MINIのマフラー

ひと月前くらいだがRover MINI のマフラーを交換した。
20年以上風雪に耐えてきた代物だが4年前の車検時に穴が空いているのを発見しパテで埋めてもしばらくすると剥がれてしまうという状況だった。
マフラーの先っぽも錆びが進行し朽ちていたものの騙し騙し使っていたがセンターマフラーというストレートなモノを入手しショップで取り付けてもらったら、吹き上がりよくなって走るのが気持ちよくなってきた。なるほど第2の燃焼室と言われるわけだ。
「ボボボボ〜」という低音部が響くが以前の音よりは真っ当だ。
バイクもそうだが、以前よりスピードを出すようになったこの頃。
まだまだオトナになれそうに無い。

Astatic:JT-30

マイクは演る音楽、バンドによって替えた方がイイ。
昨夜の西野やすしとのデュオ：Swamp Dogsではアンプリファイドなしのスタンド・マイクのみだった。しかも持ち込んだSM58βより店のマイクの方が太い音だったので、そちらを使った。
アンプリファイドではshure545SDが常だが、最近ハーモニカ・マイクAstatic:JT-30が時々復活。
エレメントはオリジナル状態で綺麗な歪みだ。ブリっとオーバードライブっぽくアンプリファイドするにはバッチリ！
コネクターはキャノンに替えて、前面のネットは柔らかくてしっかり握ると変形するので、アルミの打ち抜き板を金槌で叩いてRをつけたものを装着している。
重い物の作業は苦手だが、細かな作業は得意なような自分だが、今ひとつ詰めが甘いところがアマチュアだ。仕事にはならないので、やはりハーモニカ・プレイヤーとしてしか活きていけない。