルギーはなくパス。
Rover MINIの小さな車体に疲れ気味のカラダを押し込めてステアリングを握り厚木をあとにした。
崖っぷちに立地している店はとても眺め良好
店名は忘れた！
とても美味しかった
深沢くんは予定があり欠席
築山さんシューズをサンキュー
この日もバイクTritonが似合ってたよ！
あまりにも平和的状況のマラソン大会出発会場付近
ハーフへは過去三度出場してなんとか完走していたので今回も意地で応募したものの、いつもトレーニングで軽く走っていた6kmでさえもまだ完走はキツい状況で胸にチクチクとした違和感さえ覚えるこの頃。「クソッ！」とばかり意気込んだもののモチベーションも今ひとつ上がらず当日に。
前日は午後からイベントで演奏し夜は六本木 T-barにて月一回のライブで帰宅は25時、早朝6:30起床し愛車のRover MINIで宮ヶ瀬ダムへ駆けつけ途中のカーブの多い山道はこの車にとっては楽しいコースとなるが現場に到着するとさすがに腰に響いてきた。
ようやく見つけた駐車場でスタッフに訊くと競技会場まで徒歩10分という説明だが其処で受付を済ませないことには始まらないので急いで歩いたものの受付終了時間8:50を過ぎて9:05。しかしすんなりと手続きしてくれてひと安心。
やれやれとまた徒歩10分で車まで戻って着替え始めるとナッ、ナント「シューズ」を忘れたことに気付く、バカだねー。ワークブーツではさすがに無理だしそこらのランナーを脅して追い剥ぎ紛いのことをするにはダムの畔のあまりにも平和的状況。
仕方なくふたたび徒歩10分で会場受付へ行ったがシューズを売っている出店も皆無で受付テーブルひとり残っている女性に忘れたことを告げると救済処置は無いと、にこやかに対応してくれたがその彼女の入念に手入れされた目もとがあまりにも印象的でつい話ながら見つめてしまう。笑顔も素敵で可愛いのだがメークの重点比率が目もとに集中しているような・・・くるりんとカールし黒々とした睫毛と目の周り、そうかこのキュートさは目もとが発信しているワケでこれを落とした普段は、いや性格から由来する笑顔も云々・・・この間おおよそ十数秒。決して彼女を貶めようということではないのだがついそんな観察をしてしまった。
そんなことよりシューズだ！とあらためて方策を考え誰か知り合いは？ということで先日もLotus sevenとバイクTritonに乗って宮ヶ瀬ダム迄走りの来た愛川町のブルースハープの生徒さんに思い当たった。すぐに電話すると同じサイズのウオーキングシューズならあるしバイクで行けば10分くらいだという返事。スタート10:15、その時点で9:50だがなんとかなりそうなので「ヨロシク」とお願いした。
しか～し、自分のいる駐車場を告げたものの実は場所をよく把握していなくて適当な指示が禍となり本人に近辺を何往復もさせた挙句に落ち合えた時にはマラソンのスタート時間をかなり過ぎてしまった。今更スタート地点へ行ってもたいへんだし自分の居る場所がコース途中なのでそこから走ることに決め勿論記録にはならないもののゼッケンを付けたままトレーニング気分で出発するがやはり以前のようにスピードが出ないうえに息切れしおまけに道路に起伏がある。これは今の自分にはキツく結局9.5km地点でタイムアウトとなりスタッフ兼用のマイクロバスに便乗し会場へ戻った。
術後4ヶ月と少々のカラダ、気持ちだけではどうにもならずやはり徐々にトレーニングすべきだと自覚した日であった・・・そんなこと当たり前だなんだろうが試してみないと気が済まない性分なのか？
ひと段落した昼過ぎ、シューズ返却のため持ち主に電話するとハーモニカ仲間が厚木市役所そばの依知北公民館で演奏するのでそちらに居るという。そうです、愛川町や厚木市には複音やブルースハープやらのハーモニカ仲間がたくさんいるんです。
じゃあ俺も其処に合流するよと駆けつけると出番は終わっていたものの彼らの師匠：深沢剛くんはじめ数人がたむろっていて「腹減った」ということで皆でピザとパスタの店へ繰り出す。
食事を満喫し店を出たあと、キノコの時期なので近くの山へ取りに行こうと誘われたがさすがに早朝から動き回ってそこまでのエネルギーはなくパス。
Rover MINIの小さな車体に疲れ気味のカラダを押し込めてステアリングを握り厚木をあとにした。
崖っぷちに立地している店はとても眺め良好
店名は忘れた！
とても美味しかった
深沢くんは予定があり欠席
築山さんシューズをサンキュー
この日もバイクTritonが似合ってたよ！
あまりにも平和的状況のマラソン大会出発会場付近
